川小ニュース

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2月参観日・PTA総会について

 昨日、PTA三役・部長会を開催しました。協議の柱の一つが、2月19日(金)に予定しているPTA総会を開催するかどうかです。
 結論としては、「総会中止・書面決議」「参観日中止」となりました。昨今の状況から、不特定多数が集まる場に行かないようにという指示が出ている職場が多数あると聞いています。本校職員にも注意を促しています。従って、多数の保護者が来校される参観授業の場面を考えると、リスクを避けた方がいいという結論になりました。
 子ども達の学びの姿を見ていただけないことや年間最後の学級懇談の場がないことに対して、大変残念、そして申し訳なく感じています。ご理解をいただきますようお願いします。

新入児保護者説明会

 既に関係者にはお知らせしておりますが、明日28日(金)に予定していた説明会は、町内外の感染状況を踏まえ「中止」とさせて頂きました。説明資料は、保育園等を通じて配付します。また、明日は物品販売のみを行います。

百合の花

 保護者からいただきました。校長室と事務室に飾らせていただいています。切り花ですが、水をしっかり吸っています。もうすぐ開花です。楽しみです。

CRT学力検査

 川南町では、今日から2日間をかけてCRT学力検査を行います。初日は国語です。
 1年生は初めての体験ですが、頑張って取り組んでいます。張り詰めた緊張感が教室に漂っています。

選挙出前授業

 毎年恒例の選挙出前授業。川南町選挙管理委員会の方々に来ていただき、6年生が模擬体験をしました。例年は、投票自体は全学年で行っていましたが、コロナ禍ということから、6年生のみに絞って行いました。
 まず1時間、選挙の仕組みや意義・必要性等について学びました。それを受けて、2時間目に模擬投票を行いました。管理者、立会人、投票人のチェック等の役割も学びました。

桜を植えました。

 西運動場、南端にソメイヨシノを植えました。
 これは、隣接したフェンス側に植えていた桜が風の影響か斜めに傾き、フェンスを押していたとともに枝が敷地外に出ていたことで、伐採せざるを得なかったことに伴う代替措置です。今回、本校卒業生でもある地元業者さんにお願いして植えてもらいました。数十年かけて、大きく育ってくれることと思います。

1年生が独り立ち

 1年生の給食当番、今日から自分たちで行います。
 入学当初は、6年生が全てやってくれていました。2学期からは、お手伝いを始めました。後半からは、後片付けを自分たちで行っていました。そして、今日からは、自分たちだけで取りに行く。配膳も自分たちで、6年生はサポート役に徹します。
 1年生に聞いてみると、家庭で食事の配膳や後片付けのお手伝いをしている子どもが思った以上に多くいました。それがベースになっているようです。こちらの心配をよそに、期待以上に上手に配膳ができていました。こうやって、少しずつ独り立ちしていくんですね。

参観日の中止について

 宮崎県独自の緊急事態宣言の発令を受けて、22日(金)に予定していた、参観授業、PTA教育講演会を中止することにしました。特に、今回の講演会の講師は、川南町出身の現役のプロボクシングチャンピオンの永田大士氏でしたので、とても残念に思っています。永田氏に対しても、大変申し訳なく思っています。終息後に、改めて機会を設けたいと考えております。

代表児童の発表

 始業式では、5年生の代表児童2名が発表しました。
A児「ぼくは、6年生になれるのだろうか」
B児「これまでのぼく これからのぼく」
 いずれも、今の自分を見つめ直し、最上級生の6年生になるために改善しないといけない点をあげていました。子ども達にとっても、6年生というのは特別な存在です。学習面は当然ですが、生活面はとても重要です。自分のことだけでなく、下級生のお手本になること、お世話ができることが最上級生の証です。全校児童のお手本となる立派な発表でした。