新着
学校の様子

泉ヶ丘の様子

交通安全指導教室 5/9(金)

本日6限目の統一LHRにて、交通安全指導教室が行われました。

講師としてお越しいただいた都城警察署の原さんから、自転車走行中のルールヘルメットの重要性についてお話がありました。そのなかで「事故は加害者だけではなく被害者にもなり得ます。そのためにきちんとヘルメットを着用しましょう。ヘルメットはあご紐まで確実に。また、来年度から反則通告制度が施行されます。16歳以上の自転車運転者が対象。高校生のみなさんは、知らなかったでは済まされません。しっかり確認しておきましょう」と、生徒たちに向けて助言をいただきました。

最後に、全校生徒に向けて交通委員の原口くん(2年)が「被害者にも加害者にもならないように、泉ヶ丘生として交通マナーを守って過ごしていきましょう」と語ってくれました。

本校でもヘルメットを着用する生徒が前年度よりも増えています。ヘルメット一つで救われる命もあります。日頃から交通ルールを意識して高校生活を送ってほしいと思います。

上記の「反則通告制度」とは、対象となる違法行為が約110種類あり、重大な事故につながるおそれのある違反を重点的に取り締まる制度です。未然防止の観点からも各自ご確認ください。

 

78回生(3学年)遠足 5/2(金)

5/2(金)に3年生青島遠足が行われました。天気の心配がありましたが、3年生の日頃の行いのおかげで、雲一つない晴天に恵まれました。バスに乗り込む生徒たちは、高校生活最後の遠足ワクワクしている様子でした。現地に到着すると、1~3組と4~7組とに分かれ、ひなた武道館ではクラス対抗のレクリエーション、青島では生徒たちが自由散策を行いました。レクリエーションでは各クラスのHR委員が企画した板リレーやバレーボール、ケイドロで大盛り上がりでした。青島散策でも充実した時間を送ることができました。そのうちの一場面として、鬼の洗濯岩で数人の生徒が貝殻や砂、地層などを観察している姿がみられました。遠足でも「探究」を欠かさない泉ヶ丘生に感服しました。

無事学校に帰着したときに一人の生徒が「こんなに時間があっという間に過ぎた一日は初めてでした」と語っていました。それほど熱中して充実した遠足を過ごすことができたということでしょう。また、新しいクラスの友人たちと親睦を深められた最高の遠足になったのではないでしょうか。

 

79回生(2学年)遠足 5/2(金)

 79回生の遠足が行われました。今回の遠足も、各学年別の場所へ行き、クラスレクリエーションや学年レクリエーションを行いました。79回生は山之口総合運動公園の体育館と多目的広場にて、バレー・サッカーをしました。レクリエーションというよりはクラスマッチのような雰囲気の中で、大盛り上がりの様子でした。新クラスになり1カ月ほどしかたっておりませんが、各クラスの仲の良さを実感することができ、今回の遠足でさらにその中が深まったのではないかと思います。

 暑い中での遠足でしたが、体調不良を起こす生徒もおらず、無事に遠足を終えることができました。今年度は修学旅行もあり、各クラスの仲の良さを見られる場面がたくさんあるため、今後がとても楽しみです。

 

令和7年度野球定期戦(4/24)

本日、心配していた天気にも恵まれ、令和7年度第75回野球定期戦が行われました。都城西高校との伝統の一戦は、昨年で32勝33敗9分と一つ負け越していたため、本校にとっては同率に並ぶリベンジ戦となります。

まず、両校吹奏楽部による華やかなファンファーレとともに、盛大に開会式が始まりました。優勝旗・準優勝旗返還の後、都城西高校OBでもいらっしゃる吉永都城副市長と都城西高校の井之上校長よりご挨拶をいただきました。

両校キャプテンによる選手宣誓では、スタンドにいる我々の心を含め、球場全体を惹きつける素晴らしく頼もしい言葉を述べてくれました。

試合開始した直後、両校校長による始球式が行われました。ピッチャーの宮崎真司校長が投げた一球はキャッチャーのミットに吸い込まれるようにストライク!その校長先生の姿をみた泉ヶ丘ナインたちは気合いが入ったかのように熱狂していました。

