日誌

学校の様子

選書会

有限会社ほるぷ九州様にご来校いただき選書会を行いました。

たくさんある本の中から児童が3冊ずつ気になる本を選び、アンケートに記入していきます。

最後は読み聞かせもしていただきました。

ヒマワリの種まき

朝のきらきらタイムを利用して、花いっぱい活動「ヒマワリの種まき」を行いました。

技術員の湯浅先生のアイデアで、卵の殻から作られているtamakaraというフイルムプランターに思い思いの絵を書いたり、色を塗ったりして楽しいデザインができました。

いのちの教育

先日、遠足で宮崎市へ行き、動物愛護センターで命の大切さについて学びました。

今日は動物愛護センターから港小学校に講師の先生をお招きし、「いのちの教育」と題した授業を行っていただきました。

遠足での学びを単発に終わらせずに、命について考えを深めるすばらしい取り組みになりました。

スポーツテスト

5月23日、24日にスポーツテストを実施しました。

各自、昨年の記録をもとに目標を決め努力しました。

1年生ははじめてのスポーツテストにどきどきしながら取り組みました。

ボランティア顔合わせ会

今年度も多くの地域の皆様にボランティア登録をしていただきました。

今日はボランティアの方々と児童の顔合わせ会を行いました。

児童からボランティアの方々に歌やメダルのプレゼントもあり、楽しいひとときになりました。

ボランティアの皆様、1年間よろしくお願いいたします。

春の遠足

昨日の梅ちぎりに引き続き天候に恵まれ、児童の皆さんが待ちに待った遠足を実施することができました。

バスで宮崎市へ向かい、動物愛護センターで命の大切さについて学び、科学技術館ではプラネタリウムで夢のようなひとときを過ごしました。

梅ちぎり

天候に恵まれて、予定通り梅ちぎりを実施することができました。

地域の方々や保護者の皆様にもお手伝いいただき予想以上の収穫でした。

第130回入学式

 本日、第130回目の入学式を行いました。新入生2名が新しく港小に仲間入りし、これから13名そろっての活動が始まります。少しずつ学校の生活に慣れていって、多くの体験を積んでいってほしいです。ご来賓の皆様にもご出席いただき、多くの方々からお祝いのことばをいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

令和5年度新任式・始業式

 4月7日、新任式、始業式が行われ、令和5年度がスタートしました。新しく3名の先生方を迎え、新6年生の片平青くんが歓迎の言葉を述べました。続いて、しろやま支援学校から転入した三浦薫くんの紹介がありました。その後は第一学期始業式が行われ、みんな新年度に向けて気持ちを新たにしていました。

 

令和4年度終了

 本日をもって、令和4年度が終了します。

 明日から新年度(令和5年度)がスタートします。5月8日からは新型コロナウイルス感染症も第5類となる方向で3年ぶりに様々な活動が以前のように復活する可能性があります。感染症対策を考慮しながらの行事や教育活動が展開できるように、地域と家庭と学校が三位一体となってこれからも進んでいきたいと思います。

 令和4年度も多くの方々のご協力のおかげで無事に終了できることを嬉しく思います。1年間ありがとうございました。

   

離任式

 この度の定期異動により、淵上博司教頭先生が黒岩小学校へ転勤することになりました。淵上教頭は、学校全般の文書整理やPTA・地域とのやりとりなどの仕事をしていただきました。また、4~6年生の理科の授業を担当し、理科のおもしろさも教えていただきました。次の学校へ行かれても、お体に気を付けてがんばられてください。今までありがとうございました。

  

修了の日(全員よくがんばりました)

 本日、1~5年生の10名が校長先生より修了証をいただきました。今年1年間(205日間)、一人一人の子どもたちが勉強や運動、委員会や係の仕事に一生懸命取り組み、大いに力を発揮しました。4月からは一学年ずつ進級し、さらに力を伸ばしていってくれると期待します。

 

 

第128回卒業式

 本日、第128回目の卒業式を行いました。4年ぶりに限定的に来賓の方をお招きし、卒業を祝っていただきました。卒業生3名は、港小で学んだことを胸に新たなステージ(中学校)へと巣立っていきました。

 岡田竜飛くん 矢野壮真くん 渡邉賢士朗くん 卒業おめでとう! 

 君たちの未来に幸あれ!(スマイル&チャレンジ)

 

 

 

 

タイムカプセル

 6年生は、3日後に卒業式を迎えます。卒業のあしあととして家庭科室前の校庭にタイムカプセルを埋設しました。

 今年1年間の学習やできごとを記したもの、自分への手紙等3人が思い思いのものをタイムカプセルの中に入れました。2人は同じ中学校に、1人は別の中学校に進学しますが、港小での思い出を胸に新たな気持ちでがんばっていってくれることと思います。

 

山小屋お別れ登山

 本日、全校児童で本年度最後の山小屋へ登りました。少しかすんだ空模様でしたが、いつも見られる延岡市内が一望できました。8月に修繕を加えた山小屋も足場ががっちりとなり、全校児童がデッキに立ってもびくともしなくなりました。恒例の「ヤッホーコール」も5度行い、元気いっぱいの子どもたちでした。

