ここでは地産地消や季節のメニューなど話題のメニューを紹介します

2018年2月の記事一覧

2月27日(火)の給食

麦ごはん 牛乳 みそおでん 白菜のごま和え
今日は、白菜のごま和えでした。日本では、白菜は大根についで2番目に多く作られている野菜だそうです。鍋物、煮物、炒め物、サラダ、漬物とたくさんの料理にして食べられています。今日は、小松菜や人参と一緒に和えてありましたが、色の濃い野菜と食べるとバランスがよくなるそうですよ。みそおでんは、大根、里芋、こんにゃく、うずらの卵、鶏肉などたくさんの食材が使われていました。今日もおいしくいただきました。

2月23日(金)の給食

かむかむ丼 牛乳 ほうれん草サラダ
今日のかむかむ丼は、ごぼう、れんこん、こんにゃくなどよく噛んで食べる食材を使ってありました。よく噛むことで唾液が出て、食べ物の消化を助けてくれたり、胃腸の働きがよくなったりします。また、むし歯になりにくくなり、脳の働きもよくなります。弥生時代の女王の卑弥呼は、約1時間ほどかけて食事をしていたといわれています。弥生時代の人と現代の人の顎の大きさや噛む力ははとても差が大きくなっています。よく噛む事の大切さを学ぶことができた給食になりました。今日もおいしくいただきました。

2月22日(木)の給食

米粉パン 牛乳 魚のバーベキューソース和え 米粉のポタージュスープ
今日は米粉パンに米粉のポタージュスープで米粉づくしのメニューでした。給食の米粉パンは宮崎県で作られた米の粉から作られていて、とてももちもちしていて子ども達に人気のパンです。今日もおいしくいただきました。

2月21日(水)の給食

麦ご飯 牛乳 厚揚げの人参みそ和え ほうとう汁
今日のメニューは「ほうとう」でしたが、ほうとうは、山梨県の郷土料理です。たっぷりの野菜と小麦粉を練って平たくしたものを一緒に煮込んである栄養たっぷりの汁物でした。今でもほうとうを食べている人は栄養がしっかり取れていると言われるそうです。
今日もおいしくいただきました。

2月20日(火)の給食

ドッグパン 牛乳 ミルメーク 卵サラダ 根菜ミネストローネ
給食に欠かせない飲み物の牛乳ですが、牛乳は1300年以上も前に中国から伝えられました。
牛乳が伝わったころは、天皇や身分の高い人の薬にされていたそうです。牛乳が町で売られるようになったのは江戸時代の終わりか明治時代になってです。今日は、ミルメークで牛乳が苦手な子もコーヒー味になり飲みやすかったのではないでしょうか。
今日もおいしくいただきました。