学校からのお知らせ

学校行事

1年生歓迎集会

 今日は1時間目に1年生歓迎集会がありました。
 
最初は1年生へのインタビューです。名前や楽しみにしている学習について、上級生がインタビュアーになって質問をしました。みんな、覚えたかな~?

 次は児童全員で『ジャンケン列車』をしました。全員でつながると、こーんなに長い列車に!

最後に勝ったお友達には上級生からメダルがもらえました。
今日の1年生歓迎集会は準備から運営まで、6年生の手作りだったそうです。担任の先生に頼ることなく、企画運営を進めてくれた6年生のみなさん、ありがとうございました。おかげで楽しい時間を過ごすことができました。1年生の皆さん、早く小学校になれてくださいね。

避難経路確認



今日の朝の時間は「避難経路確認」の時間でした。何かあったときに、スムーズに安全な場所に移動できるようにするための確認の時間です。どの学級の児童も先生の指示を聞いて、てきぱき行動しています。

入学式


今日は令和3年度の入学式が行われました。8名の元気なお友達が入学してきました。よほど入学することを心待ちにしていたのか、担任の先生から名前を呼ばれたときは8名とも元気いっぱい「はいっ!!」と返事をすることができました。
1学期がスタートして間もなかったため、在校生もあまり練習をする時間がなかったのですが、これまでの積み重ねで立派に1年生を迎えることができました。会場の準備・片付けも子どもたちが中心となっててきぱきと進めることができました。さすが永久津の子どもたち!8名の新入生を迎えて、永久津小学校がよりいっそう元気な学校になりますね。8名の1年生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

令和3年度のスタートです


 
今日からいよいよ令和3年度がスタートしました。子どもたちのすてきな笑顔で、学校に元気がもどってきました。写真は新任式と始業式の様新しい先生迎え、子どもたちは、よりいっそう「頑張るぞ!」という気持ちになったように感じます。
始業式では校長先生から「目指す児童像」について、子どもたちに分かりやすく伝わるように短い言葉を使って教えていただきました。また、「当たり前のことを当たり前に取り組むこと」について、取り組むことに大切さと難しさについて教えていただきました。私たち職員も「凡事徹底」子どもたちと共に頑張っていきます。令和3年度も永久津小学校の応援をよろしくお願いします!

修了式

 3月26日、1校時令和2年度の修了式が行われました。
 緊張した面持ちで、1年生から順に校長先生より修了証を受け取りました。
 
  
  
  
 その後、1年生が代表で1年間を振り返って頑張ったことを堂々と発表しました。
 校長先生のお話の中にも、それぞれの成長とこれから期待することがこめられていました。1年間、全校みんなが元気に登校できたことが一番うれしいことでした。

卒業式

 3月25日、第74回卒業式が行われました。卒業生13名を送り出すために、在校生、職員が準備してきました。前日も1年生から5年生までみんなでそうじと会場づくりをし、心をこめて卒業を祝いました。今年度は、感染症対策で思うように行事等もできなかったのですが、その中でも学校を支えてくれた6年生にみんなで歌でエールを贈りました。朝は雨でしたが式の途中からすっきりとした青空になり晴れやかな式になりました。
 

レクレーション集会

 3月5日金曜日に、全校でレクレーション集会を行いました。4時間目から給食を挟んで5時間目まで、運営委員会の児童が計画し実施しました。縦割り班での活動でしたので、上級生が下級生のお世話をするほのぼのした場面も見られました。いくつかのゲームを通して、もうすぐ卒業する6年生との楽しい時間を過ごせました。お昼は、学級ごとに運動場で弁当を食べました。コロナ禍の中、いろいろな行事が中止になりましたが、楽しい思い出になる素敵な一日になりました。
  

全校集会

 3月3日朝の時間に3月の全校集会が体育館で行われました。
 校長先生が、3月3日桃の節句にちなんで、児童玄関に飾られた桃の花について、季節を感じることについて話されました。そして、いよいよ迎える卒業式、修了式まであと17日と18日ということ、その間思いやりを持って過ごしてほしいという想いを話されました。
 その後、作文等の表彰がありました。1年生と6年生がそれぞれ、「家族の作文」、「青少年健全育成標語」で入賞しましたので、校長先生より賞状が渡されました。
 最後に、6年生が、卒業記念として贈呈する大型スクリーンの紹介がありました。いろいろな場面で活用できるので大変ありがたいと思います。
 まだまだ寒い体育館でしたが、卒業に向け、みんなの気も引き締まりました。
  

手話について学習

 2月25日(木)2~3校時に5年生がこすもす科の学習「手話にふれよう」を実施しました。小林市手話通訳派遣協会の方をお迎えして、聴覚に不自由を感じている方々について、屋内生活での本人の工夫や屋外生活での周囲の人々の協力の大切さについて学習しました。音の代わりに光や振動が使われていることを知りました。
  
 その後、聴覚の不自由な方々とのコミュニケーション方法として、①手話②指文字③空書き④口話⑤筆談があることを教えて頂きました。子どもたちは、相手のことを知り、相手の立場になって考えることなどのコミュニケーション方法を知る貴重な機会となりました。
  

雪に大喜び

 2月18日(木)、朝から辺り一面雪景色でした。子どもたちは、雪に大喜び。寒さを忘れて、運動場に積もった雪を集め雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりしてみんなで楽しんでいました。立春を過ぎ、ここのところ暖かい日が続いておりましたので、春を感じることが多かったのですが、冬にもどって自然の贈りものを楽しんだ1日になりました。