学校の様子

泉ヶ丘の様子

離任式が行われました 3月28日(金)

3月28日(金)、本校体育館において、離任式が行われました。今年度は篠田俊彦校長をはじめ19名の先生方が新天地に転任されることとなりました。午前9時30分より始まった式では、先生方がそれぞれの想いを生徒達に語りました。篠田校長は「泉ヶ丘の子ども達は素晴らしい子ども達ばかり。自分の可能性に蓋をせず、様々なことにチャレンジして、悔いの無い選択を」と語り、都城泉ヶ丘の「ワシの子」たちを激励しました。続く先生方の話も生徒達は真剣に聞き入り、最後は校歌と花道で先生方を送り出しました。これまで都城泉ヶ丘高等学校・附属中学校の教育に尽力いただいた先生方、ありがとうございました。新たな任地でも頑張ってください!

 

 

 

 

白水会から寄付をいただきました 3/25(火)

本日、「白水会(はくすいかい)」から石川様と中元様が来校され、本校に寄付金を贈呈されました。「白水会」とは、都城市役所職員で構成された本校OB会です。毎年、このように後輩(本校生徒)に寄付を頂いております。大切に使わせて頂きます。ありがとうございます。

 

2年生「進路講演会」3/24(月)

本日、義友会館にて、2年生に進路講演会が行われました。
講師として、立命館大学文学部特命教授本郷真紹先生にお越しいただきました。
本郷先生は、新3年生になる生徒たちに向けて、
「大学という社会人になる前の最終過程で、現代のIT社会で生き抜くための創意工夫や試行錯誤を怠ったらいけない。これは人間にしかできない特権である。そのためには自分の武器が必要だが、大学に入学してから磨くようでは遅い。今、高校生のうちから磨いていくことが大事。今、皆さんにできることは、文系でも理系でも全教科すべて勉強すること高校生の柔らかい頭ですべて吸収することで、間接的にでも将来必ず役に立つ。最後に、何とか手を伸ばしてジャンプして入れる大学に行きなさい。なぜなら、周りの人たちの学問に対する姿勢やモチベーションが高く、自分自身にも拍車がかかる環境に身を置けるから。妥協してはいけません。」
とのお言葉をいただきました。
本郷先生からの貴重なお話に、生徒たちは目を輝かせていました。
その後、生徒を代表して2-2の嵐くんが「これからは諦めないこと自分に打ち勝つことを意識して、さまざまな壁を乗り越えていきたいです。今日はありがとうございました」とお礼の言葉を述べてくれました。
これから残り1年間で、悔いのない進路選択をしてほしいと思います。

合格体験発表・理数科生集会 3/21(金)

本校体育館にて普通科合格体験発表会、義友会館にて理数科生集会が行われました。

同会は、今年度泉ヶ丘から大学を受験した先輩による受験を体験した感想や、後輩へ向けたアドバイスをする会で、毎年この時期に行われています。

東京大学をはじめとする難関大学や、医学部に合格した生徒が多数おり、生徒は真剣に話を聞いていました。

会の中で、受験を終えた先輩は、「〇〇しておけばよかった。」「もっとはやく勉強を始めておけばよかった。」など、早めに受験勉強を開始してほしいと後輩に伝えました。また、「友人や先生方にわからないところを聞きに行く習慣があったからこそ自分は成長できた。」「塾や学習アプリをうまく活用したことが合格のカギとなった。」というように、受験がうまくいった要因などを伝える姿もありました。さらに、受験勉強の仕方だけでなく、メンタルの保ち方や、志望大学を早めに決めることで、戦略を立てて勉強を始める大切さについても話をしてくれました。

生徒がこの会を受けて、「自分も早く勉強始めなきゃ。」「先輩のマネをしてみよう。」と思い、勉強できる環境をしっかりと築き上げ、進路実現に向けた一歩を踏み出してほしいです。

3学期終業式 3/19 (水)

