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学校からのお知らせ

6年生修学旅行(2日目)

 2日目は、とてもさわやかな晴天に恵まれ、みんな元気に2日目をスタートしました。

 朝食は、桜島の見える会場でいただきました。

 

 最初の目的地である「知覧特攻平和会館」でした。先生当時の状況や特攻隊員の方々のことを、遺書などで学びました。今の自分たちが当たり前にできていることが、いかに恵まれているかを学びました。

 

 

 昼食は、鹿児島の郷土料理「鶏飯」をおいしくいただきました。

 平川動物園では、たくさんの珍しい動物たちを見物しました。

   

 学校に到着後、帰校式を行いました。子どもたちにとって、とても充実した貴重な体験ができた2日間の修学旅行でした。

 

 

6年生修学旅行(1日目)

 11月13日(木)~14日(金)に、6年生修学旅行が行われました。

 初日は朝からあいにくの雨でしたが、子どもたちはとても楽しみにしているようでした。

 集合後、体育館で「出発式」を行いました。

 校長先生の話の他、代表児童のことばや同行してくださる方々の紹介などがあり、今回のスローガン「当たり前の壁を越え、当たり前に感謝し、宇宙一の修学旅行にしよう!」を再確認しました。 

 

 

 バスに乗り込むと、たくさんの保護者の方々や先生方、在校生に見送られて、元気に出発していきました。

 

 最初の目的地「維新ふるさと館」に到着しました。班ごとに、いろいろな資料を見たり聞いたりしながら、明治維新で活躍した人物について学びました。特に、シアターでは、幕末から明治にかけての歴史の流れをロボットなどの多彩な演出があり、とても興味をもって見られたようです。

  

 

  班別自主研修が始まりました。「維新ふるさと館」を出発して、それぞれの班で事前に計画した行程に従って、美術館、博物館、文学館、黎明館などの施設を回りました。外国の方とコミュニケーションをとる班があったり、テレビ局の方に取材される班があったりしたようです。各班それぞれ協力しながら学んでいました。途中、それぞれの班で昼食をとり、全グループゴールである「かごしま水族館」に無事に到着しました。

 

 「かごしま水族館」では、イルカショーに参加したり、いろいろな海の生き物を見たりして楽しみました。 

 宿泊先である「マリンパレスかごしま」に到着しました。とてもきれいなホテルで、子どもたちから歓声が上がりました。各部屋ごとに、荷物の整理などをして過ごしました。入浴を済ませて、夕食を食べました。みんな楽しみにしていた夕食はとてもおいしかったようで、もりもり食べました。

 

  この後、部屋会・部屋長会があり、22時に就寝になります。明日の活動に備えてぐっすり眠ってほしいです。

 

 

中学生の職場体験

 11月13日(木)・14日(金)の2日間、三松中学校2年生3名が職場体験に来ています。それぞれ、「学校の先生になりたい。」や「子供と接するのが好き。」という理由で、小学校の職場体験を希望したようです。

 2日間、それぞれ2年生・4年生・5年生の教室に入って、授業を参観したり、子どもたちと触れ合ったり、事務的な仕事を体験したりして過ごします。

 学校の先生の仕事や働くことの意義など、たくさんのことを感じながら学んでほしいと思います。

 

 

 

4年生認知症サポーター養成講座

 11月13日(木)の2校時に、4年生を対象として、小林市西部地域包括支援センターの方々を講師にお招きして、「認知症サポーター養成講座」を行っていただきました。

 講座では、認知症の勉強をする意味や認知症がどんな病気なのか、周りの人の接し方などについて、プレゼンテーションを使って分かりやすく説明してくださいました。

 認知症の方々を支えるサポーターとして、学んだことをこれから生かしてほしいと思います。

 

  

 

読書感想文・読書感想画コンクールの表彰式がありました

 令和7年度の小林市読書まつりで読書感想文・読書感想画コンクールの表彰式が行われました。

 市内で感想文への応募が104点、感想画への応募が147点あったそうです。

 この中で38点の作品が市長賞、議長賞、教育長賞に選ばれました。

 南小で入賞したのは、感想文7点、感想画5点です。

 いずれも素晴らしい作品です。

 

 入賞者代表として、南小の5年生が感想文を読みました。

 

 本の内容と自分の体験とを結びつけた、実に力強い感想文でした。

 

 表彰が終わった後は、みんなで記念写真を撮りました。

 

 

 表彰式会場の隣の図書館では、感想画を展示していました。

 

 

 本の楽しさや主題が伝わる力作ぞろいです。

 

 

 

 賞をいただいた38作品のうち、12作品は南小学校児童の作品でした。

 たくさん賞をいただいたのは、南っ子と先生方の努力の成果のあらわれだと思います。