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学校からのお知らせ

「やってみたい」にチャレンジする委員会活動

 本年度は、子どもたちが「自分のよさ」「人の役に立てた」ことを実感できる活躍の場づくりに力を入れています。その一つとして児童会活動があります。5・6年生が、「運営」「放送」「保健体育」「掲示・広報」「図書」「栽培・美化」「給食」の各委員会で、高原小を盛り上げようと取り組みたいことを考えて、企画・準備・挑戦をしています。9月12日の委員会活動でも、話合いや準備を進める子どもたちは、生き生きとしていました。

あいさ2の日

 今回は6年生が正門の担当でした。子どもたちは、多くのあいさつボランティアのみなさまに声をかけていただきました。暑さで疲れている様子も見られますが、よく登校しています。

全校朝会で各委員会の作戦を紹介

 今年は、子どもたちも職員も「4つの子~人を大切にする子、自分の考えをもつ子、自分を表現する子、チャレンジする子」を合言葉に、「楽しい学校」をめざしています。9月以降、子どもたちの委員会活動では、学校を盛り上げる作戦が展開されるようです。今日の朝会で、各委員会の委員長が、どのような作戦や準備をしているか、全校児童に紹介をしました。今後、5・6年生による各委員会活動が楽しみです。また、朝会でも、話す人を見て集中して聞く姿が見られます。感心します。

9月1日あいさ2の日

 夏休み明け1回目のあいさ2の日でした。今日は正門で3年生、下足室前で4~6年生があいさつ運動をしました。正門前に立って率先してあいさつをすることは、子どもたちにとって特別なことです。笑顔で元気にあいさつをしていました。また、多くの地域のボランティアの方からあたたかく迎えられて、子どもたちも嬉しそうでした。

 

地震を想定した避難訓練

 9月1日の防災の日を前に、地震を想定した避難訓練を行いました。揺れがおさまるまで、机の下で身を守る行動ができました。いつ、どこで地震があっても、自分で考えて命を守る行動ができるように、日々の学校生活でも、子どもの考える力を大切にしていきたいと改めて思いました。