トップページ

学校からのお知らせ

夏休み中の先生たちの様子

 「夏休み中は、先生たちは何をしているんですか?」

と聞かれることがあります。

 

 こんなことをしています。

 例えば、研修です。

 こちらは、メンタルヘルス研修の様子です。

 

 こちらは、生成AIの使い方を学んでいる所です。

 みんなタブレットを使って、授業で使う準備をしています。

 

 こちらは不審者対応の研修です。講師として警備会社のプロをお呼びしています。

 

 さすまたの使い方だけではなく、不審者を入れない環境づくり、職員の連携の仕方も学びます。

 

 9月の弁当の日に備えて、食育の実践研修もしました。

 自分たちで郷土料理を作ります。

 チキン南蛮はとてもおいしかったです。

 甘酢が効いていて、タルタルソースも相性ばっちり、本場宮崎の味でした。

 

 コンプライアンス研修や財務マネジメント研修、人権教育研修、保育園との合同研修会などなど、学びいっぱいの日々です。

 

 校外に出かけての研修も多いです。全職員が外部に出かけて研修に参加しています。

 

 大事なのが、掃除や整備の作業です。

 この日は、黒板消しクリーナーを掃除して、使いやすい状態にしました。

 内部のモーターも取り外してきれいにしています。

 

 

 というように、研修や整備作業をしています。

 また、夏休明けの行事の準備や職員会議などもしています。

 

 なお、小林市では、山の日の翌日からの4日間は、学校閉庁日になっています。

 この期間に夏季休暇を取ってリフレッシュする先生は多いです。

 

 こんな感じで、夏休みは、 研修、会議、整備や掃除などをしています。

夏休み前全校朝会を行いました

 7月18日(金)は、1学期前半終了日となり、節目の全校朝会を行いました。

 まず初めに、校長先生から、あいさつやそうじ、廊下歩行などこれまでに子供たちががんばったことの紹介をして振り返りました。

 

 そして、明日からの夏休みに向けてがんばってほしいこととして、2つのお話をしました。

 1つ目は、「お手伝いをがんばってほしい。」ということです。

 

 お手伝いをすると、自分を成長させるたくさんのよいことがあり、何より、家族の一員として家族が喜んでくれます。夏休み中にぜひ取り組んでほしいことの1つです。

 2つ目は、「自分の命を自分で守ること」についてのお話でした。

 

 

 夏休みは子どもたちだけで過ごす時間も多くなります。例えば、道路横断の際に左右をしっかり確認するなど、「あぶないかも!!」ということをしないように過ごしてほしいです。大切な家族を決して悲しませることがないように、一人一人が安全に過ごしてほしいです。

 次に、生徒指導主事の先生方、「夏休みの過ごし方」に関して指導を行いました。

 全国で自ら命を落としてしまう子どもたちがとても多いことを紹介し、悩んだ時には必ず大人の人に相談することが大切だということを伝えました。

 また、夏休み中に命を守る行動として、「車(交通事故)」「水(水難事故)」「火(火の取扱い)」「人(不審者)」や熱中症や雷などから、自分の身を守るための具体的な行動について指導を行いました。一瞬の油断が命を落とす悲しい事故につながることを忘れずに、きまりやルールをしっかり守って、安全で楽しい夏休みにしてほしいです。

 

 

 最後に、「愛鳥週間ポスター」と「歯の健康ポスター」の入賞者の紹介と、表彰を行いました。

 入賞した皆さん、おめでとうございました!!

 夏休みの作品募集もたくさん紹介しています。ぜひ、積極的に取り組んでほしいと思います。

 

 

全校児童みんなで遊ぶ日

 先日、体育委員会による「全校で遊ぶ日」が行われました。

 全校児童287名で遊ぼうという企画です。

 

 木陰は、気持ちの良い風が吹いています。

 

 体育委員さんが、前で説明をしています。

 

 どうやら鬼ごっこをしているようです。

 

 ミストシャワーが設置してあります。

 

 途中で給水タイムもありました。

 

 二回戦です。

 「増やし鬼」をしています。

 赤帽子の子は、白帽子の子にタッチされたら、鬼になります。

 

 鬼(白帽子の子)がどんどん増えていきます。

 

 下級生が上級生にタッチすることもよくあります。

 

 全校児童で遊ぶ楽しい昼休みになりました。

 計画、進行をしてくれた体育委員会の皆さん、ありがとうございました。

着衣泳の学習をしました

 今日は4年生が着衣泳を学習しました。

 水難事故の多くが着衣の状態です。

 「服を着たまま」というのはとても泳ぎにくいのですが、体験しておくことは大切です。

 今日は、服を着ていても浮くことができることを目指した学習です。

 

 ただ歩くだけでも、水着の時とは違います。「重い」という声が聞こえました。

 

 プールから上がる際も・・・「重い!」

 

 まずは背浮きができるか挑戦です。

 バディの人に支えてもらいながら始めました。

 

 ペットボトルを持つと、さらに楽に浮けることが分かりました。

 助けが必要な人がいたら、自分が助けるのではなくて、何か浮くものを渡してあげるとよいということが分かったと思います。

 

 次は、ライフジャケットをつけて浮いてみます。

 

 あまりにもよく浮くのでびっくりしていました。

 

 

 川や海で遊ぶ時には、ライフジャケットを着用するのがいかに安全かが分かったと思います。

 

 もうすぐ夏休みが始まります。安全に楽しく過ごしてほしいと願っています。

7月の参観日

 7月4日(金)に、夏休み前の参観日を行いました。たくさんの保護者の皆様にご来校していただき、授業の様子を参観していただいたり、懇談会に参加していただいたりしました。

 各学級の授業の様子です。子どもたちは、見に来てもらった家族にいいところを見せようと、しっかり話を聞いたり、集中して考えたり、進んで発表したりと、とてもがんばっていました!