日誌

2023年11月の記事一覧

興奮・ヤッター! ワクワクが止まりません!!

今日は、待ちに待った巡回公演の日です。

東京から、『座・高円寺』の方々がお見えになり素晴らしい公演をしてくださいました。

『フランドン農学校の豚~注文の多いオマケ付き』

このお芝居は、宮沢賢治の童話『フランドン農学校の豚』と『注文の多い料理店』をもとに創られた、「食べる/食べられる」を考える演劇です。

ワクワクしていた子どもたちに異変が・・・。?あれ?ん?どこかで見たことのある子が舞台に立っているではありませんか!!

5年生と6年生も参加して、素晴らしい演技を披露してくれました。ニヒヒ

宮沢賢治が伝えたかったことを舞台化するにあたり、原作にはない工夫がたくさん施されていました。

ブタ鼻を付けられた出演者は、ブタの役へとチェンジしていきます。登場人物が全員ブタを体験し、それぞれの立場と気持ちを重ね、作品の主題に迫ります。最後は、雪の降る中暗転したところで、ブタの死を表現するという見事な演出に、会場はし~んと静まりかえり、もの悲しくなりました・・・。

芝居の中に劇が入ることを劇中劇というそうです。『フランドン農学校の豚』の中に、有名な『注文の多い料理店』を入れることで、2つのお話を楽しめるだけでなく、食べる側と食べられる側の視点で劇を楽しむことができました。笑う

ダイナミックな手法で観客を魅了した演出。小学部6年生と中学部3年生が心を込めてお礼の言葉を伝えました。

最後は出演者の紹介と中学生だけバックステージツアーもありました。

素敵な時間を過ごした芸術の秋。子どもたちの心の中に鮮明に残ることでしょう・・・。

にっこり テレビの向こうにこんにちは

1年生は、今日、しろやま支援学校のお友達とオンラインで交流学習会を行いました。

教室に入る前から、廊下には、「な~べな~べそ~こぬけ!!」と元気な歌声が響いていました。

しろやま支援学校のお友達も終始笑顔です。

みんなが頑張って発表したことで、テレビの向こうのお友達も大喜び。「おともだちのために頑張るってすてきなこと」と、最後は、担任の先生のお話を聞きながらしっかりと振り返りました。

がんばりやさんで心優しい1年生。教室の外には素敵な図工の作品が掲示してありました。

頑張りました!!和太鼓

11月22日は、和太鼓の最後の練習の日でした。

みんな1回目と変わらず真剣なまなざしでした。

めりはりのあるとってもかっこいい演奏でした。キラキラ次は茶道が12月に行われる予定です。喜ぶ・デレ

健康な歯を目指して

11月から毎週水曜日、フッ化物洗口が始まりました。

先生方から液を受け取り、ブクブクうがいを頑張ります。

保健室の先生の見守りもいただきながら希望者が行います。

日頃の歯みがきもしっかりがんばって、健康な歯を保ってほしいものです。キラキラ

家庭科・調理 上手にできたよ。

今日の6年生の調理実習は、栄養教諭の先生にご指導していただきました。

この日は、ジャガイモ、玉ネギ、ほうれん草を使って、ゆでたり、炒めたりする学習を行いました。

ジャガイモの皮むきに苦戦していましたが・・・。上手に切っていきました。コンロの使い方も手慣れたものです。了解

盛り付け方も、心得ていて、とってもおいしそうに盛り付けます。キラキラ

塩こしょうと醤油など、調味料の加減も協力しながら味付けしました。

じゃがいもの炒め物は、じゃがいもの堅さや味がちょうどよくおいしかったです。

ほうれん草のおひたしは、上手なゆで加減で、これまたおいしかったです。家でもたくさんチャレンジして欲しいなと思います。