新規日誌1
2022/11/10 運動会 その3
親子団技。二人三脚した後に、抱き合って風船を割り、子どもをおんぶして帰ります。ちょっぴり照れ笑いでも、子どもたちはずっと笑顔。風船がなかなか割れないほど何度も抱きしめ合うので、見ている方も、温かい気持ちで笑顔になりました。
保育所生のかけっこ。元気に駆け抜けました。特別に力強い走りをする保育所生?もいました。
小学生によるソーラン節。今年、新しく取り入れました。ハッピもハチマキもかっこいいですが、グッと腰を落とすポーズがきまっていてかっこいいです。
着着
地区の皆さんの競技、玉入れです。玉を全部入れた方が勝ち、のルール。白熱の勝負は、白団の勝ち。バンザイ!
小学生と保育所生の団技。年長さんは棒をもって、年中さんはフープに入って、年少さんは特製の車に乗って、コーンを回ります。特製の車に乗る年少さんはご満悦で、ニコニコです。
今日はここまで。明日が最終回です。
2022/11/9 運動会 その2
1年生から3年生までの「タイム走」です。自分の目標タイムの達成をめざします。ライバルは自分。
会場中の注目を浴びながら1人で走ります。緊張しますが、皆さんからの声援に力が湧いてきます。
小学生の団技。「台風の目」→「キャタピラ」→「ボール運び」→「二人三脚」→「玉入れ」と、盛りだくさんの種目をリレーしていきます。団長はキャタピラを務めてヘトヘトですが、玉入れまで全力です!
僅差で白団が勝利!
続いては、地区の皆さんや来賓の皆さんの競技、「さこんたろう」。
空気がパンパンに入れられたボールは、高く飛び上がる上に、弾む弾む!サッカーが上手な校長先生も、ヘディングとは勝手が違って大苦戦。かごにボールが入っても、弾んで飛び出してしまいます。やっている方は大変ですが、子どもたちも観客の皆さんも大盛り上がりで声援を送りました。
保育所生のダンス「やんちゃ怪獣どっか~ん」。保育所生たちもドッカーンとはじけていましたが、一緒に踊るお家の方々もはじけまくっていました。キレッキレのジャンプ!
前半の締めは、4年生から6年生のタイム走です。上学年の走りは力強さが増して、観客の皆さんからは驚きの声も上がっていました。声援もよりいっそう大きくなりました。
本日はここまでです。明日もお楽しみに。
2022/11/8 運動会 その1
6日(日)。すばらしい青空の下で運動会を行いました。
たくさんの名場面がありました。今日からしばらく運動会の様子をお伝えしていきます。
入場行進。保育所の子どもも一緒に、りりしい姿を見せてくれました。
子どもたちと一緒にすばらしい青空を見上げる校長先生。すばらしい青空をバックに公民館長さんのご挨拶。
児童代表のあいさつは、1年生と保育所年長さんの3人でほほえましく。選手宣誓は、高学年がビシッと。
ラジオ体操。子どもたちはもちろん、おじいちゃん、おばあちゃん、地域の方々もみんなで!
