学校の様子

2019年2月の記事一覧

修学旅行2日目です。

おはようございます。旭中学校修学旅行団も2日目に入りました。
昨日は広島で平和学習をし、平和について身近に感じる経験をし
たことと思います。その後は、新幹線で、京都に向かい、19:00頃
にホテルに無事到着。夕食、入浴を済ませ、初日の疲れを癒やした模様です。

さて、2日目です。今日も元気もりもり修学旅行に臨みましょう!
 昨日、あれだけ夕食をいただいても、朝になればやっぱりお腹がすきます。
メニューは・・・・

これです。旅先の定番ですが、とても豪華な朝食ですね。

いただきますの前に、実行委員による朝のつどい?です。
実行委員もとってもがんばっているそうです。
それでは、いただきます!




朝食もたいらげ、いざ京都の町に「班別自主研修」です。
事前に学習をしたとは思いますが、初めての経験。どんな
研修になるか楽しみですね。


計画した路線バスにそれぞれ乗っていきます。これからは
引率の先生もガイドさんも添乗員の方もいません。みんな
で智恵を出し合って楽しい研修になるといいですね。

見事な金閣寺です。

班別研修楽しそうです。みんなで協力してがんばろう!


有名な龍安寺の庭園ですね。

まさしく日本の文化です。
次は、北野天満宮の写真が届きました。

花も大変きれいだそうです。


梅の花です。


現在17:30  班別自主研修全員無事ホテルに着きました。
みなさんお疲れ様でした。しっかりと研修できましたか?












市内は、修学旅行生も少なく、移動のバス等もスムーズだったそうです。
伏見稲荷大社は外国人観光客が多くてびっくりしたそうです。
みんな楽しく自主研修ができてよかったですね。

さて、班別自主研修も終わり、お腹ぺこぺこですね。
本日の夕食メニューです。
ハンバーグ、サイコロステーキ、チキンピカタ、
パエリア、コンソメスープ、小海老のフリット、
フライドポテト、モッツァレラチーズ、ティラミス、
マンゴーの豪華メニューでした。
みんな、おいしかったですか!

修学旅行です。

 本日、台風のため延期になっていた2年生の修学旅行が
はじまりました。コースは関西方面です。本日は午前6時
30分に学校を出発し、9時40分頃小倉駅に着いて新幹
線に乗り換えたそうです。
小倉駅と、新幹線の様子です。


随時、写真が届き次第アップしていきたいと思います。
広島に到着して、昼食です。お好み焼きをいただきます。
引率の先生からのコメントです。「お昼ご飯のお好み焼きです。
焼くところから興味津々です。とっても美味しく頂いています。」





とってもおいいしそうですね。
路面電車に乗り換えです。

初めての路面電車で大騒ぎだそうです。

ちゃんとマナー守ってますかね?


うわさでは、K先生が一番はしゃいでいるとか、いないとか(笑)

広島平和記念公園での平和のつどいです。代表の2人が立派
な平和宣言をしてくれたそうです。

持参した千羽鶴を献納しました。

無事、献納をしました。
原爆ドーム前でクラス記念写真です。


その後、資料館に移動し、当時のお話を講師の山本定男さん
(87才)から聞きました。山本さんは被爆当時中学2年で、
まるで「はだしのゲン」のような内容だったそうです。


みんな真剣な顔つきで聞いています。

その後、資料館の展示品を見て平和について、戦争の悲惨さ
について学習しました。

19:00頃、無事に京都のホテルに到着しました。
豪華な夕食をおいしくいただいたそうです。写真の表情で伝
わりますね。
みんな、残さず全部たいらげたそうです(笑)
夕食の後は、入浴ですが、これもびっくりするぐらいスムーズ
だったそうで、引率の職員も感心したそうです。
さあ、今日はゆっくり休んで、明日は班別自主研修です!


立志式

 

2年生は2月7日木曜日に立志式が行われました。

5校時は各学級で保護者も見守る中、生徒一人一人が、立志の誓いを発表しました。そこでは、自分の考える幸せや目指す生き方、それを実現するために就きたい職業や進路について、今考えていることを堂々と述べることができました。




更に6校時は学年全体での立志式に臨み、全体での決意発表、校長先生の激励の言葉に続き、本校の卒業生でもある松山塗料商事株式会社専務の松山太郎様より講話を頂きました。
講話では、現在に至るまでの進路についてのお話や、これからの世の中の変化を見据えて、外国の様子や今後必要とされる力などについて、ご自身の体験を交えながら、刺激を受けるお話をしていただきました。
 生徒は、「怖がらずに挑戦することによって、成功することもあることが分かったので、最初から諦めずに真剣に取り組みたい。」「大人は、社員や自分の家族を養うために命がけで働いているということを聞き、両親への親孝行をもっとした方がいいなと思いました。」「当たり前のことを当たり前と思わずに「本当?」と疑うようにしたいと思いました。」「お母さんに、この仕事は社会の何に貢献しているのか聞いてみようと思いました。」といったような感想をもったようです。