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学校の様子

お知らせ ふるさと祭り(小中合同)

  10月22日、小中合同のふるさと祭りを開催しました。地域の皆様にもたくさん来場していただき、大いに盛り上がりました。ありがとうございました。

 

【児童の発表の様子】

 放課後子ども教室の伝統文化体験教室で鍛えた太鼓を、一緒に練習してきた浦城小学校の友だちとともに発表しました。力強い太鼓の音を響かせきびきびとしたバチさばきは、見応え十分でした。

 本校児童の発表です、少数精鋭のパフォーマンスに場内もいい雰囲気に包まれました。元気に合唱をしました。

 合奏では、それぞれ一人ずつのパートを担当し、練習の成果を出すことができました。              ダンスも、コミカルな動きを混ぜながら会場を楽しませてくれました。

 4人でステージを所狭しと動き、がんばりました。

 

 

バス はらはらわくわくふるさと体験隊(稲刈り体験)

 今回の活動は、6月10日に行った田植えで元気に育ち、実った稲の収穫、つまり稲刈り体験です。田の管理者の方が子ども達が植えた稲を大切に育ててくださいましたので、見事な稲穂がついていました。子ども達もわくわくです。

【活動の様子】

 今回は、午後からの活動でした。子ども達は、上南方小学校の体育館に集まり、稲刈りの説明をしっかりと聞きました。

 田んぼまでは約20分程度歩きます。到着すると、黄色に実った稲穂に目が輝く子ども達、早く稲刈りしたいそんな感じが見て取れました。

 始めに、農業の近代化、それは、農薬散布にはヘリコプター(ラジコン)やドローンが使われるのを実演して見せてくれました。これには、子ども達もびっくりしていました。

 ラジコンで動かすヘリコプターは、大きさこそ小さいものの、本物そっくりです。次はドローンです。

 間近で見る機会はあまりないので、子ども達も近づいて観察しました。

 稲刈りの機械コンバインの登場です。これが速い!!

 あっという間に刈り終えてしまいそうな勢いでした。次は、鎌を使っての稲刈りです。注意事項を聞いて、いざ稲刈りへ。子ども達も夢中で稲刈りをしました。

 刈り取った稲をもってうれしそうです。

 稲刈りのあとは、脱穀です。これが意外に時間がかかりました。

「お願いします」渡すとき、大事な一言。6年生はしっかり言うことができました。

 たくさんのお米が収穫できました。よかったです。

 疲れていましたが、子ども達の表情は「すっきりしました」と言うだけあって充実感を感じているようでした。今回もよい体験学習ができました。ありがとうございました。

 

 

音楽 太鼓の練習(放課後子ども教室・伝統文化体験)

 9月下旬から始めた太鼓の練習も、いよいよ大詰めです。10月22日のふるさと祭りで、練習の成果を発表します。たくさん練習しました。自主練習もしました。子ども達の太鼓の音もよくなってきましたし、太鼓をたたく子ども達の姿もとってもよい感じになってきました。

 

【活動の様子】

※やる気十分!

※ ふるさと祭り直前まで練習は続きます。応援よろしくお願いします。

興奮・ヤッター! シーサー作り(図工)

 図工でシーサーを作りました。子ども達は、粘土を扱うのは久しぶりだったので、楽しく創造力をかきたてられたようです。それぞれに思いを込めたシーサーを作りました。

 

【活動の様子】

どんなシーサーになるのかな???

※こちらもなかなかこってますね。細かな作業に集中しています。

※シーサーの形ができあがってきました。

※完成品は、ふるさと祭りで展示しています。見に来てください。

 

会議・研修 租税教室

 市役所市民税課の職員の方に来ていただき、税について勉強しました。子ども達は、難しい話なのかな構えていましたが、クイズがあったり、イラストもあったりして、税を身近なものとして考えることができ、大変勉強になりました。

 

【活動の様子】

※「税はいつから始まったのでしょう?」最初のクエスチョン・・・3つの中から選ぶ選択問題でしたが、・・・

※意外な時代が答えで、みんなびっくりしていました。

※身近な税を考える場面では、子どもたちにとっては、やはり悩ましいものも多かったようです。しかし、丁寧に教えてくださり、子どもたちは理解していたようです。

※最後は、1億円(とおなじ重さのケース)をみんなで持ち上げ、これが(1億円か~!?)、その重さにびっくりでした。

※税のこと、たくさん勉強になりました。ありがとうございました。