学校からのお知らせ

学校行事

シェフのこばやし食育教室

 今日、6年生は、小林市地方創生課の企画で、「シェフのこばやし食育教室」に参加しました。場所は、kokoyado de kobayasiでした。これは、小林市産の食材を使った料理を食べて、食に関する関心を高め、ふるさとに対する誇りと愛情を持った子どもたちを育てるというものです。
 事前に、子どもたちに食材についてのアンケートをとっていましたので、それをもとにシェフが本日の料理を考えてくださいました。
 果物を含めて40種類の食材が使われており、ハーブ等の香草類や野菜の切り方、トリュフ、フォアグラなどの高級食材も見せて頂きました。子どもたちは、食材の種類、調理の仕方、盛り付け方等に、驚きや感動を言葉に表現していました。子どもたちにとっては、いろいろな食材に触れるよい機会になりました。
  

参観日 学校保健委員会

 今日は、参観日でした。5時間目に全学年授業参観を行いました。
 1年生は、国語の授業でした。一人一人みんなの前でしっかり発表できました。
 
 2年生は、算数の授業でした。くり下がりのある計算の仕方を考えていました。
 
 3年生は、国語の授業でした。作文の組み立てメモを一生懸命考えて作っていました。
 
 4年生は、保健の授業でした。自分の体の成長に気づくことができました。
 
 5・6年生は、保健の学習でした。校長先生の話を聞いて健康について考えました。
 
 授業参観後に、学校保健委員会を実施しました。
 今回は、「規則正しい生活習慣+朝のみそ汁で体の中から元気に」というテーマでした。参加者で、みそ玉を作りました。簡単に作れて保存も利くので、作り置きしておいてもよいです。
  

1学期後半スタート

 今日、長い夏休みが終わり、1学期の後半がスタートしました。あいにくの雨でしたが、子どもたちは元気に登校してきました。
 2時間目の1年生の教室では、国語の音読練習をグループで行っていました。みんなで協力して読む練習をしていました。
  
 業間時間に行われた全校集会では、校長先生のお話の中に「食育」で県の表彰を受けたことの報告がありました。子どもたちが食育に取り組んだ成果が認められたそうです。これからも、食の大切さについて考え、健康のためにしっかりと食べることを頑張っていきたいと思います。
  

家庭教育学級 夏休み親子体験学習

 8月5日月曜日、ひなもり台のオートキャンプ場で、第3回家庭教育学級親子体験学習を実施しました。到着後、まず歩いて森林学習を行いました。施設の方が、木の名前の由来や特徴などを分かりやすく説明してくださり、「へえ~、そうだったの。知らなかった。」と新しい発見や気付きがたくさんありました。
  
 お弁当の後、施設内の遊具等で遊んだ後、親子で木工作品作りに取り組みました。
 それぞれが選んだ物を、指導員の方にも協力して頂き、親子で製作しました。
  
 親子で協力して素敵な作品がたくさんできました。
 夏休みの楽しい思い出のひとつになったと思います。
 

登校日

 今日は登校日でした。暑い中ですが、子どもたちは元気に登校してきました。
 全校集会では、6年生の「戦争について学習したことを通して平和について考えた」作文発表のあと、校長先生の平和学習の講話を子どもたちは、真剣に聞いていました。
 その後は、学習面、保健面での話があり、子どもたちは残りの夏休みの過ごし方もしっかり聞いていました。各学級でもそれぞれの担任と久しぶりに会った友達との会話がはずんでいたようです。残りの夏休みも、元気に楽しく過ごしてくれるとよいです。
  
  

1学期前半終了の日

 今日で1学期の前半が終わります。業間の時間に全校集会がありました。校長先生のお話では、子どもの頃、川で泳いでいたときの経験から身近な危険について分かりやすく話されました。また、生徒指導主事の先生から、夏休みに気をつけることについて、映像を使って、色と乗り物で子どもたちへ伝えました。子ども達は、真剣に話を聞いていました。明日から始まる37日間の長いお休みが、健康で安全に過ごせることを願っています。
   

水泳納会

 今日は、水泳納会でした。6月下旬に始まった水泳の授業では、それぞれの学年でそれぞれが目標を持って練習してきました。1・2年生は、水に慣れ、顔をつけて浮くことができるようになりました。3・4年生は、けのびからバタ足でプールの横を泳ぐことができるように練習してきました。5・6年生は、クロールや平泳ぎで25メートルに挑戦しました。お家の方や、1・2年生の声援を受け、3~6年生は、自分の記録に挑戦していました。子どもたちの頑張りが見られた一日になりました。
  
 

宿泊学習二日目の活動開始

 二日目のメインの活動、火起こし体験と飯ごう炊飯が始まりました。みんな真剣な表情で、火起こし体験に取り組み始めています。

宿泊学習(キャンプファイヤー)

 5年生宿泊学習、一日目最後のプログラム「キャンプファイヤー」の様子です。
 7月4日(木)午後6時45分から、自然の家キャンプファイヤー場で行われました。第1部は、友情の火を迎える儀式、第2部は、佐土原小・川南東小との交流、第3部は、友情の火を送る儀式でした。儀式では、谷之木教頭先生が営火長、岡邊翔大さんが営火係、岡原悠真さんが誓いのことば係をしました。2部の交流会では、ダンスで永久津小学校の紹介をしました。