学校からのお知らせ

学校行事

令和2年度入学式

 今日は、ぴかぴかの1年生10名を迎えて、入学式が行われました。大きなランドセルを背負って登校してきた1年生はとっても可愛かったです。入学式には、在校生を代表して5・6年生が参加しました。昨日の準備では、4・5・6年生が、新しい1年生を迎えるために精一杯準備をしてくれました。
 今日は、春の暖かな日差しのもと、新しい仲間を迎えることができ本当に嬉しく思います。1年生は、担任の先生の氏名点呼に、元気よく返事し、あいさつもしっかり出来ました。少し緊張気味でしたが、話を聞く態度も大変立派でした。今日は、わくわくどきどきでしたが、明日からは、永久津小学校でたくさんの思い出をつくってほしいです。
  

令和2年度1学期始業式

 4月7日、待ちに待った始業の日を迎えました。子どもたちの声が校舎の中に春を運んでくれたようでした。新型コロナウィルス感染症拡大防止対策として、今回は、放送で新任式、始業式を行いました。テレビ放送を用いて、新しく来られた先生方の紹介や児童代表のあいさつ、校長先生のお話など、いつもと違った雰囲気の中でしたが、子どもたちは、しっかり話を聞き、画面に見入っていました。
 それぞれ進級し、新しい担任の先生と出会い、子どもたちにとっても素敵な一日になったことでしょう。今日は、教科書をもらい、明日からの学習に向けての目標も出来たと思います。
  

令和元年度 第73回卒業式

 3月25日、本校体育館にて令和元年度卒業式を行いました。本年度は、卒業生13名、保護者、本校職員のみでの実施でしたが、在校生からのメッセージや4・5年生のリコーダー演奏、全員での合唱等、みんなで卒業生を送り出す卒業式になりました。
  
 例年とは異なりましたが、卒業生にとっても思い出に残る卒業式になりました。
 13名の今後の活躍を期待しています。

厄払い寄贈

 2月27日、平成4年に本校を卒業され、厄年を迎えられた方々を代表して、假屋隆司さんが子どもたちのために寄付をもってこられました。学校では、子どもたちの学力向上、豊かな心の醸成のために本を購入をさせていただきます。地域の方、学校を応援してくださる方々の御厚意に感謝いたします。購入させていただきました本は、図書室にコーナーを設けておりますので、学校にお越しの際には是非、お立ち寄りください。
 

雪遊び

 2月18日、今年初の雪が運動場に積もっていました。朝から子どもたちは、一面の雪に大はしゃぎ。雪合戦をする子ども、雪だるまづくりをする子ども。それぞれが思い思いに雪遊びを楽しみました。
  
  

学習発表会

 2月15日(土)、学習発表会が行われました。子どもたちはこれまで学校で学んだことを工夫して発表しました。一生懸命練習してきた成果を、他学年の友達や保護者、地域の方などたくさんの方々に見ていただきました。
 まずは、3・4年生合同による合奏・合唱、ズンドコ節(1年間を振り返って)でした。合奏・合唱は、西諸音楽大会よりさらにパワーアップしていました。「ズンドコ節」は、アイディアとユニークな歌詞、子どもたちの素晴らしい演技力により、会場を沸かせていました。元気いっぱいのパフォーマンスに感謝です。
  
 2番目の発表は2年生「いいね!がいっぱい~手話とともに」でした。2年生の合い言葉「いいね!」をたくさん発表しました。「ドラえもん」も曲にあわせてのダンス、縄跳び、一輪車の技を上手に発表していました。会場からは、「ほ~うまい。」の声がたくさん聞かれました。手話を用いた自己紹介やリズム歌など、みんなの優しさの輪が広がりました。
  
 休憩を挟んで、1年生の発表「できるようになったよ」でした。入学してもうすぐ1年。元気いっぱいの姿に、会場にいたみんなが元気をもらいました。「おとうとねずみチロ」の音読は、素晴らしい表現力に感動しました。合奏もなわとびもとても上手でした。
  
