学校からのお知らせ

中学２年生は職場体験学習で学んだことや感じたことをまとめ、プレゼンテーションを作成。いちいがし発表会当日に向けて、学級内でリハーサルを行い、練習を重ねました

中学2年生の英語の授業では、「最上級（the + 形容詞 + est / the most + 形容詞）」について学びました。最上級は、たくさんのものの中で「一番〜」を表す表現。身近なものや学校生活の中から例を考えました。みんなで声に出して練習しました。自然に最上級を使うことができ、楽しく英語を学ぶ時間になりました。日常の中で「一番〜」を見つけて、英語で表現してみると練習になりますね

中学１年生の社会の授業では、北アメリカの「企業的な農業」について学びました広大な土地を背景に、トラクターやコンバインなどの大型機械を使って、少ない人手で効率よく農作物を生産しています。授業では、土地の広さや気候、人口の違いなど、国ごとの条件を比べながら学びを深めていました。生徒たちは、世界の農業の多様さを知り、食と社会のつながりに新たな関心をもったようです

３年生の数学の授業では、１つの問題に対して「３通りの解き方」を考える学習に取り組みました。３つのグループに分かれて話し合う中で、さまざまなアプローチが生まれました友達と教え合いながら、「自分とは違う考え方もあること」に気づく姿も見られました。答えは同じでも、そこにたどり着く道筋は人それぞれ。考えを共有することで、互いに学び合い、より深く理解することができました

国語の授業で接続詞について学びました。文と文をつなぐ言葉の働きに気づき、実際に短い文を組み合わせて文章を作る活動に挑戦しました。「つなぐ言葉」を学ぶことで、表現の世界がぐんと広がっていますね

中学１年生の理科の授業では、「音の三要素（高さ・大きさ・音色）」について学びました。「振幅が大きいほど音が大きくなる！」「振動数が多いと高い音になるね。」など、同じ高さの音でも、楽器によって波の形が違うことから「音色のちがい」も実感。音の世界を“見て”“聞いて”“感じる”ことで、科学への興味がさらに広がる授業となりました

生徒たち一人ひとりが安心して学校生活を送れるよう、定期的に「はぐくみアンケート」を実施しています。アンケートでは、「友達との関わり」「学習のようす」「心の悩み」など生徒たちの声を丁寧に聞き取ることを大切にしています

「こぶた、タヌキ、きつね、ネコ」このしりとりのフレーズって楽しいですよね。松原先生は、オルガンを弾きながら子どもたちの表現力をあっという間に引き出していきます(^_^;)。体いっぱいをつかって動物の鳴き声、しぐさを表現できていましたね。

６年生は体育の授業で体の使い方をいろいろな道具を使って学習しました。最初は、柔軟体操からです(*^_^*)。足先を手で握れる子どもたちもいっぱいいましたが、体がやや硬めの子どももいました。体を反ったりする体操も行いました。

次は、棒をもって「あうんの呼吸」で自分の棒を相手にとってもらい、自分は、相手の棒をつかむ練習です！これがなかなかむずかしかったです(^_^;)。「１０回を目指そう！」と平岡先生に言われ、みんな一生懸命にがんばりました。成功したときは、笑顔いっぱいでしたね。

今日の給食は、みんなが楽しみにしていた揚げたこ焼きと大豆の華スープでした。揚げたこ焼きは、外はカリッと中はふんわりジューシーで、おかわりする子がたくさんいました。大豆の華スープは、やさしい味で「ほっとする」と大好評。みんなで楽しく味わいながら、笑顔いっぱいの時間になりました

中学２年生の音楽の授業では、第二校歌の練習に取り組みました。生徒たちは、歌詞の意味をかみしめながら、メロディーに合わせて心を込めて歌いました授業を通してただ歌うだけでなく、校歌に込められた思いも深まりました。これからの学校生活、いちいがし発表会でも、みんなで心を合わせて歌う喜びを大切にしてほしいですね

中学１年社会の授業では、地図を見ながら大陸の形や国々の位置を確認し、各国の気候や自然の様子を学びました。今回は北アメリカ州。自然・文化・経済の面から見ても、とても魅力的な地域です。カナダには広い森林や寒い地域が多く、アメリカ合衆国は平野や山脈が広がり、多様な気候があります。また、北アメリカ州は農業や工業が発展しており、多くの人々が都市や田舎で生活していることも学びました。授業を通じて世界の広さや多様性を実感できました

中学3年生の数学の授業では、二次関数を使って身近な問題に挑戦しました。今回は「車のブレーキで止まる距離（制動距離）」に注目し、速度や距離の関係を二次関数で考えました。実際の生活に結びついたテーマで学ぶことで、数学が日常の安全や判断に役立つことを実感する、意義深い授業となりました

中学１年生の理科の授業では、「音の正体」をテーマに学びました。声や楽器の音が、空気や水、固体を通して伝わることを確かめ、音の速さが媒質によって違うことにも驚いていました。振動が媒介となって音が伝わる仕組みに触れることで、普段耳にしている音の不思議さに気づいたようでした。身近な音のしくみを学ぶことで、理科への興味が深まった時間となりました