 本校体育館にて、3学期終業式が行われました。

 中・高ともに3年生がいない体育館はなにか寂しさを感じてしまうところもありましたが、中・高1,2年生が体育館に集まり式が行われました。

 篠田校長が不在のため、黒木総括教頭がお話をされました。まず、以前にも話された強い組織の「良い」のサイクルと、「悪い」サイクルの話をされ、「学びを楽しむ姿勢こそが、みなさんが成長するためのカギです。」と続けました。また、人とのコミュニケーションの重要性・どのようなことを意識すればよいかなど、ご自身の趣味である釣りを例にしながら、話をされました。そして、世界的なラグビーチーム「オールブラックス」が、チームの哲学としている「楽しむこと」「学び続けること」を、今の泉ヶ丘に置き換えて「勉強をするにしても部活をするにしても何度も挑戦し、学び続けることが大切であり、それこそが探究心レジリエンスです。」と話をされました。

 終業式後は各学年集会・各クラスでの今年度最後のLHRが行われ、この1年間の締めくくりをしました。

 金曜日からはスタディサポート・学びみらいパスが行われ、生徒は「この一年が終わった!」という気持ちになれていないところもあると思いますが、各々、来年度へ向けた準備をしっかりと進めて、新学期を迎えてほしいです。

3学期クラスマッチ(2年生) 3/18(火)

3月18日、2年生のクラスマッチが開催されました。午前中はサッカー、午後はドッジボールと、一日を通して熱戦が繰り広げられました。
どの試合も白熱した展開となり、楽しみながらも真剣にプレーする姿が印象的でした。サッカーではゴールが決まるたびに大きな歓声が上がり、ドッジボールでは最後まで勝負の行方が分からない接戦が続きました。

総合順位は

1位 4組  

2位 5組

3位 3組

という結果に。勝ったクラスも、惜しくも敗れたクラスも、全力を尽くした達成感に満ちあふれた表情を見せていました。クラスの絆がより深まり、学年最後の思い出に残る素晴らしい一日となったクラスマッチ。この経験を来年度の学校生活にも活かしていきましょう!

3学期クラスマッチ(1年生) 3/18(火)

 本校体育館・各教室で、今年度最後のクラスマッチが行われました。

午前中は体育館でバレーをし、午後はグラウンドでサッカーをする予定でしたが、雨が降ってきたため、午後は各クラスで脱出ゲームを行いました。

 開会式で、体育委員の新名くんが「スポーツマンシップに則って、怪我無く楽しみましょう!」と、気合のこもった挨拶をしてくれました。

 結果は以下の通りです。

    バレーボール:男子優勝 2組 ・ 女子優勝 3組

    脱出ゲーム :優勝 6組

 大きな怪我もなく無事に終了でき、全員の思い出に残るクラスマッチになったと思います。

 閉会式では、学年主任の坂之下先生より「午後から雨天時計画となり、臨機応変に対応しなければなりませんでしたが、みなさんの協力もあり、無事に終了することができました。今回のクラスマッチを見ていて、入学当初よりかなり成長したなと思います。これからもうまくいかないことがたくさんあると思いますが、うまくいかなかったときに、自分たちでどのように楽しい雰囲気にもっていくか、そのような力をこれからも養ってほしいです。また、今回多大な時間をかけて準備を進めてくれた体育委員のみなさん、ありがとうございました。」とお言葉をいただきました。

また、体育委員長の新名くんは「今日はお疲れ様でした。こちらの急な変更に快く対応してくださってありがとうございました。もうすぐ新クラスとなりますが、新たなメンバーで絆を築き上げて、次回のクラスマッチも盛り上がりましょう!」と、1年生に言葉を送りました。

 午後はZOOMを活用しながら閉会式を行ったりと、生徒の工夫も見られました。

 各クラス、最後のイベントで大盛り上がりでした。残り僅かですが、現クラスで良い思い出を作ってほしいと思います。

 

卒業式 3/1(土)