早速試合に動きがあったのは1回表、泉ヶ丘が2点を取り、泉ヶ丘サイドは熱狂の嵐に包まれました。その後、都城西に3点を奪われましたが、8回表ランナー3塁の場面でキャプテン岩元くんがセンター前にヒットを放ち、1点を取り戻す展開に。逆転勝ちかと思われましたが、試合は3-3の引き分けで幕を閉じました。

全力でプレーした選手たち、声が枯れるほどの大声で応援してくれた生徒の皆さん、先生方、力強い演奏で会場を盛り上げてくれた吹奏楽部、球場にいた全員でつくりあげた野球定期戦。今年度で「32勝33敗10分」となりました。来年度こそは必ず勝利するぞ!!

SDGs Quest みらい甲子園宮崎大会 ファイナルセレモニー

SDGs Quest みらい甲子園宮崎大会 ファイナルセレモニーが3月25日(火)、MRT miccにて開催され、本校高校2年生(現3年生)理数科の研究チーム(物理班)代表の長倉由依さんが参加しました。研究チームのメンバーは、理数科の長倉由依さん、石田真菜さん、石脇みゆさん、市橋陽さんです。

本大会は、SDGsの目標達成に向けた高校生によるアクションアイデアプランを募集するもので、本校のチームは、授業の理数探究で研究した「リニアエレベーター構想in2050」を応募しました。県内123チームの応募の中から、ファイナリストとして12チームが選出され、この日にセレモニーと受賞式が行われました。

惜しくも入賞はなりませんでしたが、ファイナリストに選出されたことは素晴らしい成果です。当日は、長倉さんが堂々とした発表を行い、貴重な経験を積みました。

なお、セレモニーの様子は、4月27日(日)15:30からMRTにて放送される予定です。ご都合のつく方はぜひご覧ください。

 

主催:SDGs QUEST みらい甲子園宮崎県大会実行委員会

共催:MRT宮崎放送

後援:国連広報センター、文部科学省、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、宮崎県、宮崎県教育委員会

 

都城泉ヶ丘高校よりお知らせ

『AIG高校生外交官プログラム』について

高校1年生、2年生の皆さんへ

AIG高校生外交官プログラムの募集が始まっています。
アメリカでのプログラムは20名日本でのプログラムは16名募集です。

AIG高校生外交官プログラムとは?
夏に行われる参加費無料の国際交流プログラムです。AIG高校生外交官プログラム渡米プログラムと日本プログラムの2つがあります。
この2つのプログラムで、これまでに多くの日本の高校生が渡米し、また、米国の高校生が来日しました。「高校生外交官」として日米高校生がさまざまな交流を通し、異文化を学び、将来の国際的リーダーを目指します。

参加費(滞在費、食費、授業料等)は、AIG損害保険株式会社およびフリーマン財団からの協賛金・寄付金で賄われますので自己負担はありません。(パスポート取得費用等の個人的な費用は除く)

一昨年度は本校から1名アメリカでのプログラムに参加しました。
以下は参加した本校生徒の感想です。

“HSD gave me dream for future. When I was
junior high school students, I wanted to work at United Nations, but I didn’t
think it was possible. I had no knowledge, skill, and opportunity. But HSD gave me the opportunity to talk with people working at World Bank and IMF and some friends gave me some good advice. Now, I have a dream of working for children around the world in the education field.
Everything of HSD made me grow up. I am sure that it is one of the most important memories in my life.”

 

https://www.youtube.com/watch?v=kT0p7KA3oNI(アメリカのプログラム紹介動画)

https://www.youtube.com/watch?v=U1cFWprhCZk(日本のプログラム紹介動画)

 

申し込み方法などについては下のリンクを熟読してください。

https://highschooldiplomats.org/contents/bos-download.html

 

申し込みにあたっては学校推薦が必要になります。アメリカ、日本の両プログラムの中で男女各2名の校内推薦枠があります。 校内締め切りは 1月8日 16:00です。保護者に申し込みの同意を得たのち、エッセイ用紙を上のHPからダウンロードして印刷し、手書きして(ワープロ等は不可)津上(図書館2階相談室)まで直接提出してください。校内選考の結果については追って連絡します。校内選考後に保護者同意書を提出してもらうので、1月8日はエッセイ用紙のみを提出してください。