秋の収穫に向けて、児童たちが楽しみにしている芋ほりの準備が進んでいます。技術員さんが畑の芋ずるを丁寧に切り、児童が安全に活動できるよう整えてくださいました。また、イノシシによる被害を防ぐため、畑の周りに囲いも設置していただきました。おかげで、当日は安心して芋ほりを楽しむことができます

中学3年生の美術の時間に、ピクトグラム作りに挑戦中。ピクトグラムは、文字を使わずに意味を伝える絵のことです。トイレや出口のマークのように、誰が見ても一目でわかる工夫がされています授業では、まずいくつかのピクトグラムを観察し、「なぜ一目でわかるのか」を考えました。その後、自分が伝えたいことをテーマに、シンプルでわかりやすい形にデザイン作成。余分な線を減らし、誰でも直感的に理解できる表現を工夫していました。表現力を高める学びの時間になっています

２日目の５年生は、昨日の元気さは登山で使い果たしてしまったようで、起床や朝のつどいでは疲れた表情の子どももいました。「先生、足が痛い」や「ヒルにかまれたところがかゆい」や「あんまり眠れませんでした」と教えてくれる子どももいました。朝のつどいの担当の子どもたちは早朝６：３０分には広場に集合し、リハーサルをがんばりました。それから目玉焼きやベーコン、きのこたっぷりの味噌汁や温かいご飯をモリモリ食べた子どもたちでした。食事係の皆さんのお茶の準備や片付け、台拭きなど細やかで感心しました。

次は、お部屋の片づけです！毛布のたたみ方は事前学習でも勉強はしていましたが、実際のお部屋では重ね方のコツもあり、所員の久保先生が直接ご指導くださいました。みんな上手にたためるようになりましたね。

さあ、今日の活動は「杉板工作」です。自分たちでヤスリをかけ、バーナーで色づけし、水洗い、絵付け、ニス塗りでオリジナルのプレートが完成しました。何と井上校長先生が５年生を応援に来てくださり、みんな笑顔、うれしい時間となりました(*^_^*)。作業については、１人１人の集中力がすごかったです。

午前中最後の活動に「ジェスチャーゲーム」をしました(*^_^*)。盛り上がる盛り上がる（笑）タイムレースなので、短い時間にお題をクリアしていく５年生。楽しかったですね～。そしてこちらも最後のランチタイムとなりました。メニューは、ハヤシライスとビーフン添え、カボチャコロッケ、野菜です。おかわりもして、大満足！

みんなのふれあいタイム、奉仕作業を終え、いよいよ終わりのつどいが始まりました。２日間を共にしたこの絆やふれあいをこれからの学校生活、家庭でも生かしてくれる立派なメンバーだったと思います！宿泊に向け、もろもろご準備くださいました保護者の皆さま、本当にありがとうございました。５年生のこれからの成長も見守りをどうぞよろしくお願いいたします。

今年で９回目を迎えた「学校支援 のべおかはげまし隊」の皆さんとの普段の授業や支援の様子を川柳にするイベントが行われました。延岡市内全域からたくさんの応募が寄せられ、グランプリには【中学部３年】忍賀 知優さん（またバツだ　応援されて　もう一度！）、優秀賞には【中学部２年】甲斐 愛子さん（つまずいても　だまっていても　みてくれる）が選ばれました。子どもたちや地域の方々の温かい思いが込められた、心あたたまる作品がそろいました。おめでとうございます

５年生は、２３日（木）から今日までむかばき青少年自然の家に行ってきました(*^_^*)。最高の感動！それは５年生が山頂まで登頂できたことでした！滝までは行ったことがあるけれど、山頂までは未経験の子どもたちが多数でした。引率リーダーの田邊先生も大変喜んでいました。それではダイジェスト版で２日間を振り返りましょう！

さあ、田邊先生の「やるぞー」に全員「おーっ」と答えて、登山開始です！

頂上までは、「フゥフゥ」呼吸が荒くなって苦しかったけれど８合目、９合目とどんどんチーム力があがって、みんなで「大丈夫？」「あと少しだよ」と仲間を思う言葉や歌声が自然に出てきて、先生方は胸が熱くなりました。

仲間と一緒に山頂に行けたこと、山頂でお弁当が食べられたこと、最高の思い出に。こだまも響きましたね！

何と、学校から３名の先生方がみんなを応援に来てくださいましたね。ありがとうございました。

キャンドルの集いもみんなが分担して、大成功でしたね。初日の意義ある活動となりました。

帰りの会の時間を活用して、合唱のパート練習に取り組んでいます。限られた時間の中でも、みんなが真剣な表情で声を合わせる姿が印象的です日を追うごとに歌声がまとまり、ハーモニーが少しずつ美しく響くようになってきました。「昨日より今日、今日より明日」と、練習を重ねるたびに確実に成長しています