 5年生は、「未来に向けて~保育士体験を通して~」と題して、こすもす科の学習を通して学んだことをグループに分かれて発表しました。仕事の難しさだけではなく、やりがいや喜びを感じ取っているところが素晴らしかったです。後半は、それぞれの夢や希望について、一人一人の思いが伝わる発表でした。
 5・6年生の合唱「大切なもの」は、希望や感謝、エールが伝わってくる素晴らしい歌でした。
  
 6年生の発表は、「修学旅行を振り返って 涙そうそう」でした。
 修学旅行で学んだことを、タブレットPCを活用してグループで編集しまとめて発表しました。自分たちで構成を考え制作した6年生のすばらしい発表に会場に来られた方々も感動でした。
  
 全校合唱「いのちのうた」は、素晴らしい歌声とともに命の大切さを感じました。
  
 この1年間の子どもたちの成長を感じるとともに、それを支えてくださった保護者、地域の方々への感謝の気持ちでいっぱいになりました

「地域学校協働活動」推進に係る県教育長表彰

 2月4日、宮崎県の教育研修センターにて、「地域学校協働活動」推進に係る県教育長表彰式が行われました。その中で、本校地域コーディネーターの神之薗 司さんが、長年、地域学校協働活動推進に積極的に取り組まれてきたということで、表彰されました。司さんには、低学年の栽培活動(花壇の整備や苗植え)、5年生の米作り(田植えや稲刈り)、1年生の参観授業(凧づくり)等、学校の教育活動へいつも御協力をいただいております。また、放課後こども教室のリーダーとして、学校との連携も密にしながら、子どもたちの見守りや指導もしてくださっています。これからも、地域と学校を繋ぐ貴重なかけはしとしてお世話になると思います。今後ともどうぞ宜しくお願いします。おめでとうございました。
  

3年生クラブ見学

 2月6日(木)、3年生のクラブ見学がありました。4年生から始まるクラブ活動を選択する際の参考にするために、それぞれのクラブ活動の見学に行きました。
 まず、パソコンクラブに行きました。パソコンを使って作成したカレンダーを見せてもらい、パソコンを使ったゲームなどの体験をしました。
  
 次に、家庭・工作クラブを見学しました。活動内容を聞いた後、
 小物づくりをしていたので、その様子を見ました。
  
 最後にスポーツクラブを見学しました。運動場でサッカーをしていましたので、
説明を聞いた後、一緒にゲームに参加させてもらいました。
  
 どのクラブも、上級生がやさしく分かりやすく説明していました。3年生は、どのクラブに入りたいのか迷っているようでした。

縄跳び大会

 1月31日(金)2時間目から業間時間にかけて、全校の縄跳び大会を実施しました。
 子どもたちは、体育の時間や業間時間、昼休み時間にそれぞれの目標を立てて、できるだけ長くたくさん跳んだり、難易度の高い技に挑戦したり、練習を重ねてきました。この縄跳び大会はその発表の場にもなりました。
 前半は、縦割り班で個人技に挑戦しました。1年生から6年生まで、それぞれが持てる力を発揮し、新記録を出した子どもたちもたくさんいました。
  
 後半は、学年ごとに長縄に挑戦しました。これまでの練習で出した記録を超えるように声を合わせてみんながひとつになりました。
  
  
  
 委員会の子どもたちが、運営を担当してくれました。様々な場面で成長を感じられる時間になりました。
  

給食感謝集会

 1月21日、給食センターの学校栄養教諭の英先生をお迎えして、給食感謝集会が行われました。はじめに、校長先生より、給食に感謝することについて、「いただきます」「ごちそうさまでした」のことばの意味をわかりやすく説明していただきました。
  
 次に、委員会の児童が、全校児童の好きなメニューについてアンケート結果をもとに発表しました。「あ~まるほど。」「そうなんだ。」の声が聞こえてきました。
 そのあと、給食センターの栄養教諭の先生に、給食センターで給食ができるまでの様子について映像を使って説明していただきました。毎朝運ばれてくる食材の量や、それをひとつずつ点検していたり、野菜を丁寧に洗っている様子を見て、安全、衛生面に十分気をつけていること、たくさんの人が給食に関わっていることを理解することができました。
  
 最後に、全校児童が書いたお礼の手紙をわたしました。
  
 給食に感謝し、しっかり食べて元気に過ごします。