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学校からのお知らせ

本校のシンボル「旌孝(せいこう)の碑」に縁のあるお客様来校


本校のシンボルでもある「旌孝(せいこう)の碑」が本校のグラウンド北側にあります。その「旌孝の碑」は、2つの高原町民のよい行いを讃えている碑です。1つ目は、1826年生まれの中村作兵衛が妻とともに病気の父母を献身的に支えながら、村の発展に努力し、家族愛に満ち村の人々を思いやる立派な行いに対して、島津忠義より「孝子」の姓を賜ったことが記されています。2つ目は、東伊左衛門夫妻が町民に対して思いやりのある善行を行ったことを讃えています。

 今日は、2つ目に紹介されている東伊左衛門の子孫にあたる3名の兄弟(兄・妹2名)がお見えになり、その碑を見て感激されて帰られました。近いうちにまた来校して、子どもたちとの交流ができたらと言われていました。創立記念式等の今後の計画に生かしていきたいと考えています。


地震避難訓練

熊本で地震が起き、高原町でも体に大きな揺れを感じました。新1年生が入学し、自分たちの命を守るためにも、地震の避難訓練を行いました。「避難経路の確認」や「放送や指示を聞くことの大切さ」など、避難するときの約束事などを各学級で確認しました。
自分たちで命を守ることができるように、しっかりと落ち着いて行動・避難ができるようになってほしいです。
  

歓迎集会


新1年生の歓迎集会を行いました。
2年生は歌の発表とメダルのプレゼント、3年生は元気の良い歌の発表、4年生は高原小の学校での生活の様子を分かりやすく伝えました。
1年生のお礼の歌とあいさつもバッチリ上手にできました。

  

入学式


今日は入学式でした。
新1年生がおうちの人に手を引かれて、ドキドキしながらも、新しい小学校での生活に期待をふくらませているようでした。
新1年生!明日からがんばっていきましょうね!!

テレビ局取材


今日は高原小にテレビ局の取材が入りました。
「あいさ2の日」のあいさつ運動や、入学式、6年生の理科の授業、「静寂の音」の聞こえる掃除など、高原小のよさを多くの方々に伝える機会になったと思います。

新任式・始業式


平成28年度スタートです!
新たに10名の先生が加わり、子どもたちも新たな学年にどきどき・わくわくしながらスタートをきりました。子どもたちは、いきいきとした表情でやる気に満ちています。
始業式では、校長先生から、
①命を大切に
②「伝え合えるとうれしいね」
③思いやりのある心
の3つについて、お話をしていただきました。この3つを心に留めて、成長していってほしいです。
今年度の高原小も静寂の声が聞こえる学校を目指します。
    

修了式


児童の作文発表、修了証授与がありました。子どもたちは今年度を振りかえったり、来年度への期待をたくさん膨らませたりして、修了式に真剣に臨んでいました。
来年度は新たな教室、新たな仲間、新たな先生とともにスタートします。これからも高原小学校の子どもたちの成長のために教職員全体で全力を尽くしていきます。来年度もどうぞよろしくお願い致します。1年間ありがとうございました。

卒業式


本日、6年生が卒業を迎えました。みんなの温かい心、感謝の心がつまった素晴らしい卒業式になりました。
6年生は、これから中学生として新たなスタートを踏み出します。高原小学校で得た仲間、自信、誇り、夢を大切にし、1歩1歩前進してください。
卒業式に出席した4・5年生は在校生の代表として、高原小の伝統を引き継ぎ、元気でなかよく進んで学ぶ子どもを目指して、がんばってください。期待しています。

あいさ2の日


今年度最後のあいさ2の日の様子です。学校支援ボランティアの方々には
1年間あいさつや声かけをしていただき、子どもたちが元気をたくさんいただきました。
本当にありがとうございました。
来年度もぜひよろしくお願いいたします。

感話の時間


今年度最後の感話の時間でした。校長先生から高原小の校章の由来について話がありました。
高原小学校は桐をモチーフにした校章です。桐は昔から良質の木材として重宝されており、伝統的に神聖な木とみなされ、家紋や紋章の意匠に取り入れられてきたものだそうです。昔の方々の思いや願いがつまった校章であることを知ることができました。
今年度感話の時間を通して、夢をもつことの大切さ、ふるさとを愛する心を学びました。子どもたちの心に深く染み渡った感話の時間は、高原の将来を担う人材育成に欠かせないものだったと思います。来年度も楽しみにしていてください。