学校の様子・お知らせ

2025年7月の記事一覧

レインボーサミット に向けて

 生徒会執行部の皆さんは、昨日の学校運営協議会での発表に続いて、レインボーサミットでの発表練習に励んでいます。生徒会執行部の皆さんは、チャンスにチャレンジしています。

 この「レインボーサミット」は、充実した学校生活とは何かを考えることを通して、各学校や自分たちの生活について振り返り、心豊かな小中学生の育成を図ることをねらいとして、毎年、実施しているもです。

 「レインボーサミット」の名称は、2つの語句からできています。「レインボー(rainbow)」は、「虹」を意味し7色です。町内には7つの学校があります。「サミット(summit)」は、「山の頂上」という意味です。国際会議や首脳会議を指す言葉として使われます。特に、主要国の首脳が集まって行う会議を指すことが多いようです。学校では、各学校の代表者が集まることを意味します。

 

ビブリオバトル(Bibliobattle)

 夏休みに入り、約1週間が経ちました。この1週間は、三者面談、県総合体育大会、県吹奏楽コンクールが実施されました。また、英語暗唱弁論大会に向けた学習や学校運営協議会に参加する生徒会執行部、新たな体制になった部活動練習など、様々なことにチャレンジする姿が随所に見られました。中には、夏休みにしかできない旅行やお手伝い、ボランティア活動などにも参加する生徒の皆さんがいることでしょう。この夏休みにしかできないことにチャレンジして欲しいものです。

 さて、先生方もこの夏休みにしかできないことにチャレンジしています。その一つが「ビブリオバトル(Bibliobattle)」です。この「ビブリオバトル(Bibliobattle)」は、2007年に京都大学から広まった輪読会・読書会です。「ビブリオ(書籍)」+「バトル(戦い)」の名のとおり、参加する人は、それぞれ自分が推薦する本をプレゼンテーション式に紹介し、討論のように競わせるという方式が特徴的です。

「ビブリオバトル(Bibliobattle)」に先生方がチャレンジしました。

 各グループの代表者1名が推しの一冊を発表しました。

 最後に、先生方による選書がありました。真剣な眼差しです。