 本校体育館にて令和6年度第77回卒業式が挙行されました。

 同式では、国歌斉唱の後、卒業証書授与が行われ、篠田校長より各クラスの代表生徒が証書の授与をされました。

 以下、各クラス代表者です。

 

   3年1組 菅 真武(すが まなぶ)        2組 藤本 彩(ふじもと あや)

     3組 堀之内 祐徳(ほりのうち よしのり)  4組 間 誠翔(はざま せいしょう)

     5組 内田 乃斗(うちだ ないと)      6組 徳重 ひかる(とくしげ ひかる)

     7組 天神 琥太良(てんじん こたろう)

 

 篠田校長は、3学年主任の花野先生から聞いた3年生の思い出話と成長について触れたのちに「わしの子」の話をされ、「自分自身の限界に蓋をしないでください。また、これからは数学のように答えが決まっているものはほとんどなく、自分自身の納得解を得るまで頑張りづつけていく必要があります。本校で培った探究心とレジリエンスで困難なことも乗り越えてください。」と卒業生に激励のお言葉を送ってくださりました。そして、「生きていくうえで何事も自分一人で解決できる人はすばらしい。一方で、心が強くて、自立している人というのは、他者と繋がることができる。つまり、いざ困ったときには、ヘルプを求める力を持っているのだと思います。長い人生において、ヘルプを求めることは恥ずかしいことではありません。ヘルプを求めて、手助けしてくれるような仲間をこれからたくさん作ってほしいなと思います。わしの子も、ヘルプを求めていたら空を飛べていたかもしれません。また、卒業は一つの節目ではありますが、次へのスタートでもあります。今ある皆さんの顔やオーラ(気)というのは、保護者や仲間、先輩後輩、そして先生方の助けがあったから作られたものであります。ただ、明日からは自分自身で唯一無二の気を作っていかなければなりません。そして、何事も最後は自分自身で決断できる人になってください。そして、自分自身が主人公の人生を歩んでください。」と卒業生へ最後のメッセージを送られました。

  PTA会長の橋詰様より「3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。皆さんは今まで、学校や地域そして家庭に守られてきました。そのような中で様々なことを学んできたことと思います。いま守られてきた環境から巣立ち、それを生かしていくためのステップへ這い上がっていこうとしています。これからのステップへの過程は明らかに今までとは違い、周りの協力が少なくなっていく上に、決断しなければならないことが難易度を増して増えてきます。そんな皆さんには、自分の道を進んで困難を乗り越えていってほしいと思っています。」と祝辞をいただいました。

 今年度の送辞は現生徒会長の石井くん(2年)が卒業生へ言葉を送りました。石井くんは「卒業生の先輩方、本日はご卒業おめでとうございます。先輩方にはこれから、今まで出会たことのない多くの困難や大きな壁を乗り越えなければならないときが来るかと思います。また、新型コロナウイルスの急速な感染拡大・AIの成長など、世界はもう、予測不可能な時代へ突入しています。ですが、先輩方はここで培った探究心とレジリエンスがあれば、どのようなことも乗り越えられると信じています。」と言葉を送り、「先輩方の努力を惜しまず勉学に励む姿、どのような困難にも立ち向かう姿は、私たち在校生に「学びに限界はない」ということを示してくださりました。これは在校生を照らす光となることと思います。最後になりますが、伝統あるこの都城泉ヶ丘高等学校をどうかこれからも見守っていてください。」と別れの言葉を送りました。

