トップページ

学校の様子・コメントなど

修学旅行1日目

12月12日(火)に、2年生が修学旅行に出発しました。

朝は小雨が降っていましたが、行程を経ていくごとに天気は回復していきました。

都城を出発したバスは熊本新港へ向かい、高速フェリーに乗り、雲仙岳災害記念館へ。火山の恐ろしさを目の当たりにしました。

学習をした後は、長崎カステラランドで昼食をとりました。

昼食後は、一日目の大きな行事、平和公園で平和式典を行い、千羽鶴を奉納しました。原爆資料館で原爆の恐ろしさ、平和の大切さについて改めて考えさせられました。

これからフェリーに乗って大阪に向かいます。

命について考える授業

 12月5日(火)の道徳の時間に全学級で「命について考える授業」を実施しました。

 第1学年では震災で失われた命と復興について考える授業を行いました。

 第2学年では長崎の原爆投下についての資料で、戦争の悲惨さと平和の大切さについて学びました。

 第3学年では難病と闘う患者と、それを支える家族をテーマに、共に助け合うことの大切さについて学びました。

 命に代えられるものはなにもありません。本校ではこれからも命を何よりも大切にする生徒の育成を目指していきたいと思います。

 

校内授業研究会

 11月30日(水)授業研究会を実施しました。本校では研究の柱として「ICTの活用」と、「学び合い」を取り入れた授業作りを実践しています。

 2年生社会 北陸地方について資料をもとに学び合い、まとめました。

 1年生数学 比例の発展的な問題についてタブレットを活用して調べたことをまとめ発表しました。

 1年生音楽 みんなで協力して「ソーラン節を工夫して歌おう」という課題に取り組みました。

 

 今後も「生徒が主役」の授業実践をとおして、学力向上に努めていきたいと思います。

専門医による健康教育講演会

  11月22日(水)、本校体育館にて新生病院の河野美帆先生を講師に迎え「専門医による健康教育講演会」を実施しました。インターネットに接続できる機器や手段が増え、中学生にとって身近になったインターネットとの適切な活用方法や、SNSとメンタルヘルスとの関連について学びました。

クイズ形式で楽しく講話をして頂きました。

生活習慣の話もして頂きました。 全校保体委員長お礼の言葉

 SNSは確かに便利ですが、過度の依存は学校生活や日常生活、さらには健康に支障をきたしてしまうこともあります。これからも十分に気を付けて活用してもらいたいと思います。

ようこそ先輩方

 11月16日(木)、昭和38年度に本校を卒業された約50名の先輩方が、61年ぶりに高城中学校の門をくぐられました。在校生一同でお迎えし、短い時間ではありますが交流を行い、一緒に「ふるさと」と「校歌」を歌いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この交流会は新旧生徒会執行部で先輩方の喜ぶ姿をイメージし、企画・運営を行いました。多くの先輩方が涙を流され、改めて高城中学校への想いを感じました。

 先輩方の高城中学校への想いと誇りを引き継ぎ、さらに素晴らしい学校を目指していきます。