学校からのお知らせ

学校行事

5年キャリア教育

3月16日(水)5年生のキャリア教育の学習が実施されました。今回は、宮崎トヨタの方をお迎えして、5年生の社会科の学習「自動車工業」と「環境とわたしたちのくらし」を関連させ、「自動車と環境」という内容でお話をしていただきました。前半は、映像による自動車会社の環境保全への取組について、クイズ形式で行いました。トヨタの作業服もお借りして、働く人になったつもりで子どもたちも楽しく学習に取り組みました。

  

後半は、実際に現在開発されている自動車、特に自動運転の自動車に実際に乗ってみて、その性能の素晴らしさに児童も見ていた大人もびっくりでした。遠隔操作で動くことも、これからの自動車のスタイルとして新たな技術開発が進んでいることも、実際に見て体験できたことは子どもたちにとってもよい経験になりました。これからの企業は、物作りだけではなく、自然や環境も考えた製品作りを研究していくのだと強く感じました。

  

修学旅行へ出発

3月14日、朝、6年生が修学旅行へ出発しました。お天気もよく、暖かな一日になりそうです。全校のみんなで見送りました。

 

 

ワックスがけ

 3月11日金曜日、全校でワックスがけをしました。年2回の実施ですが、高学年を中心に各教室の清掃、ワックスがけを分担して行いました。廊下や教室がぴかぴかになりました。

4年生国語オンライン授業

3月7日、4年生が紙屋小学校の4年生と国語のオンライン授業を行いました。自分たちが調べたことをお互いに発表し、質問したり、感想を言い合ったりしました。子どもたちは、スクリーンに映し出される紙屋小学校の子どもたちの姿を見て、とてもうれしそうに手を振っっていました。

 コロナ禍の中、人と触れ合う機会も少なく、他校の子どもたちと触れ合い、お互いの発表を聞く中で、いろいろな考えを知る機会にもなりました。今後、このような学習が増えることでしょう。

  

6年生理科プログラミング

3月7日に6年生の理科の学習「電気の利用)で、プログラミングを活用して、ミニカーを動かす学習を行いました。まず初めに、プログラミングされたミニカーが自動で車庫入れするのを見て、自分たちで、プログラミングして動かしていくことへの関心を高めました。

 2時間目は体育館で、実際にコーンの周りをまわる動作をプログラミングしました。距離を測ったり、速さを計算にて時間を求めたり、5年生で学習した算数を生かしながら、グループで協力して取り組みました。

 途中で、何度もやり直しながら、話し合い、やっとゴールした時は拍手で喜ぶ姿も見られました。プログラミング学習のスタートになりました。

 

 

給食感謝集会

 1月26日、業前の時間に給食感謝集会を行いました。今回は、Zoomを使い、給食センターと学校をつなぎ、オンラインで実施しました。児童は、各学級で給食センターの先生のお話や映像を見ました。給食センターで働く方々や給食づくりの様子を見ることで、給食センターの仕事やそこで働く方々の思いを知ることができました。直接顔や表情が見れたので、児童の反応もよかったです。「給食を残さず食べてくださいね。」の言葉に、「はい。」と、元気に手を挙げ応える1年生でした。
  

2学期後半スタート

 1月6日、2学期の後半がスタートしました。小雨の中、子どもたちは元気に登校してきました。玄関では、「明けましておめでとうございます」と元気にあいさつする声も聞かれました。
 業前の時間に体育館で全校集会が行われました。
 校長先生が3つのこと(学年のまとめ・あいさつ・給食)を頑張ろうと話されました。
新しい年を迎え、新たな気持ちでそれぞれ目標を立てスタートできました。
 

素敵なプレゼント

 12月24日、昼休み時間に、地域の「全日本牛サンタクロースの会、永久津支部」の方が来られ、児童にクリスマスプレゼント(文具と御菓子)を持ってきてくださいました。思わぬプレゼントに子どもたちは大喜びでした。また、学校にも環境整備用の草刈り機をいただきました。大切に使わせていただきます。
  

2学期前半終了の日

 12月24日、2学期前半終了の日でした。業前の時間に、体育館で全校集会を行いました。校長先生より、2学期の全校の3つのめあてについて振り返りがありました。あいさつ、授業開始、給食について、継続して頑張っていくことも確認しました。冬休みの宿題として、あいさつ(特に年始のあいさつ)と元気に過ごすことの2つを校長先生が出されました。その後、生徒指導主事の先生より。あいさつと、地域の行事について話がありました。地域に伝わる習わしを大切に守ってきた人たちがいたこと、これからも大切にしていくことを話されました。
  

永久津いきいき交流活動

 12月19日、日曜日、永久津小・中学校PTAと永久津いきいき協議会が協力して「第1回永久津いきいき交流会」を永久津小学校で開催しました。
 開会式後に、PTAによる餅つきをしました。5つの臼でお父さん方が餅をつきました。子どもたちはその周りで元気よく声をかけます。久しぶりの餅つきをお父さん方も楽しみました。 
  
 その後は、体育館で親子でミニ門松づくりをしました。材料は、地域の方とPTA事業部のみなさんが前日までに準備してくださいました。地域の門松づくり名人に作り方を教えていただき、世界に一つだけのオリジナル門松を作りました。お昼には、地域の「母ちゃんの会」の方々が作ってくださった「豚汁」とお母さん方が炊いてくださったご飯をいただきました。たくさんついてもらったお餅は、お土産にもらって帰りました。初めての取組でしたが、楽しい思い出が一つ増えました。
  