開会式後はエール交換。そして、応援。陽の届き始めた運動場で躍動します。
本日はここまで。競技はさらに見所いっぱいです。
2022/11/6 準備も全員で
運動会の前日準備を行いました。
大河内小学校では、1年生から6年生まで、全員で協力して行います。
リヤカーで荷物を運び、
入場門を設置して、
テントの幕を張り、
玄関の掃除をしました。
子どもたち一人一人が、自分ができることを精一杯やりました。
自分たちで作り上げた!という思いのこもった運動会ができそうです。
2022/11/5 ボランティアタイム
月に1回、「ボランティアタイム」があります。子どもたちが3~4人のグループに分かれ、やることを自分たちで考えて取り組みます。まずは、何の作業をするかを話し合います。
いつもはモップでふいているところを雑巾で丁寧にふくグループ。
いつもはなかなか手の回らない、ブロック塀のコケをこそぎ落とすグループ。
先生たちが思いつかない作業も見つけます。子どもたちの発想は豊かです。
2022/11/4 いよいよ日曜日に
2日後の日曜日が、運動会です。いよいよです。
さて、大河内小学校の運動会の「かけっこ」は、よく見かける「かけっこ」とはひと味違います。
ほかの子どもと一緒に走るのではなく、1人で走ります。走る前に目標タイムを発表して、そのタイムを超えることを目指して走ります。まさに「ライバルは自分」です。
全力を尽くす姿を、本番でも見せてくれると思います。
2022/11/1 秋晴れの下で
秋晴れの強い日差しを浴びながら、脱穀をしました。
地域の方に講師になっていただいて、昔ながらの道具を使って脱穀します。珍しいのが「千歯こぎ」です。社会科の教科書で見ることはあっても、実際に体験する機会はなかなかありません。
さっそく体験です。千歯こぎにひっかけて稲を引っ張るのはすごく力が必要です。
6年生から順に、1年生まで全員が引っ張りました。
落ちた籾を唐箕(とうみ)で選り分けます。唐箕の後に、さらにふるいにかけて、籾だけにしていきます。
千歯こぎにかけても、どうしても稲にのこる籾があります。また、一粒ずつに分かれていない籾もあります。
それを手作業で一粒ずつ取り分けていきます。この作業に、子どもたちだけでなく、いつの間にか校長先生も教頭先生も夢中です。
最後の一粒まで、無駄にすることなく拾いました。
タライにいっぱいになるほどの大収穫!もちつきが楽しみです。
2022/10/31 急ぎ足で
カラスウリも真っ赤に
熟した柿の実を鳥がついばんで
学校前の橋から見えるモミジもいよいよ色づいてきました。
この数日の間に、秋が急ぎ足でやってきています。
2022/10/28 ちょっぴり羽をのばしているかも
5・6年生が集合学習に行っている間は、4年生が全校のリーダーです。朝のあいさつも4年生がシャキッとやりました。
とはいえ、5・6年生がいないのは、やっぱりちょっぴりさびしいです。
昼休みのドッジボール。
ボールが飛び交う中でもわざと座ってナメプ(相手をナメたプレイのことだそうです)をしてみたり、かなりハイテンションな笑顔だったりしました。
お兄さん、お姉さんのいない時間はさびしいけど、ちょっぴり羽をのばせたようです。
2022/10/28 陸上大会
5・6年生が村の陸上大会に参加しました。
少し肌寒いくもり空ではありましたが、全力を出して、ほかの学校の子たちと競い合いました。
陸上大会の後は椎葉小に行って、競い合った子どもたちとも仲よく昼休みのドッジボールを楽しみました。
2022/10/27 感謝のメッセージ
台風14号による被害からの復旧に尽力されている方々の姿を、子どもたちはずっと見てきました。
そして、自分たちの学校生活を支えてくださっている、たくさんの方々の存在に気付くこともできました。そのような方々に感謝のメッセージを書きました。
先日、教育長さんと教育課長さんが、校舎裏の工事の様子を見に来られました。その時に、役場の方々への感謝のメッセージをお渡しすることができました。
たくさんの方が大河内小学校を支えてくださっています。
2022/10/26 いもほり
春に植えたサツマイモを収穫する日がいよいよやってきました。
どれくらいの大きさのイモがあるのか、どれくらいの量がとれるのか、ドキドキしながら掘り始めました。
すると、次から次へとイモが出てきました!小ぶりなスイカぐらいありそうなイモも!
しかし、大物がなかなか見つからない子も…
小ぶりでも次から次へと見つかる子も…
ようやく納得の大きさが出ました!
