日誌

2024年9月の記事一覧

にっこり 海の恵みと支えて下さった方々に感謝~地引き網編~

9月6日(金)。1学期荒天で延期になっていた6年生の「海と上南方プロジェクト」のプログラム。

ようやく完了しました。

昨年に引き続き、ノベ☆スタの方々と紺碧の方が講師です。

山崎アナウンサーの「頑張るぞ!!」のかけ声で一斉に網を引き上げ始めました。

たくさんの魚にみんなビックリ!!次から次に網から表れる魚を説明していただきました。

そして、魚のさばき方も教えていただきながら、命の大切さも学ぶ貴重な時間となりました。

今日は、台風の影響で、葉っぱやゴミが多かったというアクシデントもみんなで力を合わせて乗り越え、網の片付けまでしっかり行うことができました。

網の片付けのあとは、ビーチクリーンです。たくさんのゴミにビックリ!!

ゴミの種類は、主にプラスチックでした。心配・うーん

ビーチクリーンの後は浜で遊ぶ予定でしたが・・・。頑張りすぎて、木陰でお昼ご飯を待ちました。にっこり

にっこり 自分の心と身体を守ろう

5日(木)、宮崎県警本部生活安全少年課の方がお見えになり、1・2年生に非行防止教室をしてくださいました。

「自分の心とからだを守ろう~プライベートゾーンを大切に~」という内容でした。

生活安全少年課の職員の方とプライベートゾーンを確認した後に、人から体を触られたり、触られそうになったりしたときはどのような対応をすればよいのか、友達がプライベートゾーンを触られて悩んでいたらどうすればよいのか、一つ一つ考えながら学んでいきました。

一つしかない大切ないのち、自分でしっかりと守る力を付けていって欲しいなと思います。

音楽 ようこそ上南方小中学校へ!!

9月から新しいALTの先生が来てくださっています。

しばらくは、自転車通勤をされるとか・・・。中学生と一緒に汗びっしょりで、自転車を押して学校の坂を上がってこられます。晴れ

1学期の外国語も楽しかったのですが、2学期の外国語も楽しくなりそうな予感。笑う

終始笑顔溢れ、あっという間に45分が過ぎていきました。

この日は、5年生の教室で給食を食べていただきました。メニューは、焼き鳥丼でした。給食・食事

昼休みは、トランプをしました。ババ抜きをして大盛り上がり!!喜ぶ・デレ

次の授業も今から待ち遠しい子どもたちです。キラキラ

ニヒヒ ワクワクが・・・止まりません!!

今年10周年を迎える上南方小中学校お祝い

そこで、11月に行われる「いちいがし発表会」でのPTAバザーが大きく変わります。

運動場にキッチンカーをよんで、櫓を組み、ばんば踊りをしながら交流をする!!というもの。

昨年話題に上がった時は、楽しそうだけれど、本当にできるのかな~と、とても不安でした。しかし、さすが有言実行の執行部の方々!!

その準備のために、8月に引き続き第2回バザー委員会が、今夜開催されました。

執行部の素晴らしいリーダーシップの元、各学級のバザー委員の方々が子ども達のために熱心に協議してくださいました。

お祝い10年目のチャレンジ!!新しいことに取り組むのは大変です。

しかし、校長先生の名言。『大変なのは大きく変われるチャンス!!』

保護者も子どもも一つになって、10周年に向けて準備をしていきます。今夜決まったことを、次は学校運営協議会で熟議し、地域と共に準備を進めていく予定です。

今年も、上南方小中学校は、ワクワクが止まりません!!ニヒヒ

ピース みんなで力を合わせて・・・。

台風10号が暴れていった学校・・・。運動場は、いちいがしの木々が散乱していました。

そこで、清掃時間を活用して、中学部は体育館周辺を、小学部は運動場をみんなで片付けました。

全校で取り組むと早い、早い。笑うあっという間にきれいになりました。

作業を終えて、思わずみんなで記念写真。晴れ去年、いちいがしの剪定をしていただいていて良かったな・・・と集まった枝をみながら改めて思いました。

この素晴らしいチームワークで、2学期もワクワクしながら学習や行事に取り組めそうです。ほくそ笑む・ニヤリ

あなただったらどうする?

2学期の始業式も、子どもたちの作文発表に背筋が伸びました。

頑張りたいことを一生懸命全校の前で語ってくれたのです。

そして、毎回楽しみな校長先生のお話。今回は、現在行われているパラリンピックに関するお話でした。

子どもたちもテレビで観ていたようで、瞳をキラキラさせながら聞いていましたが、なぜパラリンピックは始まった思う?という校長先生の問いかけに一生懸命考え始めました。

パラリンピックは、今から80年ほど前、イギリスのロンドンの郊外、ストーク・マンデビル病院で入院患者によるスポーツ競技会から始まったそうです。

戦争で怪我をした人達の「残された体を最大限に使おう」というリハビリから始まったという事実にみんな驚きを隠せませんでした。

それを日本で広めようとしたのが大分県別府市の中村医師。更に子ども達は考えます。

同じように入院患者にリハビリとして導入しようとした中村医師は、周りから猛反対されても意志を貫いたからです。

今度は、「あなたが中村医師だったらどうする?」という問い。そこから、「新しいことを始めるのは大変。しかし、チャレンジすることで変わることがある」というエールをいただき、2学期の意欲を高めた子どもたちです。

その後は、心をこめて校歌斉唱をし、学習部、生徒指導部、保健体育部の先方からのお話をいただき始業式を終えました。初日から何事にも一生懸命に臨む姿を見て、どんな活躍を見せてくれるのか、今からワクワクが止まらない始業式でした。喜ぶ・デレ

興奮・ヤッター! あいさつで元気に2学期のスタート!!

いよいよ2学期。子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。

6時半を過ぎると、上南方小中学校区の民生委員・児童委員の皆さんが校門にスタンバイしてくださり、優しい笑顔で登校してくる子どもたちを迎えてくださいました。にっこり

保護者の方々は各地区で子どもたちを送り出してくださり、校門下には、駐在所の方が見守ってくださっていました。

校長先生とボランティアの子どもたちのあいさつ運動が、2学期も爽やかにスタート!キラキラ

地域の方々の愛をたっぷりいただいて、パワー全開で駆け抜けた新学期初日でした!ニヒヒ

上南方小中学校・・・。素敵な学校です。お辞儀