 最後に、答辞を卒業生の牧くん(3年)が述べました。牧くんは「今日のために準備をしてくださった篠田校長をはじめとする多くの方々に感謝申し上げます。入学したときは多くの不安がありましたが、行事や普段の生活の中で多くの手を差し伸べてくださった先生方には本当に感謝しています。また、部活動で私たちを越えていく後輩たちの姿をみて、誇らしく思います。そして、泉ヶ丘での生活をずっと支えてくてくれた家族、特に毎日朝早く起きてお弁当を作ってくれたお母さんには本当に感謝しています。生徒会長として泉ヶ丘にいて、泉ヶ丘の一体感をとても感じました。これも、様々なことに協力してくださった生徒の皆さん、忙しいときでも私たちに寄り添ってくださった先生方の賜物だと思います。これからこの学び舎を旅立ち、私たちはそれぞれの人生を歩んでいきます。それぞれの夢を、やりたいことを、やるべきことを決して見失わず、やり遂げていきます。」と、本校生徒として最後の言葉を卒業生・在校生・保護者・職員に送りました。

 今日、泉ヶ丘を旅立っていく3年生は、新型コロナウイルスの感染拡大等の影響で起きた多くの変化に対応し、数多くの場で私たちに成長を見せてくれた立派な学年でした。卒業式が終わり退場するときは、涙ではなく、笑顔あふれる卒業生が多くいました。これからさらに多くの成長を遂げて、立派な大人になってくれることを心から願っています。

 3年生の皆さん、卒業おめでとうございます。

義友会入会式が行われました 2/28(木)

 本校体育館で、高校3年生の義友会入会式が行われました。

 同式では、義友会会長の田口健様より入会に際して、「卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。そして、義友会入会おめでとうございます。在京義友会・関西義友会・福岡義友会・鹿児島義友会が開かれていますので、皆さんもぜひ、顔を出してみてください。また、インターネットなどを中心とした情報社会の中で生きていかなければならない状況の中で、みなさんはどうしても自分の考えと類似した情報ばかりを耳に入れてしまい、考えが偏ってしまいがちですが、そうではなく、様々な視点から情報を見ることによって、自分自身の考えをどうかお持ちになれるような人になってください。」とお言葉をいただきました。

 続けて、卒業生代表誓いのことばを3年井上さんが述べてくれました。井上さんは「この3年間、仲間とともに、勉学やスポーツに励み、目標に向けて高め合ってきたこの学び舎を旅立ち、新たに義友会の一員となります。本当に充実したこの3年間は、義友会の皆様のご支援の賜物でした。卒業生一同、深く感謝申し上げます。刻一刻と変化する情勢への対応が求められる現代において、これからの道のりは決して平坦なものではありません。しかし、この3年間で得たものがあれば、どのような困難にも立ち向かえると確信してます。私たち卒業生は、本校でのかけがえのない経験を糧とし、義友会のより良き伝統を、先輩方とともに創造していくことをここに宣言します。」と誓いの言葉を述べました。

 泉ヶ丘で得た多くの経験・教養を糧に、これから立ちはだかる多くの困難に乗り越えてくれることを期待しています!

第20回 IPA ひろげよう 情報背セキュリティコンクール授賞式 2/25(火)

 本日校長室にて、同授賞式が行われました。

 授賞式では、宮崎県警察本部生活安全部サイバー戦略局長より栗山さん(普通科1年)が表彰状を授与されました。

 以下、受賞内容です。

  標語部門 優秀賞 「なんだろう むやみに押すな そのリンク」

 ここ数年の間で、フィッシング詐欺などによる被害が多発している中、むやみにリンクをクリックしないでほしいという思いがこもったすばらしい標語であると思います。また、情報社会において詐欺被害にあわないために、生徒一人一人がしっかりと意識できていると感じることができました。ふとした時にリンクをクリックして詐欺被害にあってしまう可能性は誰にでもあるので、常日頃からこのような意識をもつことを心がけましょう。

ボランティア・スピリッツ賞受賞!

