トップページ

学校からのお知らせ

高原中3年生による読み聞かせ

 7月3日(水)、高原中学校の3年生が、高原小学校全校児童のために読み聞かせに来てくれました。太陽の光が輝り続く中、約900メートルの道のりを汗だくになって来てくれました。ありがとうございました。

 さて、この取組は、高原中学校の「ふるさと教育」の一環として、テーマ「ボランティアを通して地域のためにできることを考えよう」をもとに取組が始まりました。

 小学生の子どもたちは、楽しそうに読書の世界に取り込まれていったようです。きっと、この日のために中学生のみなさんは、勉強で忙しい中、練習をしてきたことだろうと思います。読むスピード、声の大きさ、本をめくるタイミング、さすがでした。中学校のお兄さん、お姉さんの後ろ姿を見て、小学校の子どもたちの学んでいく様子が見られました。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

町内の4学校の1年生で、交流学習3【1年生】

 交流学習、後半の1時間は、みんなで体育の学習をしました。

じゃんけんしよう。でも、じゃんけんは、手でするジャンケンだけじゃ

 ないんだよ。

 体育の学習は、まずは、体じゃんけんから始まりました。

 「パーはどうしようか?

 ある子どもが「こうしたら」と手と足を開くポーズとるのを見て、

じゃあ、それにしよう。

チョキは?

こども達の何人かが、足を縦に開きます

じゃ、それにしようか。

そんな感じで体のポーズを決めたら、早速ジャンケン開始です。

先生とは「体でする後出しジャンケン」をしました。そしてそのあと

で、その体ジャンケンを使って、いろんな人とのジャンケンをしまし

た。先ほどやった、貨物列車の歌に合わせて歩き、出会った人とジャン

ケンをします。でも今回は、「貨物列車」にはならず、一人で歌に合わ

せて移動して、ジャンケン相手を見つけるという活動をしました。

♪・・・シュッ!シュッ!シュ!つもうよにもつ がっちゃん!♪ 

じゃんけんぽん!

 

そんなじゃんけんをして体を動かしました。

 そのあとは、折り返しリレーをしました。

 それぞれのチーム=全学校学校入り混じりの混合チームを作って、

折り返しリレーをして楽しみましたよ。

 そうやって、いっぱい体を動かしていたら、あっという間に終わりの

時間になっちゃいました。 (*´∇`*)

 最後に、「お別れの集い」をしました。
 楽しく過ごせたか問われた子どもたちは、皆、元気よく挙手していま

した。
 各学校手を挙げた子どもたちの中から1名の子どもが感想を言いました。
    「リレーがとても楽しかったです。」
    「ともだちができてうれしかったです。」

 今度の交流は、2学期にあります。そのときの再会を約束しながら、お別れした子どもたちでありました。

 

町内の4学校の1年生で、交流学習2【1年生】

  「猛獣狩りに行こうよ」を3回繰り返し、3回目の最後は、6人グル

ープになっていた子どもたち。そこで、どのチームも、いろんな学校の

子どもが入り交じっていることを確認して、そのグループで(音楽で学

習した)「なべなべそこぬけ」をしました。保護者の皆様もご存じでし

ょう。

♪なべなべそこぬけ そこがぬけたらかえりましょ♪

 ♪なべなべそこぬけ♪ で、つないだ手を揺さぶります。

 ♪底が抜けたら かえりましょ♪ で、手をつないだまま全員が後ろ向

きにひっくり返らないといけません。そんな遊びです。

 6人で手を離さずに、全員が後ろ向きになるって、結構、子どもたち

同士でのお互いの作戦のやりとりが必要なのです、はい( •◡-)。

 

 こどもたちは、手をつないだまま、つないだ手と手の間を抜けて い

きます。どうやったら全員が後ろ向きになれるのかの課題をグループの

みんなで考えて動きながら、クリアーしていましたよ。うふふ・・・。

 「なべなべそこぬけ」のあとは、ご存じ「貨物列車(じゃんけん列

車)」で遊びました。やり方はプール話題の時にご説明したので、説明

はしませんね。

  最初の1時間の「ふれあいタイム」は、そんな事をして過ごしまし

た。そこで、休憩タイム。

 そして、後半の1時間は、みんなで体育の学習をしましたよ。

 どんなことをしたか・・・それは、次回の話。

読み聞かせスタート

 6月26日(水)の朝、読み聞かせ団体「あしあと」の方が来校されました。ご多用の中、これからも全学年に読み聞かせをしていただくことに対して、感謝の気持ちでいっぱいです。

 本が好きな子どもたちが増えることと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

町内の4学校の1年生で、交流学習1【1年生】

 今日は、高原町内の1年生皆が集まっての交流会がありました。年に

2回計画されていて、もう1回は秋に計画されています。高原町は小学

校は再来年度より1つの小学校になることになっていて、近い将来、交

流した子どもたちはクラスメートになる可能性があるお友達。そんな交

流会の第1回目が行われたのです。

 体育館で待っていると後川内小、広原小、狭野小の子ども達がバスに

乗ってやってきました。

 「おはようございます」

 みんなで、拍手で迎えましたよ。

 全ての学校が勢揃いしたら、さっそく「出会いの集

い」です。

出会いの集いでは、あいさつと、それぞれの小学校の

先生たちの自己紹介をしました。

 よろしくおねがいしま~す!

  出会いの集いの次は、生活科「なかよしふれあいタイム」です。

 ここでは 1 ウオーミングアップ 2 ふれあい活動  の 2つのメ

ニューをしましたよ。

1のウオーミングアップは、ドラえもんの歌をみんなで歌ったり、後出

しじゃんけんゲームをしたり、「落ちた落ちた」ゲームをしてみんなで

楽しみました。

2のふれあい活動では、まず「猛獣狩りゲーム」をしました。
教師「猛獣狩りへ行こうよ」  児童「猛獣狩りへ行こうよ」
    教師がいった通りに言いながら歩きます。
教師「猛獣なんか、こわくない」児童「猛獣なんかこわくない」

教師「だって、友達いるんだもん」児童「だって、友達いるんだもん」

教師「あっ!」

児童「あっ!」

教師「あっ!」

児童「あっ!」

教師「おおかみ」

 そう言うと、こどもたちは教師が言った猛獣の名前の文字数を数え、

その人数のグループを作るというものです。おおかみは、4文字なので

4人グループを作ります。全員が入り交じって、いろんな人とグループ

を作ることができるゲームです。高原小・後川内小・狭野小・広原小の

子どもたちが入り交じって、グループを作ります。グループを作った

ら、座って自己紹介です。

 私の名前は、○○小の○○です。好きな動物は・・・。すきなくだもの

は、・・・とあらかじめ考えていたことを自己紹介していきます。

 

それを3回繰り返し、偶然一緒のグループになったいろんなお友達と

自己紹介をしあいましたよ。

 そんな猛獣狩りにいこうよゲームでした。そして、その次は・・・

それは、次回の話。