門松

 12月18日、PTA三役と事業部の方々が集まり、学校の正門に門松を設置してくださいました。竹、松、クマザサ、南天、うらじろ、シラス等、材料も全て準備頂き、立派な門松を作っていただきました。よいお正月が迎えられます。
 

蕎麦打ち体験(6年生)

 12月16日木曜日、永久津中学校で蕎麦打ち体験がありました。6年生が参加しました。中学校1年生、保育園児も一緒でした。9月に植えた蕎麦の実から収穫された粉を水でこね、伸ばし、切って,麺を作りました。粉を水と混ぜるのも力がいりました。 
  
 その後、伸ばしていきました。同じように薄く均等に力を入れながらでしたが、中学生と交代でこねたり伸ばしたりして、お蕎麦ができました。
 出来上がった蕎麦にJA女性部の方が作られたがねをのせ、みんなでいただきました。美味しかったです。

持久走大会

 12月3日金曜日、持久走大会が行われました。すばらしい青空の下、1ヶ月近くの練習の成果を本番、発揮してくれました。全員が、それぞれの目標タイムを設定し、そのタイムを越えられるように力走を見せてくれました。保護者の方々の応援、他学年の児童の応援の声も、たくさん励みになりました。
  
  
  

食育の授業

 12月1日水曜日、栄養教諭の先生2名をお招きして、食育(学級活動)の授業を行いました。1・2年生は、題材名「栄養について知り、好き嫌いせずに何でも食べよう」でした。前の日の給食の献立から、食材を赤・黄・緑の食品に分け、それぞれの働きと給食が体をつくり、毎日元気に過ごせるために工夫されていることを知り、児童は、「これから残さずに食べよう」とワークシートに書いていました。
  
 3時間目は、3・4年生でした。題材は「野菜を好きになろう」で、野菜への苦手意識を克服して、苦手な野菜にも挑戦しようという気持ちを持たせるねらいでした。児童は、タブレットを使い、好きな野菜と苦手な野菜を記入して先生に提出しました。それをもとに先生が苦手な野菜の美味しい食べ方などを児童に紹介するコーナーもありました。野菜のもつパワーも3つ紹介され、健康に過ごすために大切な食べ物だということを児童は学びました。最後に野菜農家の方からのお手紙を紹介され、自分の健康のために苦手な野菜にも挑戦しようという意識が高まりました。
  

学校参観日

 11月19日金曜日、参観日を実施しました。2時間目と4時間目に各学年、授業参観と学級懇談会が行われました。3時間目には、学校保健委員会を実施しました。
 1・2年生は、親子で体験する活動を楽しみました。3・4年生は先日の音楽大会の発表を体育館で再現しました。6年生は、小林市のワクチン接種課の方にお越しいただき、新形コロナワクチン接種に関しての取組等について話をしていただきました。久々の参観日に子どもたちも嬉しそうでした。
 学校保健委員会では、昨年度、PTA研究大会の講習会でオンラインで行われた「あなたのスマホがとにかく危ない」を見て頂きました。
  
 

児童集会(音楽大会リハーサル)

 11月10日、朝の集会で、3・4年生が12日開催の西諸県地区音楽大会で演奏する合奏、合唱を全校に披露しました。
 今年は、合奏曲「カイト」、合唱曲「ゆうき」に挑戦しました。大会に向け子どもたちは楽しみながら練習に取り組んできました。素晴らしい演奏と素敵な歌に全校児童が職員が感動しました。本番でもきっと素敵な演奏と歌をみなさんにお届けできるでしょう。
  

鑑賞教室

 11月9日、体育館で鑑賞教室を実施しました。今回は、劇団ショーマンシップの方々による「ないた赤おに」でした。午前中は、ワークショップがあり、全校児童が参加しました。「ないた赤おに」の一部読み聞かせ、作ってみよう舞台の小道具、劇中歌「お祭り気分」の練習がありました。
 午後からの本番では、ワークショップを生かして、みんなで創りあげた「ないた赤おに」になりました。感動のあまり涙する児童もおり、心に響く鑑賞教室になりました。
  

避難訓練

 11月4日木曜日、3時間目に地震の避難訓練を行いました。毎年行っていますが、いつ起こってもおかしくない状況ですので、「命を守る」行動について訓練を通して学習しました。学校にいる時間に地震が起こった場合、登下校中、お休みの日、どんなときも「自分の命は自分で守る」ためにはどうしたらよいのか考えておくことも大切です。担当の先生や校長先生からは、熊本地震での建物の様子や、東日本大震災でのより高いところへの避難など、周りが逃げなくても、自分か1番目に逃げる行動をとることで周り人の命も救うことができるのだということもお話がありました。もしもの時に、子どもたち一人一人が自分の命を守れる行動がとれるように、学級でも振り返りを行いました。
  

5年 稲刈り

 11月2日火曜日、午後、5年生が中学生と一緒に田んぼで稲刈りをしました。JAの方や地域の方、保護者の方にも御協力をいただきました。
 黄金色に育った餅米を鎌で刈っていきました。鎌を使うのが初めての児童もおりましたが、中学生が使い方を教えてくれましたので、どんどん刈ることができました。刈った稲は、かけて干しました。きっと美味しいお米ができたと思います。12月のPTA主催のいきいき交流会での餅つきが楽しみです。
 地域の方々の御協力にいつも感謝です。
  

5年生 手話教室

 10月22日、5年生が手話の授業を行いました。手話ボランティアのかたをお招きして、耳の不自由な方の生活について、理解することから始まりました。子どもたちは、いろいろな場面で、どんなことが必要かについてしっかり考えていました。後半は、実際に手話で自分の名前や趣味を紹介していました。バリアフリーの話もあり、子どもたちにとっても福祉や共生について考える機会になりました。