学校からのお知らせ

個に応じた学習支援の一環として、「AIドリル（タブレット型学習ツール）」を授業や学習時間に取り入れています。AIが生徒一人ひとりの正答率やつまずきに応じて、適切な難易度の問題を自動で提示してくれる仕組みです。生徒は「分かる」「できた」という実感を持ちながら、自分のペースで効率よく学ぶことができます。また、教員側も学習の履歴や定着の様子を把握することができ、よりきめ細やかな指導へとつなげています

4年生は、森永先生が道徳の研究授業を実施しました。学級で困っていることを事前に調査した上で、題材「学級会での出来事」をもとにタブレットを活用しながら学習を行いました。一人一人の考えを大切にするためにはどうしたらよいのかを仲間とともに真剣に考えて発表する姿がたくさん見られました。

織姫と彦星が天の川で出会えますように、、。校内でも七夕を飾っています！放課後子ども教室サポーターの方が学校のために必要な竹を準備してくださいました。小学部と子ども教室の七夕飾りの様子をご覧ください。

暑さの厳しい日が続いていますが、校庭や体育館では、部活動の生徒たちが元気にがんばっています汗びっしょりになりながらも、一生けんめいに取り組む姿に元気をもらいます。暑さ対策や体調管理に十分気を配りながら、これからも努力を重ねていく生徒たちを、学校全体で応援していきたいと思います

田邊先生が「関係図を使って考える算数」の研究授業を実施しました。文章問題では、わかっていること、尋ねられていること、答えに線を引く「わ・た・こさん」を使って学習していました。また、答えを導くための「関係図」をどう書くのか、ペアで一生懸命に考える姿がありました。次の時間、自分の言葉で「説明」ができるといいですね。

本日も暑い中、イノシシの侵入を防ぐための草刈りや、進入禁止のチェーンの取り付け、校内掲示板の設置など、学校の安全と快適な環境づくりのために、さまざまな場面でご尽力いただいています。いつも見えないところで支えてくださり、本当にありがとうございます

まず水に慣れることから始め、呼吸の仕方やキック、腕の動きといった基本動作を段階的に学んでいます。 特にクロールでは、「息継ぎのタイミング」や「手足のリズム」がポイントです。 タブレット端末を活用して自分の泳ぎを動画で撮影し、その映像を見ながらフォームを確認する取り組みなど、 生徒たちは、水の中でも一生懸命に動きを確かめながら、仲間と声をかけ合って練習しています

ICTを活用した学びの一環として、プレゼンテーション作成ツール「Canva（キャンバ）」を使った活動に取り組んでいます。今回は「自己紹介」。伝えたい内容をわかりやすくスライドにまとめることに挑戦して、発表しています

校内研究授業【数学】が中学部３年で行われました。「紙に隠れた√(ルート)を探そう！」というテーマで、身のまわりにある“√”を実感できる活動に取り組みました机上の計算だけでなく、図や実測を通して体験することで、√の感覚を実感としてつかむことができたようです。楽しさと驚きにあふれた授業となりました

今朝は、小学部が旗の当番でした。３つの旗を丁寧に揚げる作業を中学部生徒会と交替で行っています。また、学級園には「人権の花」運動が展開中。今朝は、小学２年生の花壇で校長先生も一緒に児童と草抜きをしておられました。

今日は、１年生が種から育てた「アサガオ」が見事に咲きました～！！児童の「咲いてる～」の声。

７月２日（水）２校時の小学１、２年生のプールの授業を見に来てくれました。とっても元気でかわいい園児さん１１人でした。まず、プールの授業をする西山先生、保健室の持原先生にじょうずなごあいさつができましたね。

暑かったけど、みんな一生懸命におにいさん、おねえさんの泳ぐ様子を見学していましたね。

とっても大きなプールに「わぁ、おおきい！」とびっくりしていた園児さんたちも授業が始まると、しんけん(*^_^*)。またいつでも来てくださいね。待っています！（写真掲載の許可は保育園にいただきました）

中学校の家庭科の授業では、裁縫の基礎を学ぶ学習の一環として、ミシンを使った製作活動に取り組んでいます。初めてミシンに触れる生徒も多く、最初はドキドキしながらのスタートでしたが、使い方を丁寧に確認しながら、直線縫いや返し縫いなどの基本操作を練習しました。現在は、非常時の袋づくりに励んでいます

校内研究授業：中学部国語の授業で小論文の学習に取り組みました「軸となる自分の意見を明確にし、適切な根拠を選んで文章を構成する」ことを目標に、生徒たちは読み手を説得できるように、意見と根拠のつながりを意識しながら論理の展開を考える活動に取り組みました。自分の考えを論理的に伝える力は、今後の学習や社会生活にも生かされる大切な力ですね

英検IBAを実施しました。全学年が受検し、リーディングやリスニングの力を試す良い機会となりました。英検IBAは、従来の合否形式の試験とは異なり、自分の英語力をスコアで確認できることが特徴です。結果は今後の英語学習の指針となるだけでなく、生徒たちのモチベーション向上にもつながっています

６校時、１年生の国語の授業の一環として、読書の時間を設け、学校の図書室を活用しました。静かな空間の中で、それぞれが興味のある本を手に取り、集中して読書に取り組む姿が見られました。子どもたちの語彙力や表現力を高め、想像力や思考力を育む上で、「読書」は大きな力を持っています。「どんな本を読めばいいかわからない」という人は、友達や先生に聞いてみましょう。図書室にもおすすめの本がたくさんありますよ。この夏、自分だけの「お気に入りの一冊」を見つけてみませんか

２年生の数学では、文章問題に取り組んでいます。はじめは「どこから式を立ててよいのか分からない…」と戸惑っていた生徒も、友だちと話し合いながら少しずつコツをつかみ、「式が立てられた！」「答えが合ってた！」と、問題を解けたときの達成感を味わう姿が見られました。文章を数式に変えることは難しいですが、だからこそ「思考力」や「表現力」がぐんと伸びる単元今後も、仲間と助け合いながら、実生活に活かせる数学的な力を身につけてほしいと期待しています

西山先生が国語科の研究授業を行いました。これまでの授業で、児童は「あったらいいな」と思うものを一人一人絵にして臨んだ研究授業でした。参観に来た先生方が「おもしろい！」「なるほど！」と思うアイデアをたくさん発表したり、友だちにインタビューをしたり、タブレットで録画をしたり、本当に素晴らしかったです。どんなものがあったらいいか、子どもたちに聞いてみてくださいね。

委員会活動に児童が奮闘しています！熱中症対策に取り組む保健給食委員会のほか、全体を考える運営委員会、体育・美化委員会、放送委員会などがさまざまに取り組みを考えています！これからの活躍もご期待ください(*^_^*)

中学部３年理科の授業では、「水溶液の電気分解」の学習として、塩化銅水溶液の電気分解に取り組みました。イオンの動きや反応の様子をより深く理解するために、各グループで協力して４コマ漫画にまとめる活動にも取り組みました。視覚的に整理することで、全体での発表・共有の際も、わかりやすく伝えることができました。楽しみながら学べる学習となりました

6月30日、平岡先生が算数の研究授業を実施しました。「分数を分数で割る」という授業内容でした。「計算のしかたを考えよう」という問いに、児童たちは、ペアをもとに、どのように計算をしたら良いのかを一生懸命に考え、意見交換をしていました。仲間と考えた「計算のしかた」を大人も参観している前で説明ができて、素晴らしかったです。