川小ニュース

2020年7月の記事一覧

福祉体験

 4年生は、総合的な学習の時間に福祉を学んでいます。
 今日は、毎年恒例の福祉体験を行いました。町社会福祉協議会と日赤の方々をお招きし、体験活動を行いました。「車椅子体験」「アイマスク体験」「おもりをつけての高齢者体験」の3つの活動です。そういう方々が、日頃どんな思いをしているのか、そして介助の仕方はどうやればいいのかを体験を通して学びました。
 私たちの周りにいる方々を見かけたときに、勇気を持って声をかけることを実践してほしいですね。

水遊び

 1年生は、生活科の学習で水遊びをしました。ペットボトルやマヨネーズの容器に水を入れて遊びました。遊びの中から、想像力や他との協調性が生まれてくるんですね。

水泳

 今日は曇り空ですが、日差しを感じる暖かい陽気です。
 この中で、2年生の水泳です。1学期も残りわずか。水泳もあと少し。水遊び、伏し浮き等、がんばりました。

いのちの授業

 本校は、今週を「いのちの教育週間」にしています。その一環で、講師をお招きして道徳の授業を5年生が行いました。
 講師は、本校学校運営協議会委員で、NPO法人を立ち上げてがん教育に取り組んでおられるガードナー真理さんです。
 授業では、ご自身の体験を元に、命の大切さを語っていただきました。招聘するきっかけとなったのが、子ども達の会話です。「死ね」という言葉を簡単に使っている実態がありました。使っている本人は半分冗談のつもりでしょうが、言葉の重みを理解していないということです。
 ガードナーさんのお話から、今までの自分、これからの自分を考えるよい機会になりました。

1年生の水泳学習

 いよいよ1年生がプールデビューです。
 幼稚園・保育園に比べると、非常に大きなプールです。また、今日もあいにくの曇り空。気温が低めでした。
 そんな中ですが、1年生は元気です。ガタガタ震えたり泣き出す子が一人もいませんでした。楽しみにしていたのでしょうね。
 保護者の監視ボランティアもたくさん来ていただきました。