土の中からは、幼虫やイモリの幼生らしきものも出てきました。これにも子どもたちは興味津々です。
100個近くの収穫に子どもたちは大満足でした。
大河内の秋が深まってきています。
2022/10/25 プロの技
台風14号による被害は決して喜ばしいものではありません。しかし、日頃はなかなか見ることができない、接することができない、プロの技にふれる機会になりました。
校舎裏の崩壊した崖です。土砂を取り除く工事の後に、
植物の種と肥料が仕込まれたシートを張ってくださいました。
1日で、あっという間の工事でした。連携したり、安全を確保したりしながら、迅速なプロの技でした。
2022/10/24 おにぎりづくり
遠足にお弁当をもっていきます。お家でのお弁当づくりに子どもたちにも参加してほしいと思い、給食の時間におにぎりづくりに挑戦しました。
保健室の先生の説明を参考にしながら、
1年生も挑戦。
高学年は手慣れたものです。
楽しみながら、何個も作る子もいました。
自分でにぎったおにぎりの味は格別のようでした。
2022/10/21 ヤマビル
指の股にある黒い点。カサブタです。
ヤマビルにかまれた跡です。
先日、ふと気がついた時にヤマビルにかまれていました。痛みはまったくなかったのですが、2時間ほどは血が止まりませんでした。保健室の先生に貼ってもらったガーゼは、べっとりと血で染まっていました。
足首の辺りを気付かないうちにかまれて、靴下が血だらけになっていたら、たいそう嫌な気分になるだろうと思いました。痛くはないのですが…。ヤマビルが嫌われる理由が分かったような気がします。
これは、別の時に、腕にとまっているのに気付いて床に落としたヤマビルです。1㎝ぐらいの小さい体なのですが…
血を吸って満腹になられると、実に立派な丸々としたお姿になります。
これはこれで、生命力を感じる姿ではありました。
2022/10/21 応援練習
台風の影響で11月に延期した運動会。台風直後はずいぶん先のことだと思っていましたが、いよいよ2週間後にせまってきました。
子どもたちも応援の自主練を再開しています。
赤団は図書室で(大河内小は図書室が多目的教室でもあります。)。躍動感にあふれていました。
白団は運動場で。まさに「抜けるような青空」の下で、力強く練習していました。
運動会当日もこんな青空になってくれることでしょう。
2022/10/20 朝日がさす時刻も
運動場に、校舎の窓ガラスで反射した光がさしていました。
ちょうど、向かいの山から太陽が顔を出す寸前でした。8時45分頃でした。
朝日がさす時刻もだんだんと遅くなってきました。今朝の気温は5℃。冬がもうすぐそこまで来ています。
2022/10/19 台風14号後 1ヵ月
9月18日に台風14号が最接近してから1ヵ月が過ぎました。
台風直後。校舎には、裏手の斜面のコンクリートの壁が壊れて校舎に押し寄せていました。
工事の方々のお力で、日一日と土砂が撤去されていきました。重機と手作業で、注意深く工事を進めてくださいました。
大きなバッグに土砂を詰めて、バリケードのようになりました。
まだまだ工事はこれからも続きますが、窓から土砂が取り除かれた安心感はとても大きいです
取り除かれた後からは、押しつぶされたエアコンの室外機が出てきました。もっともっと大きい被害があちこちで出ていますが、台風災害、土砂災害の恐ろしさを改めて感じました。(右側が室外機の本来の姿です。)
2022/10/18 ミシン
5年生のミシンの学習が始まりました。初めてさわる学校のミシンに興味津々の2人です。
まず、糸をつけずに縫ってみて、布が自動的に送られていく感覚をつかみました。
その後に、上糸を通して、下糸を釣りました。最近のミシンは、布の向きを変えなくても返し縫いがボタン1つでできたり、針に糸を通すのも自動でできたりするほど進化していますが、上糸をかける作業は昔ながらのやり方です。
難しい作業もありますが、1人で1台のミシンを存分に扱えるので、たっぷりと試行錯誤もしながらどんどん上達していきます。
今回は、ミシンに慣れるためにぞうきんを縫ってみました。2人とも初めてとは思えないほどの手際のよさでした。
2022/10/17 おそろいの帽子で その2
今回もおそろいの帽子をかぶって、先生と子どもたちが運動場で学習をしていました。
雲の動きを見ているようです。
雲が流れて日が照ってくると、鏡をもって何やら始めました。
鏡で日光を反射して、的あてをしていました。雲で日が陰ることも含めて、体感しながら光の性質を学んでいました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28 1 | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8 1 | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14 1 | 15 1 | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22 1 | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28 1 | 29 2 | 30   |
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