『高校生留学推進補助事業』について

昨年度から始まった高校生留学推進補助事業について案内が届きましたので
連絡します。
1 事業の内容:個人による語学研修等を含む、海外短期留学(以下「留学」とする。)に要する経費

にかかる自己負担額に対し補助する。ただし、他の団体等から交付された又は交付される補助金等があ

る場合は、その補助金等の額を控除した額とする。

2.事業対象期間
令和6年4月 1 日から令和7年3月31日の間に完了する留学。

3.補助額
10万円を上限とする。

4.補助対象者
宮崎県高校生留学支援事業補助金交付要綱 第2条のとおり。

5.申請受付期間
留学を行う時期により、下記のとおり最終提出期限を設けることとする。
ただし、原則、留学開始日より前に申請を行うこと。
*詳細については添付の資料を熟読して申請書類(①宮崎県高校生留学支援事業補助金交付申請書

(参考様式1)②事業計画書(別記様式第1号)
③収支予算書(様式第2号)④留学の概要(日程や滞在先)がわかるもの(留学の実施要項の写し又

は受け入れ校のパンフレット)(主催者作成のもの)⑤実用英語技能検定等の英語能力証明書の写

し(提出可能な者のみ)⑥海外旅行傷害保険証の写しを作成し、メ-ルで期限内に提出して下さい。

交付が決定されれば、帰国後に報告書類(⑦宮崎県高校生留学支援事業実績報告書(参考様式2)


⑧事業実績書(様式第5号)⑨収支決算書(様式第2号)⑩3に添付する支出したことを証明する書類

(領収書)等を提出することになっています。

提出先メ-ル miyakonojoizumi@gmail.com (留学支援担当 津上)
提出期限:
夏休み期間に行うもの 校内締め切り 令和6年 6月28日(金)(終了)
冬休み期間に行うもの 校内締め切り 令和6年11月22日(金)17:00
春休み期間に行うもの 校内締め切り 令和7年2月14日(金)17:00
※上記以外の期間で留学を行う場合や、留学時期等により申請受付期間に間に合わ
ない場合などは、学校を通して高校教育課へ連絡することになっています。
申請書類は以下のポータルサイトから

https://sites.google.com/g.miyazaki-c.ed.jp/kokokyoiku01/%E9%AB%98%E6%A0%A1%E7%94%9F%E7%95%99%E5%AD%A6%E4%BF%83%E9%80%B2%E8%A3%9C%E5%8A%A9%E4%BA%8B%E6%A5%AD

高校生留学促進補助事業補助金申請要領.pdf

令和6年度「世界とつながる高校生海外留学支援事業」のご案内 9/9(月)
表題の件についてご案内します。

昨年度は多くの生徒が申込をしてくれました。本年度はより選考が厳しくなるようですが、昨年度に引き続き多数の生徒が応募してくれることを期待しております。

1 事業目的
海外留学の促進、国際理解教育の推進を通して、地域や県内企業を支え、宮崎から世界へ挑戦するグローバル人材の育成を目指す。

2 対象生徒
令和5年度の海外留学実践体験研修(欧米・アジアコース)・高校生留学促進補助事業(10万円補助)並びに令和6年度の高校生留学促進補助事業を利用していない、高校1年生と2年生

3 コ-ス 
 ⑴ グローバル・リーダー育成海外研修(アメリカ・シンガポール)
 ⑵ グローバル・アントレプレナー育成海外研修(ベトナム・台湾)
 ⑶ 海外ファームステイ等実践体験研修(オーストラリア)
※手出し費用がそれぞれ10万円前後になるとあります。昨年度はすべてのプログラムで10万円以上の手出しがありました。保護者の方に必ず相談して応募して下さい。
※期日、募集人数などについては各コ-ス異なります。添付書類をご覧下さい。

