日誌

2024年5月の記事一覧

学校運営協議会始動!!

令和6年度の学校運営協議会が始動しました。

校長先生の学校経営方針「一人一人を幸せにする学校づくり~10年目の挑戦~」が打ち出されました。

その後、委嘱状を交付し、それぞれ自己紹介をしていただきました。

この時点で、運営協議会委員の上南方小中学校の子どもたちへ愛する愛があふれていて感動・・・。心配・うーん

令和6年度のスローガンを決めるにあたって大いにもりあがりました。キラキラ

ウォークラリーやグラウンドゴルフ、橋の日ボランティア、竹馬作りなど学校と地位連携についての熟議がなされあっという間に時間が過ぎていきました。

竹馬作りは地域の方々と一緒にできないか、あいさつ運動は民生委員の方々も参加したいなど、心温まる話題に、令和6年度も頑張るぞ!!と気持ちを新たにした時間となりました。

上南方小中学校、学校運営協議会、始動です!!興奮・ヤッター!

 

とったぞ~!!

『海と日本プロジェクト』第2回目。

今回は、「宮崎の海の現状を知ろう」と題して、学習の場を土々呂に移して行いました。

最初は、宮崎大学延岡フィールドで、宮崎大学農学部准教授、大学院生の講義です。

「干潟の役割を学ぼう!!」ということで、今日は、干潟の大切さを学んでいきました。

分かりやすいお話を聞いたり、実際に干潟で生きている魚を見たり、あっという間に時間が過ぎていきました。

さかな芸人ハットリさんの、魚の名前だけで歌を歌うという特技にみんな驚き、クイズに答えると、魚のイラストつきの色紙をもらえるという夢のような時間を過ごしました。

生き物を観察したり、干潟の働きを学んだりした後は、妙見干潟に移動して、潮干狩りを行いました。

みんな我を忘れて掘ります。ほります。ホリマス。ただひたすら掘ります。

「とったぞ~!!」あちらこちらから楽しそうな声が聞こえてきました。にっこり

大きな貝を見つけて大喜び。興奮・ヤッター!6cm以下のハマグリを見つけてがっかり。心配・うーん

※小さいと持ち帰ることができないそうです・・・。

実際に見て触れて学びながら、干潟やそこに生息する生き物に興味関心をもち、干潟の役割や重要性を学んでいきました。この体験を通して、私たち人間と自然のつながりや関わりを学び、干潟を大切にしようという気持ちが芽生えてきたことと思います。

次は、熊野江小の子どもたちと稚魚の放流体験です。キラキラ

自分の命は自分で守る~シェイクアウト訓練~

 「地震を吹き飛ばせ」といった意味の造語「シェイクアウト」。

2008年10月に米カリフォルニア州で始まった地震防災訓練です。

今日は朝から小中合同のシェイクアウト訓練を行いました。

CDをかけて行ったのですが、小学部1・2年生は、慌てずに落ち着いて行動できていました。

中学部も、自分たちで考え机の下にもぐり身を守っていました。

放送が完全に終わるまで、安全確保行動を続けることができました。

この後は、「振り返りカード」を記入し、自分の命は自分で守るということをしっかり学びました。にっこり

自分の命は自分で守る~風水害等引き渡し訓練~

これから梅雨入りにあたって、今日は、風水害等の引き渡し避難訓練を行いました。

体育館で学年ごとに集会時の整列をしたら、先生の話をしっかり聞きます。

体育館の地区ごとの集合場所などを確認も行いました。

みんな真剣に取り組み、安全に対する意識の向上と実践力が少しでも育ってくれることを願います。

『自分の命は自分で守る』明日は、小中合同シェイクアウト訓練です。にっこり

CONNECT~つなぐ~閉会式編

いよいよ閉会式です。

成績を発表する子どもたちも緊張を隠せませんでした。

最後の中学部3年と、ONE TEAMリレーは白団が勝利したので、みんな白が優勝かと思いましたが・・・。

なんと、優勝旗は赤団に、そして、応援賞は白団に手渡されました。最後は、総団長の役目が後輩に引き継がれました。

元気よく校歌を歌い、最後はPTA会長の講評のあと万歳三唱で閉会式を終えました。

解団式は、それぞれの頑張りをたたえ合い、感動的な時間となりました。

小学部をひっぱってきた6年生。そして、全校を引っ張ってきた中学部3年生。

天候に恵まれない中、出来ることを工夫して行ってきた子ども達。

達成感が笑顔に満ちあふれたとても素敵な記念写真となりました。興奮・ヤッター!お祝い