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学校からのお知らせ

平成26年度造形の日(スケッチ大会開催!)

 昨年度から本校で“復活”したスケッチ大会。先陣を切って6年生が白鬚神社のスケッチに出かけました。そびえ立つ木々に囲まれ、オレンジ色の鮮やかな社殿をじっくり見つめ、画用紙の上に鉛筆を走らせる子どもたち。その後1・2年生は校区で「生まれたてのヤギとお母さんヤギ」を、3・4年生は校区の農家を訪ねてトラクターなどの農機具を、5年生は学校近くの「こんぴらさん」の社を描きました。

  
 

本年度2回目の国中生参加のあいさつ運動を行いました。

 10月3日(金)朝、国光原中学校3年生の“先輩”6名が、今年度2回目のあいさつ運動にきてくれました。このところ「ちょっとあいさつの声が小さくなってきているのでは…。」と言われている多賀っ子たちですが、中学生のあいさつを受け、元気よくあいさつをする様子が見られました。学校のスローガンを達成するために、これからも地域の皆さんと協力して、しっかりあいさつのできる子どもたちを育てていきたいと思います。国中の“先輩”方、今回も朝早くからご苦労様でした。
 

第21回多賀ふれあいフェスタが行われました。

 多賀小の秋は大忙し!先週運動会が終わったかと思いきや、その週の週末には多賀地区の風物詩でもある多賀ふれあいフェスタが開催されました。今年は台風18号接近の影響で体育館での開催が決定。多賀小学級PTAや地域の少年団等の出店は(今年も?)中庭に並びました。体育館にはとれたての野菜販売コーナーが設けられ、お祭り気分が一層高まります。
 開会式では来賓としてご来場いただいた本町の日髙町長から祝辞をいただき、いよいよステージ開幕。第1部の演目は、子どもたちの運動会表現の“舞台バージョン”。1・2年「ようかい体操第一」、十文字保育園「フライング・ビート」、3・4年「Everybody Go」と続き、5・6年「多賀小ソーラン2014」では今年もアンコールがかかりました。第2部はゲーム大会。小学生のアジャタ競争、ラムネ早飲み競争で盛り上がりました。そして第3部は多賀地区の“芸達者”出演者によるHip Hop Dance、演舞、三味線、和太鼓などが披露されました。そして、恒例の「川南盆踊り」。今年は結構ロングバージョン(?)でしたが、子どもたちや地域の方も輪になって踊りました。締めくくりはお楽しみ抽選会。家庭用品の詰め合わせや町内の飲食店などのお食事券、商品券など、当選された皆さん、「おめでとうございます。」
 閉会式では町議会議長の竹本様に万歳三唱の音頭をとっていただき、にぎやかに閉幕しました。
 この多賀ふれあいフェスタも21回目。多賀地区の皆さんが力を合わせて創り上げてきた“多賀地区の”イベントとして、今年も子どもたちの大きな思い出になったようです。
 実行委員の皆さん、本当にご苦労様でした。