学校のようす

5月22日(水)の給食

麦ごはん のっぺい汁 大豆の礒煮

 今日は、のっぺい汁に入っている里芋が日本に伝わったのは、稲作より前の縄文時代とされています。親芋を囲むように子芋、孫芋が育つため、豊作や子孫繁栄の象徴とされてきました。里芋といえば、皮をむいたときのぬるっとした感触が特徴です。このぬるっとしたものは、「ガラクタン」という成分です。生活習慣病を予防したり、体調を整える働きがあります。