 この度、都城社会福祉協議会より「ボランティア・スピリッツ賞」を授与していただきました。

 受賞した活動内容は以下の通りです。

  ・家庭クラブの継続的な駅清掃ボランティア

  ・家庭クラブによる資源再利用・再活用による持続可能な社会づくり啓発

  ・身近な地域の防災への啓発、ワークショップ

  ・泉ヶ丘生徒の郊外ボランティア

 日ごろから活動する家庭クラブの生徒や、ボランティアに積極的に参加する泉ヶ丘生徒の献身的な取り組みが認められ、同賞を授与していただくことができました。

 また、審査委員の方には、「探究学習から自発的に地域の関係者に調査を行うなど、地域をフィールドとした活動へつなげたすばらしい取り組み」として、SSHで培った探究心を郊外で発揮している面も評価していただきました。

 この賞の授賞式には家庭クラブ会長の久保さん(2年)が参加しました。

 今後も探究心とレジリエンスをモットーに、様々な活動で泉ヶ丘生の力を発揮してほしいです。

 

高校3年生の共通テスト激励会が行われました 1/17(金)

 本日4限目の授業が終了した後、本校中庭にて3年生の共通テスト激励会が行われました。

 激励会の初めに、ALTのエリクシス先生を先頭とし、ALTのブレンダ先生まで続く列を成して、先生方がサザエさんの曲に合わせて登場し、「誰だ!後ろを振り返っているのは。そこに道は無い。回れ右、さあ進め!」篠田校長が3年生に向けて贈った言葉を送りました。

 その後、応援団による3年生へのエールが送られ、生徒会長の石井くん(2年)が激励の言葉を送りました。その中で拍手をする場面があったのですが、石井くんは、「今の拍手、一人当たり15回拍手したとすると、全校生徒合わせて何回拍手したと思いますか?」と問いかけ、「私が計算したところ、約6万回の拍手が送られています。では、この6万回の拍手を一人で送るとなったら何時間かかると思いますか?」と再度問いかけをし、これに対して「私が計算したところ、約7時間かかります。」と述べ、このことから、最後に「どんなに大変なことでもみんなでやれば乗り越えられます。3年生の皆さん、明日からの共通テストは3年生一丸となって頑張ってきてください!」と激励の言葉を送りました。

 その後、元生徒会長の牧くん(3年)が「みなさ~ん、こ~んに~ちは~~!」といつもの挨拶をした後、「激励会を開いていただきありがとうございます。明日から始まる共通テストに向けてしっかりと準備をしてきたので頑張ってきます!」と明日からの共通テストに向けた意気込みを語ってくれました。

いよいよ明日から始まる共通テストで、まずは無事に共通テストを終えることができるのを祈っております。そして何より、悔いが残らないように思う存分実力を発揮してきてほしいです!頑張れ!3年生!!!!

都城泉ヶ丘高校・附属中学校生徒職員全員が、3年生の成功を心から祈っています。

令和6年度都城駅清掃ボランティアが行われました 12/24(火)

本校家庭クラブ主催で「都城駅清掃ボランティア」を行いました。

インフルエンザなどの感染症の流行による欠席などで、当初の予定から変更があったりもしましたが、参加してくれた生徒の臨機応変な対応と行動によって、計画通りの活動を行うことができました。昨年度も開催している清掃ボランティアで、昨年に続き、多くの生徒の参加が見受けられました。ボランティア精神の高い生徒に支えられた活動になったと思います。このボランティアを経験したことにより、他のボランティア活動に興味を示し、参加するきっかけとなってくれれば嬉しいです!

クリスマスミニ公演(文化部)

本日の午後、4つの文化部によるクリスマスミニ公演が開かれました。

毎年2学期終業日の放課後に文化部の生徒達が自主的に発表等(クリスマスミニ公演等)を行っております。

以下のスケジュールで各文化部が発表を行いました。音楽部の合唱で感動し、ダンス部の演舞で盛り上がり、吹奏楽部の演奏でクリスマス気分を味わい、熱量の高い演劇部の劇でさらに盛り上がった公演でした。

12時40分~ 音楽部(合唱)生徒玄関昇降口付近
13時30分~ ダンス部 中庭
13時15分~ 吹奏楽部 義友会館
14時30分~ 演劇部  図書館

みなさまにとって素敵なクリスマスになりますように!

