学習や活動の様子

学習や活動の様子

祝吉地区青少年の意見を聞く会

22日(土)祝吉地区青少年育成協議会主催の「祝吉地区青少年の意見を聞く会」が開催されました。

本校からは6年生が「学校の現状」「私の住んでいる原口地区」という題で発表してくれました。

2人とも、客観的に学校や地域を見つめ、「自分に何ができるか」について考えた意見をしっかりと発表してくれました。

「あやめ賞(善行児童)」4名、標語募集の優秀作品者2名も併せて表彰を受けました。

子どもたちの努力が認められる素晴らしい機会をありがとうございました。

 

今年度最後の参観日

今年度最後の参観、学級懇談でした。

寒い中、多くの皆様(ご両親はじめご祖父母、ごきょうだいのお姿も)においでいただきました。

ありがとうございました。

どの学年も1年間の大きな成長を感じていただける内容になっていました。

6年生は6年間の成長と感謝を伝える時間でした。

卒業まで、更なる成長を目指し見守っていきます。

 

命を守る行動

地域の方からお手紙をいただきました。

側溝におちて泣いていた子ネコの保護に6年生が動いたという内容でした。

子どもたちは、5年生の時に動物愛護センターの方から学習したことを思い出し、

保健所の電話番号を調べ、電話し相談していたということでした。

その後、その地域の方のご尽力があり、譲渡会から保護ネコとして

やさしいご家族に引き取られていったことのお知らせのお手紙でした。

同封されていた子ネコの写真に子どもたちは大喜びでした。

温かいお手紙をありがとうございました。

抜き打ち避難訓練

火災を想定しての避難訓練を抜き打ちで行いました。

朝の清掃を縦割り班で行っている時に、家庭科室から出火した、という想定です。

突然の非常ベルに走り出す1年生もいる中、縦割り班の5.6年生が

「家庭科室だからこっちから行こう。」「走らないで。」と声をかけながら

5分後には運動場に整列することができました。

驚いたことに6年生は初期消火担当の担任が来られる前に「6年全員います。」と校長に報告に来ました。

(もう一度再確認しました。)

前回の訓練と出火場所が違いましたが、自分たちで考え行動できていることにも感心しました。

清掃中

 

自分たちにできること

「自分たちにできること」

アップデートしながら様々な取組を続けている6年生。

今日の放送では、地域の方への感謝についての提案がされていました。

地域の皆様に気持ちが届きますように。