日誌

2024年7月の記事一覧

笑う ワクワクが止まらない相互参観授業 NO.2

2時間目は、4年生の国語の授業。今西祐行さんの「一つの花」という教材文でした。

友達としっかり意見を出しながら学び合う姿がたくさん見られました。笑う

「なぜ③の場面には『一つだけ』という言葉が出てこないのだろうという課題を解決すべく学びを深めていきました。

この物語的文章で、「対比」をすることで、問題を解決できるという力もしっかり身に付けることができました。

何よりも、『平和であることと、幸せである意味』を、国語の授業を通して考え始めた子どもたちの姿が見られ始めたことは大変嬉しいことです。

 

笑う ワクワクが止まらない相互参観授業 NO.1

小学部の相互参観授業が今日から始まりました。

まず、6年生の外国語からスタートしました。音楽

What time do you get u??とういう投げかけで始まった授業。自分の日課について、何時に何をするのか話すことができるというという目標に向かって頑張りました。担任の先生とのモデル会話が素晴らしく、子どもたちのやる気につながります!!にっこり

さすが、6年生です。先生方がたくさん参観されている中、授業の振り返りもしっかりと述べることができました。楽しくコミュニケーションをとりながらあっという間に授業終了です。今年の主題研の柱でもある「ひ・な・たの学び」を盛り込みながら、授業改善を図っていきます。

にっこり 海との関わり

「海と上南方プロジェクト」4回目は、海との関わりについて学びました。

本日の最初の学びは、宮崎大学の西田教授による話です。下阿蘇に打ち上げられたマッコウクジラの骨を実際にみせてくださいました。歯やあご等を実際に触り、みんな驚きを隠せません。海の生き物の胃の中に人間の出したビニルなどのゴミが入っている写真はなかなかショッキングでした・・・。「未来の海には生き物が全くいなくなる可能性がある」と衝撃的な言葉も。豊かな宮崎の海を未来に残すためにできることを考えながら体育館へ移動しました。

体育館では、吉原馬雀さんの海の落語を聞きました。体育館の暑さはなんのその。苦笑い

みんな明るい笑顔と笑い声で身を乗り出して聞き入っていました。喜ぶ・デレ

落語の後は、日本気象環境機関に所属しておられる気象予報士の方の話。地球温暖化が始まる前に比べて海温が1.5度上昇すると、そこから何をしても気温の上昇を止められなくなるというショッキングな話に驚き、引き込まれていった子どもたち。

30年後に食べることができるお寿司は?の問いに、みんなで話し合いながら10種類のお寿司を予想していきました。

なんと、30年後も食べることができるのは、「たまご」「ウニ」「鯛」の3つだけ・・・かもしれない。このままだったら・・・。という展開に自分たちにできることを考えた子どもたち。考えました。いろいろ考えました。うんと考えました。笑う

最後に6年生の代表3人が、今までの学びを振り返り、今後の決意を語りました。

そして、今回は、全校児童で参加できたので先生方も一緒に記念撮影。キラキラ

次の学びがとても楽しみです。

ほくそ笑む・ニヤリ 上南方小中学校スーパー縁の下の力持ち!!

いつも子どもたちや地域の方々を紹介していますが・・・。

今日は事務室の先生方をご紹介します!

上南方小中学校のスーパー縁の下の力持ちコンビです!!!!!興奮・ヤッター!

先生方や子どもたちに困ったことがあると、すぐにとんできて対応してくださる事務室の先生方。

今日は、体育館の電灯の交換をしてくださいました。バンバン仕事をこなしてくれる姿とは裏腹に、いつも笑顔で子どもたちだけでなく職員も包んでくださいます。事務室は、みんなの癒やしの場所となっています。期待・ワクワク

喜ぶ・デレ 子どもは地域の宝物

6月28日【金)はぐくみ連絡会が行われました。

南方西地区の主任児童委員、民生委員・児童委員の皆さんが来校され、上南方小中学校の子どもたちについて語ってくださいました。挨拶がいい、子どもたちが素直、元気らしさがかわいい等、たくさん良いところを出してくださり、今後どのように見守っていくか等意見交換もなされとてもありがたいなと感謝した「はぐくみ連絡会」でした。

自分の役割を全力で・・・。

6月28日。延岡大空襲の黙祷を捧げた後、中学部は生徒集会を行いました。

全校専門委員会は、全部で5つあります。

図書委員会、広報委員会、保体委員会、生活環境委員会、学習委員会。

今日は、オンラインで各部から提案やお願いなど行われました。

それぞれの立場でしっかり役割を果たしている中学部の生徒の姿は、小学部の子どもたちの憧れでもあります。喜ぶ・デレ