 

 

高校3年生受験応援「合格祈念品」の贈呈

本日、高校3年生の保護者代表者の方より、受験に向けた「合格祈念品」の贈呈が行われました。保護者代表の中村さんより「保護者の応援の気持ちが詰まっています。がんばってください!」という激励の言葉をいただき、3年1組井上望愛さんが「保護者の支えがあるからこそ毎日を乗り越えられています。受験がんばります!」とその想いに答えました。冬休み期間も、それぞれのベストを尽くして受験に備えてほしいと思います。がんばれ受験生!

第27回 校内百人一首大会 12/23(月)

本日、体育館にて「校内百人大会」が行われました。

インフルエンザの影響で開催が危ぶまれましたが、万全な感染対策のうえ、無事開催することができました。

中学1年生から高校2年生までの5学年が集まり、学年の垣根を越えた学校行事大盛り上がりの展開となりました。

現在、このように中学1年生から高校2年生までが合同で「百人一首大会」を行うのは、県内でも珍しく、この規模は県内最大級の学校だと認識しております。

 

熱戦の結果は、

一位 3-A

二位 2-7

三位 1-A

でした!

 

 

閉会式で、白羽根教頭先生からは、「以前、泉ヶ丘に教諭としても10年間いましたが、今年はとてもレベルの高い百人一首大会だったと思います」と講評をいただきました。

2学期最後の学校行事となりました。全員の思い出に残る「百人一首大会」になったのではないでしょうか。

 

国内修学旅行 最終日(12/10)

とうとう最終日、今朝は部屋の窓からきれいな富士山が見送ってくれてます。

東京スカイツリー → お台場フジテレビ周辺自主研修・解団式 → 羽田空港 → 宮崎空港・鹿児島空港 → 都城泉ヶ丘高校

解団式では、お世話になったJTBスタッフの皆様と看護師の阿部さんにお礼を伝え、宮崎へ戻る羽田空港へ移動しました。

この5日間は天気にも恵まれ、大きな怪我や事故もなく、最高の友との思い出がたくさんできました。

非日常から得た貴重な経験を元に、今後の日本・宮崎・自分の未来について深く考え行動する実生活へと繋げていきます。

帰宅後は日頃支えてくれる保護者へ感謝の言葉とちょっと成長した姿を見てもらう予定です(^_^)

代休を挟んだ3日後の金曜日、元気でポジティブな姿で登校してくれることを期待します。

 

海外修学旅行(最終日)12/10

海外修学旅行組は、無事福岡空港に到着しました。
疲れが出てきてはいるものの、充実感に溢れているようです。気をつけて宮崎に帰ってきたいと思います。

海外修学旅行(5日目)12/9

海外修学旅行組は、ホームステイが終了し、現地学生とシドニー研修を行いました。充実した1日だったようです。

 

シドニー最後の記念写真です。
みんな満足した顔をしています。名残惜しいようですが、全員笑顔で日本に帰ります。

 

国内修学旅行(4日目)12/9(月)

今日は終日ディズニーシーです。

朝6時に起床して、荷物を整理整頓した後に朝食のランチパック。8時にホテルを出発しました。

月曜日の朝一番に乗り込んだのにも関わらず、入場ゲートは人・人・人・・・。入場前に人の多さに圧倒させられました。

各クラス記念写真撮影をしたあとにゲートイン、みんなお目当てのアトラクションへ猛ダッシュ。

1日中、夢の国に没入しました。

そんな夢の時間が過ぎるのは一瞬。後ろ髪を引かれる思いで、門限の迫ったホテルへ大移動。

両手いっぱいのお土産とドデカイ被り物を付けたまま汗だくになって現実世界に戻ってきました。

この夢と現実の強烈なギャップ、その境界線を自らの足で越えるのも大切な経験ですね。

とうとう明日は最終日。今夜はぐっすり眠るでしょう・・・。