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学校からのお知らせ

創立記念式を行いました。

3月10日は高原小学校の146回目の誕生日でした。創立記念式では、5年生が「旌孝の碑物語」の劇を披露してくれました。

これは、大正時代の高原尋常高等小学校の子どもたちが、諸県弁で、現代の子どもたちに「碑文」の内容とそこに込められたメッセージを伝えるという内容でした。県内屈指の伝統校にふさわしい厳粛な式典になりました。

 この物語は、東伊左衛門さんの子孫にあたる東八壽久さんの御支援により、絵本として発行される予定です。

また「旌孝の碑」のある場所には、使われなくなった飼育小屋がありましたが、教育委員会の御支援により、撤去工事が完了したので、「旌孝広場」として活用しています。  

お別れ遠足(お別れ集会)

3月になり、今の学年も残り1ヶ月となりました。3月は6年生が卒業していきます。そこでお別れ集会とお別れ遠足が行われました。
お別れ集会では、1年生から5年生までが6年生への感謝の気持ちを込めて、いろいろな発表を行いました。そのあとに6年生から在校生へお礼の歌がありました。6年生へ向けてのDVDも流され、これまでの6年生の成長の様子をみんなで見ました。
その後、運動公園の方へ移動し、みんなで遊ぼう集会をしました。じゃんけん列車や○×クイズなどを全校児童で楽しみました。とても楽しんでいたようで、みんなの心に残るお別れ遠足になったと思います。

なわとび旬間


まだまだ朝晩も寒い日が続いていますが、高原小の子どもたちは元気に過ごしています。
2月になり、なわとびが始まりました。寒い中でも子どもたちはなわとびを持って、一生懸命跳んでいます。寒さに負けずに、体力をつけていってほしいと思います。

児童集会

今朝は、児童集会がありました。
今回の児童集会は、給食委員会と保健体育委員会の発表でした。
まず、給食委員会は、給食の時間の準備の仕方について、寸劇も交えながら分かりやすくみんなに伝えていました。
次に、保健体育委員会は、健康な生活の仕方について、「防ぐんジャー」というキャラクターで楽しく分かりやすい発表をしていました。
委員会の呼びかけを聞いて、全校で気をつけていきたいと思います。

2月全校朝会

2月の全校朝会が行われました。
校長先生から、「横断歩道をわたったあとに停まってくれた車に元気よくお礼を言うことができた子どもがいました。」という地域の方からのうれしい連絡があったことが紹介されました。
また、2月の生活目標である「外で元気よく遊ぼう」のお話もあったので、寒さに負けず、元気よく遊んで寒さに負けない体をつくっていってほしいと思います。
今回は、全校の前で表彰をされる子どもたちもたくさんいました。いろいろな場面で、これからもどんどん活躍していける高原っ子でいてほしいと思います。

新燃岳を考える日


今日は新燃岳を考える日でした。噴火から6年がたち、小学生の子どもたちも知らないことや覚えていないこともあります。噴火のことを風化させないということで、新燃岳についての授業や、噴火の避難訓練を町内一斉に行いました。
新燃岳の噴火について考える授業では、それぞれの学年の発達段階に応じて、授業を行い、子どもたちは噴火の怖さや、避難の仕方について考えました。
噴火の避難訓練では、保護者の方にお迎えに来ていただき、児童を引き渡す訓練を行いました。
新燃岳を考える日を通して、子どもたちには、自分の命をしっかりと守ることができるように考えて行動ができるようになってほしいと思います。

豆腐作り(3年生)


 3年生の総合的な学習の時間に、地域の方を講師に招き、豆腐作りを教えていただきました。子どもたちは、学級園で収穫した大豆から豆腐を作ることに、興味をもって学習に取り組みました。楽しく活動をし、おいしい豆腐もできました。

感話の時間


今朝は感話の時間がありました。
今回は、4年生担任の内倉先生のお話でした。自分が好きなことにチャレンジして、それを続けていくと、結果的に自分を支えてくれるものとなるということを、具体例を交えながら話をしていただき、子どもたちも楽しく真剣に聴いていました。