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学校の様子

学校 10月の全校集会

10月の全校集会を行いました。サイエンスコンクールの表彰や、学習の成果発表、作文発表と盛りだくさんの内容になりました。

 

【集会の様子】

※6年生の理科で、サイエンスコンクールに参加、見事「優良賞」をいただきました。おめでとうございます!!

※2年生は、算数で学習した「かけ算九九」を暗唱しました。みんなの前で緊張しましたが、無事発表することができました。がんばりました。

 作文発表は5年生です。「力を合わせて勝利」と題して運動会にかけた思いを発表しました。作文は、勝利に向かってみんなでがんばったことが表されていました。子ども達は、運動会を通して成長したと思います。

※このあとは、先生より話があり、思い出深い本の紹介をしていただきました。

読書の秋、子どもたちには本に興味をもって、たくさん本を読んでほしいです。

 

 

 

喜ぶ・デレ 島野浦学園・浦城小学校との交流学習

 10月4日、浦城小学校の皆さんと一緒に船に乗って島野浦学園へ行き、交流学習を行いました。船の上では、広々とした海を見ながら風にあたって気持ちよかったです。

 

 

 島野浦の港に着くと、島野浦学園の2年生が島を案内してくれました。

 

 

 学園では、一緒に勉強をして給食を食べ、昼休みには島野浦学園の中学生も一緒に遊びました。とても楽しい一日でした。

   

笑う 高木商店(水産加工業)の見学

 9月29日、校区にある高木商店に水産加工業の見学に行きました。祖父の代から続くこの高木商店を経営するのは、3代目の高木さんです。4名の従業員の皆さんが魚を加工する様子を見せていただきながら、商品になるまでの作業工程の説明を聞きました。

 高木商店では、魚を燻製(くんせい)にする加工をしています。大きなかごに仕入れてきた魚が、たくさん入っていました。みんな同じ魚に見えるけど、同じではないことを教えていただきました。見分けるのが難しいです。

  

 魚の頭を取って、魚を洗い、網棚に並べて干し、火を焚いて時間と日にちをかけて繰り返しいぶします。魚をいぶすために薪をくべるところに許可をいただいて入ってみました。何日もかけて繰り返しいぶした魚は、黒く固くなり、よい香りがします。

 

 魚を保存する冷蔵庫や-20℃の冷凍庫もありました。-20℃の冷凍庫に入ると、とっても寒かったです。出荷するために箱詰めにしてある商品も見せていただきました。いぶして加工した商品は、うどんなどのだしを取るために使われるそうです。

 

 高木さんのお仕事に対する熱い思いも語ってくださいました。湿気が多い時期に、商品をだめにしてしまった失敗談、商品を待ってくれているお客さんへの感謝、そして、どうしたらよい商品ができるのか、これまで試行錯誤しながらやってきたことなど、これまでの経験を語る高木さんは、「かっこいい!」と子どもたちは感想に書いていました。最後に、長年、熊野江地区で水産業を営んできて、「熊野江が大好き。」とおっしゃいました。子ども達は、その言葉をとってもいい笑顔で受けとめていました。

 

 今回の訪問では、水産業の仕事に携わる高木さんの思いを知ることができ、子ども達にとって貴重な体験学習となりました。本当にありがとうございました。 

お知らせ はらはらわくわくふるさと体験隊(漁業体験)

 9月16日(土)、はらはらわくわくふるさと体験隊で漁業体験をしました。北浦漁港で、まず、メヒカリをさばく体験をしました。メヒカリの尾の方からウロコをこさぎ、頭の部分を切ります。最初は、戸惑っていた子ども達ですが、一匹、二匹とさばいていく内に慣れてきて、次々にさばいていました。楽しかったようです。

  

 

 浮桟橋にあるいけすや、水揚げした魚の仕分けをする流れ作業、メヒカリの取引の様子などを見学し、-20℃の冷凍庫に入るなどの体験をしました。

  

 子ども達がさばいたメヒカリを漁協の女性部の皆さんが唐揚げにしてくれて、お昼に食べました。とってもおいしかったです。

 地域の漁業を知る貴重な体験となりました。

興奮・ヤッター! くろさぎさん来校

最近、熊野江小学校では、くろさぎさんがたびたび来校します。わりと大きな鳥です。

池の鯉でもねらっているのでしょうか???

【活動の様子】

※カメラを向けても逃げません・・・悠々と運動場を歩いています。