学校の今

カテゴリ:学校の様子

120周年記念式典

10月18日(金)、120周年記念式典が行われました。
オープニング、記念式典、記念講演の3部構成で行われました。
オープニングは、演劇部による劇をメインとした舞台で、延高の歴史や、これからの延高への想いが描かれた内容でした。
記念式典では、生徒代表の下野莉子さんが、自分の言葉で力強く「誓いの言葉」を述べました。
記念講演は、株式会社植松電機 代表取締役 植松努さんによる「思うは招く ~夢があればなんでもできる~」という演題での講演でした。「どうせ、無理」をなくし、夢を諦めないことの大切さを熱くお話いただき、生徒たちも終始真剣に耳を傾けていました。

提灯行列、記念式典と、2週にわたって行われた120周年の記念行事が、どちらも無事終了しました。ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
今後とも延高をどうぞよろしくお願いいたします。

延髙120周年

 学校の玄関には、120周年記念看板がかかり、創立120周年記念誌もできあがりました。朝から、文化センターでは、文化部がから準備に取りかかっています。式典は本日午後より行われます。

明日は記念式典

 延岡高校は今年120周年を迎え、明日は文化センターで記念式典が行われます。今日は午後から文化部の生徒達がオープニングや演奏等リハーサルを行いました。これまで、部活動の時間や放課後、昼休みを使って計画、練習を行ってきました。どのように仕上がっているのか楽しみです。
 

明日は提灯行列!

明日は120周年記念行事の一つ、提灯行列です!
生徒や保護者、同窓会の方々など、みんなで提灯片手に学校近辺を歩きます。
今日の午後は、その提灯行列の準備と、来週の記念式典のリハーサルを行いました。
延高120周年の行事を成功させようと、生徒たちが様々な場面で頑張っています!

一年生体育の授業

 グラウンドで楽しそうにソフトボールをしているのは1年生の女子。「1回表なのにこんなに点数が入りました!!」と言いながら1回裏で攻撃に入った4組女子。今回のルールはベースを踏んだ数の点数がはいるというルール。まずはバットでボールをとばす事もなかなかできず苦戦していましたが、とても楽しそう。大盛り上がりの3、4組女子でした。

もうすぐ120周年記念行事!

延高は今年で120周年。
記念行事として、今週の土曜日は提灯行列、来週の金曜日には記念式典が行われます。
提灯行列は運動部、記念式典は文化部の生徒たちが中心となって運営をします。
多くの方のお越しをお待ちしています!

中間テストが終了!

3日間実施された中間テストが終わりました。
生徒たちは開放感でいっぱいです!
テスト終了後、各学年で学年集会が行われました。
1年生。今回の司会は2組。各クラスから3名ずつ、スタディリーダーが決まりました。
早速、リーダーの中の代表数名が、勉強の仕方をみんなにアドバイスしてくれました。
最後に、今度は模試に向けてがんばっていこう!とみんなで決意して、終わりました。

ひむか人財育成セミナー【ふるさと宮崎創成コース(延岡会場)】

 

9月21日(土)旭化成向陽クラブにて、ひむか人財育成セミナー【ふるさと宮崎創成コース】が、本校生徒26名(1~3年)を含む県北の高校生約110名が集まり開催されました。今年度より、教師みらいセミナーに加えてふるさと宮崎創成コースが新設され、この9月開催のみ延岡会場が設定されました。宮崎大学地域資源創成学部の根岸裕孝教授が指導助言者、進行は学部生が行いました。講話1では、清本鐵工の鎌田賢治様から「宮崎の暮らしやすさ・働きやすさ」、講話2では、宮崎県農協果汁の川野浩幸様から「社会人23年目で思うこと」、講話3では、宮崎銀行の中﨑央貴様から「宮崎で働くことを選んだ理由」というテーマでそれぞれお話があり、途中生徒へ質問やグループワークがあり、講話の最後には根岸教授のまとめがありました。

鎌田さんは、地元の企業が元気になると、地域の方々も元気になる。イベントは、地域のいろんな人と知り合いになれる場である。

川野さんは、生きているだけで丸儲け。自分の個性を大切にする。この後の人生に生きてくる。自分の選択に責任を持つ。社会に出ると自分で責任をとらないといけない。④目標や夢は常に変化する。常に今の自分に満足しない。

中﨑さんは、宮崎の暮らしやすさに気付いていない。若い世代の人たちの流失は最終的に宮崎で働く職場がなくなることに繋がる。③宮崎で働くことの良さは、人が温かい。など、それぞれが、自身の経験談を含めた宮崎への思いを生徒へ向けたメッセージとした話しをしていただきました。今回参加した中から、将来この宮崎、県北を活性化させてくれる人材が育っていくことを願います。今回の企画に協力いただいた、根岸教授をはじめ、延岡市の方々、会場を提供してくださった旭化成のみなさんありがとうございました。

きゅうり切りテスト

 1年生の家庭基礎の授業できゅうりの小口切りのテストが行われました。2mm以下で形がきれいに小口切りになっているかを見ていきます。30秒で40枚以上切れていれば合格です。
 「はじめ」の合図でトントントン・・・早いリズムで切っていく生徒、丁寧に一枚一枚切っていく生徒。みんな真剣です。「何枚??」試験が終わると友達通し枚数を競っていました。試験後に上手に切れるようになる生徒もいました。

 また、家庭でも調理をする機会がもっと増えるとよいですね。

推戴式がありました

 21日より県高等学校総合文化祭、文化部の大会が始まります。合唱部・美術部・書道部・吹奏楽部・演劇・かるた・ESS・放送・弁論とそれぞれ抱負、目標を述べました。そして生徒会は交流会が行われるそうです。各部活動必死に練習をしています。
 みなさん、がんばってきてくださいね。