4 各コースの研修目的
 (A) グローバル・リーダー育成海外研修
世界トップレベルの大学での講義や交流、国際機関、国際企業等への訪問、国際的に活躍するグローバル人材等との交流等をとおして、我が国や国際社会において活躍できる地元宮崎への郷土愛を持ったグローバル・リーダーの育成を目指す。

 (B) グローバル・アントレプレナー育成海外研修
現地大学や高等学校等での講義や交流、国際企業等への訪問、国際的に活躍するグローバル人材等との交流やホームステイをとおして、地域や県内企業を支えるグローカル・リーダーや高度職業人の育成を目指す。

 (C) 海外ファームステイ等実践体験研修
ファームステイや流通施設及び食品加工施設の視察等、海外の農業及び食に関する学びを通して、地域産業の振興・発展に貢献できるグローカル・リーダーや高度職業人の育成を目指す。

5 諸注意
詳細については応募要項を熟読の上、9月10日以降に掲示されるポスタ-とチラシにある二次元バ-コ-ドを読み込んで特設ペ-ジから申込みを行って下さい。その際、「参加申込フォーム」は県教育委員会より配付されたGoogleアカウント(@g.miyazaki-c.ed.jp)からのみ回答が可能です。

6 申込期間 9月10日(火)~9月30日(月)17:00 ※特設ペ-ジからWeb上で申込

7 校内提出書類締切(様式1&2)9月24日(火)16:00 ※文書で津上(図書館2F)まで提出してください

8 希望者向け説明会 9月13日の金曜日 16:00~16:30 @図書館
           参加を考えている生徒で質問がある者は参加して下さい。

1_募集要項 .pdf

期日、募集人数、費用.JPG

選考方法.JPG

 

2025年度海外留学支援制度(学部学位取得型)における都道府県推薦枠の募集開始について(通知)
このことについて、別添写しのとおり独立行政法人日本学生支援機構留学生事業部海外留学支援課より連絡がありましたので、お知らせいたします。

海外留学支援制度は、日本から諸外国(地域)に所在する大学(以下「留学先大学」という。)へ留学する日本人学生等に対し、独立行政法人日本学生支援機構(以下「機構」という。)が、国費により学修活動に必要な経費を支援することにより、留学生交流の一層の拡充を図り、日本と諸外国(地域)との相互理解と友好親善を増進し、国際的にも指導的立場で活躍できる優秀な人材の育成に努め、グローバル人材の育成に必要な日本人学生等の海外留学を促進するとともに、日本の国際化・国際競争力強化に資することを目的とします。

校内締め切りは9月5日(月曜日)
希望する生徒は3年生の担任の先生に相談の上、様式1,2を作成して津上のところまで持参して下さい。

支援内容概要

奨学金 最大 月額326,000円(米国・カナダ・シンガポ-ル)~124000円(その他の国)が4年間支払われます。

出願条件 としては
英語語学レベルが 留学先主言語が英語 IELTS6.0 以上、TOEFL iBT 80以上
         留学主言語が英語以外:英検準1級、CEFRB2以上)
評定平均3.7以上

学士号が取得できる海外の大学に2025年3月31日までに入学していることなどがあります。
他の詳しい内容については添付の書類をご覧下さい。

01 _鑑.pdf

03_様式1(生徒作成).pdf

04_様式2(生徒作成).pdf

05_別添写し(事務連絡(修正)).pdf

06_2025年度海外留学支援制度学部学位取得型_募集要項(都道府県推薦枠).pdf

本校における感染防止対策への対応について

 

※ 出席停止申請は下記用紙をダウンロードしていただき必要事項を記入の上、クラス担任に提出ください。

◆「学校において予防すべき感染症」による出席停止について(学校保健安全法上)

 出席停止申請書.pdf

◆新型コロナ感染症の5類移行に伴う学校の対応変更について
 定期考査についてのお知らせと欠席時のお願い.pdf

【参考ページ】

 文部科学省:新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について 【0320修正赤】学校における新型コロナ衛生管理マニュアルVer.9.pdf

 宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校長  篠田 俊彦
来校される卒業生、保護者、各業者の皆様へ
来校の際には事務室へお声かけいただき、入校証を受け取り、入校をお願いします。