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学校の様子

ほくそ笑む・ニヤリ 第3回学校運営協議会

 第3回学校運営協議会を行いました。始めに浦城小学校の児童による一年間の活動発表がありました。写真を見ながら、野菜作りやその販売、米作り、餅つき、グラウンドゴルフなど、地域の方と一緒に取り組んできた様子を説明してくれました。たくさんの活動を通して、地域の方と交流を深めてきたことがよくわかりました。

 その後の話し合いでは、今年度の運営協議会の活動を振り返り、今後の学校運営について話し合いました。子どもたちのよりよい成長を目指して、学校と地域が協働して取り組んでいけるようにどのようなことに取り組んでいけばよいのか、いろいろな意見が出されました。この話し合いを次年度に生かしていきたいと思います。運営協議会委員の皆様、貴重なご意見をありがとうございました。

 

 

興奮・ヤッター! 協働サポーターの皆さんへの感謝の会

 放課後子ども教室を支える10名の協働サポーターのみなさんへの感謝の気持ちを伝える「感謝の会」を実施しました。子ども達からの感謝の気持ちを届けました。

サポーターの皆さんへ感謝の気持ちを歌で伝えました。

感謝の気持ちを込めて、メッセージカードと育てた花のプレゼントを贈りました。

それぞれの思いを込めたプレゼントをうれしそうに受け取るサポーターの皆さんです。

今年度、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

晴れ 2月の花

    ここ数日、気温が下がり寒さが戻りましたが、2学期に地域の皆様と植えた花の苗が大きく育ち、開花し始めました。花の色が鮮やかで、気持ちを元気にしてくれます。

【花の様子】

 花壇は、鹿対策の網を張るなどして成長を見守っています。花壇の花も咲き始めているので、満開になる日を楽しみにして待っているところです。

 

にっこり 2月の学校参観日

 今年度最後の参観日となりました。子どもたちはいつも以上に元気に授業に取り組みました。5、6年生は1年の成果としてプレゼンと英語によるパフォーマンス、縄跳び等を発表しました。2年生は、ICTを活用した発表や2年生の漢字の読みなど1年の成果を発表しました。その姿に子ども達の成長を感じて、うれしく思いました。保護者の方が見守る中、子どもたちが精一杯頑張る姿がとてもよかったです。

【活動の様子】

喜ぶ・デレ よのなか教室

    本日は、「よのなか教室」を紹介します。キャリア教育の一環として、子ども達が、板金加工体験をしました。子どもたちは板金加工の基本技術に触れ、体育館の模型を全員で作りあげていきました。この活動は、実際に手を動かすことで技術を身につけるだけでなく、チームワークの重要性も学ぶ機会となりました。オリジナルの小物入れ作りにも挑戦し、個性ある作品ができあがりました。

【活動の様子】

 最初に、講師の方の紹介をした後、講師の方の作品を観賞しました。たくさんの作品を持参していただきました。子ども達は、細かく丁寧に作ってある部分をじっくり見たり、作品の扉を開いたりして鑑賞し、終始「すごいなぁ。」と言っていました。

 最初に、板金加工の基本的な技術を教えてもらいました。

だんだん作品が完成してきました。あと、もう少しです。

次は、体育館の模型を子どもたちが協力して作っていきます。

 最後は、自分のオリジナル作品作りです。この作業では、それぞれの創造性を生かして世界に一つだけの特別な作品が生み出されていました。

「よのなか教室」は、子どもたちにとって、技術学習だけでなく自己表現の場としても、大変有意義な時間となりました。