川小ニュース

2022年3月の記事一覧

離任式

 今日は、退職・転任者とのお別れの式です。感染症対策のため、運動場で行いました。

 本年度、12名の職員が本校を去ることになりました。子ども達や保護者・。地域の方々から元気をもらい、充実した学校生活を送ることができました。

 皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

桜が満開!

 校内の桜が、ほぼ満開を迎えています。今年は例年より少し春が訪れており、卒業式には、例年はつぼみですが、一分咲き(位)でした。そして、4日が過ぎ、ほぼ満開状態です。今がちょうど見頃です。一方、このままだと、入学式は葉桜ですね。

1年間の反省

 今回は3年生の代表3名が発表してくれました。(一部省略)

A児

 がんばったことが3つある。一つ目は、理科。実験が楽しかった。特に光の性質。面白くてワクワクした。

 二つ目は、タグラグビー。コーチがわかりやすく教えてくれた。試合中意識したのは、コートを広く使うこと。コーチにお礼の手紙を書くと、たくさんの返事があった。「ワン・フォー・オール・・・」「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という意味。自分も、みんなや自分のために行動できる人になりたい。

 三つ目は、あいさつ。大きな声で挨拶をすると、みんながあいさつをしてくれた。うれしかった。来年は登校副班長になるので、1年生にも大きな声であいさつすることのよさを伝えていきたい。

B児

 がんばったことが3つある。一つ目は、参観日の発表会。好きな漢字とその理由を間違えずに発表できた。

 二つ目は、かけ算の筆算。友だちや先生が優しく教えてくれた。家では、お母さんがコピー用紙に問題を書いてくれた。やり方も教えてくれた。

 三つ目は、考えて行動した。勉強、話を聞く、友だちとおしゃべりをする時など、今何をする時間かよく考えて行動することができた。自分が正しいと思ったことを周りの友だちに伝えることができた。

C児

 楽しかった思い出が2つある。一つ目は運動会。ダンスを一生懸命覚えた。小川先生に負けない位,うまく踊れた。

 二つ目は、最後の学習発表会。1年間調べた本の紹介と縄跳びを発表した。家に帰るとお母さんが誉めてくれた。4年生でもがんばりたい気持ちになった。

 

修了証

 本日は修了の日、1年間の最後です。修了式は、感染症対策で校内放送で行いました。

 各学年の代表に修了証を渡しました。全員、1つ上の学年に進級です。おめでとうございます。

タイムカプセル

 卒業生がタイムカプセルを収納しました。

 本校は、創立100周年事業の一環で、「過去と未来の館」を造り、毎年この中に収蔵しています。おかげで保存状況がよく、20歳の成人式の際にほぼ原型通りに開けることができています。代表児童が収蔵しました。

在校生とのお別れ

 明日はいよいよ卒業式です。5年生以外は、明日はお休みです。

 そこで、最後のお別れとして、各棟、各教室の前を卒業生が回りました。コロナ禍ですので、在校生は席に座って拍手で見送りました。

絵本の寄贈

 「えんとつ町のプペル」の絵本をいただきました。これは、昨年、本町で実現したこの絵本のラッピングバスを企画された岩切さんに寄贈していただいたものです。代表して図書委員会の児童が受け取りました。

 子ども達は、バスの影響もあり、この絵本が大好きです。だくさんの子ども達が読んでくれるでしょう。

3年生の発表会

 3年生は、総合的な学習の時間に、「学校自慢」をテーマに調べ学習を行ってきました。その結果をタブレットで編集して、プレゼンテーション形式で発表しました。写真などの資料を効果的に配置し、大変上手に発表できました。

春の訪れ

 昨日は、春を通り越して初夏の陽気でした。半袖の子ども達が一気に増えました。今日も、昨日ほどの日差しはありませんが、暑い一日になりそうです。

 春が近づく「目に見えるサイン」は多々ありますが、本校では次のようなものが見られます。

○ 朝の音楽が、「旅立ちの日に」になりました。卒業式が近づいてきていることを実感します。

○ 冬ごもりをしていたブーゲンビリアのビニールをとりました。既に新芽が出てきています。昨年のように成長してくれることが楽しみです。

○ 正門のくすの木の落ち葉が一気に増えました。この時期、古い葉を落として新しい葉が茂り始めます。衣替えと同じですね。ただし、落ち葉拾いは重労働です。

3年生の調べ学習

 国語科で、学校の自慢について調べ、タブレットを活用してまとめ発表する学習を行っています。テーマの一つが校長先生だそうで、インタビューを行いました。

○好きなスポーツは?

○なぜ川南小に来たのか?

○校長になって何年か?

等、たくさんの質問が出ました。驚いたのは、その回答をキーボードで即打ち込んでいることです。大人の世界では当たり前になりましたが、子ども達も「普通」なんですね。