  

  

鹿よけ柵の設置

 毎年、本校では梅の植樹を行い、梅の実の収穫が途絶えないようにしているところです。しかし、ここ数年、鹿による新芽や枝の食害があり、梅木の成長が芳しくありません。そこで、4~6年生の子どもたちが協力して鹿よけの柵を設置しました。180㎝×160㎝の柵をひとまず3カ所設置し、食害を防ぐことにしました。これで、少しでも梅木の成長の助けになるのではと思います。

  

外国語サポーター訪問

 本日で外国語サポーターの安藤先生の訪問授業が最後でした。今年1年間、主に3・4年生を中心に外国語活動のサポートをしていただきました。子どもたちは安藤先生から教えていただいたことで充実した外国語活動ができました。この場を借りてお礼申し上げます。1年間ありがとうございました。

  

授業の様子

 3学期も残り1週間となりました。今週は理科と書写で3~6年生で合同の授業を行いました。理科では4~6年生が自分たちで作った電動カーを使って互いに競争しました。書写では、3~6年生が1年間のまとめとして「止め」「はね」「はらい」に注意して丁寧な字を書くことができました。合同での授業を通して高学年がよい手本となったり、下学年に適切なアドバイスをしたりと異学年での交流も図られています。

卒業式予行練習

 23日(木)の卒業式に向けて予行練習を行いました。3名の卒業生並びに在校生とも呼びかけや歌、姿勢や所作など立派な態度で予行練習に臨みました。卒業生の6年間の集大成として全校で快く送り出したいと思います。

陶芸教室の作品ができあがりました

 12月に行った陶芸教室での作品ができあがり、「つくし工房」の太田さんに届けていただきました。5・6年生3名の子どもたちの皿やカップ、花瓶など美しい陶器が焼き上がってきました。自分で作った世界に一つしかない器を手に満面の笑みを浮かべていました。教えていただいた太田さんに心から感謝いたします。ありがとうございました。

準グランプリ受賞

 昨年度に続き、本年度もスズキ教育ソフトのキューブコンテストに応募しました。キューブキッズというソフトを使って新聞やパンフレットを作りました。本年度で最後のコンテストでしたが、昨年度に続き、準グランプリを受賞しました。スズキ教育ソフトの方から直々に賞状をいただきました。ICTの活用が図られた1年となりました。

カーレース

 理科の学習で4年生は電気のはたらき、5年生は電磁石のはたらき、6年生は発電と蓄電の利用について勉強してきました。そして、それぞれの働きを利用した車を作り、4~6年生でレースをしました。モーターがうまく回らなかったり、まっすぐ走らなかったりして苦戦しながらも全員、車を動かすことができました。どの車もどうすれば速く走るかを考えながら操作していました。

 

お別れ遠足

 本日は6年生とのお別れ遠足で川島ふれあい公園へ行きました。

 遠足に出かける前に体育館で6年生を送る会をしました。1~5年生までが考えた出し物やゲームなどを6年生に楽しんでもらいました。下級生の気持ちのこもった手紙やメダルなどをもらって6年生はとても喜んでいました。

 その後、約1時間かけて川島ふれあい公園へ行き、アスレチックで遊んだり、ドッジボールをしたりして最後の思い出作りをしました。

 

 

 

校長先生との会食

 卒業式まであと10日となり、6年生は校長先生と会食をしました。

 1年間の思い出や中学校でがんばることなどについて楽しく会話しながら給食を食べました。明日は6年生を送る会とお別れ遠足があり、最後の思い出づくりになります。

 

ものづくり体験学習

 5・6年生は、野口遵顕彰会の田中さんに来ていただいて「ものづくり体験学習」を行いました。

 風力発電のしくみをペットボトルとモーターを使って作りました。ペットボトルで作った羽根を右にねじらせることでモーターが回転し発電するというしくみでした。最初は発光ダイオード(LED電気)が全員付きませんでしたが、試行錯誤を重ねて全員点灯させることができました。

今年最後の読み聞かせ

 本年度、田崎より子さんと喜多俊子さんに来ていただいて月1回の読み聞かせをしていただきました。

 読書が苦手な児童も、お話を聞くことで物語の情景や人物の気持ちを想像したりできるよい機会となりました。

 来年度も本年度同様、読み聞かせボランティアの方による活動が継続できればと思います。

 今年1年間、様々なジャンルの本を読んでいただき、ありがとうございました。

 

卒業式の練習

 卒業式まであと12日となりました。
 本日はよびかけと歌を中心に練習しました。

 卒業生にとって最後の授業が卒業式になります。これまでお世話になった卒業生をみんなで気持ちよく送り出したいと思います。

 

3月の全校朝会

 本日の全校朝会では、まず始めに校長先生から今年1年間「目標に向かってチャレンジできましたね」「ふわふわ言葉をたくさん使えましたね」「みんなちがってみんないい(十人十色)」の話がありました。一人一人のちがいや可能性を認めて接していくことの大切さを話していただきました。

 次に、洋子先生から一年間の学習のまとめについて話がありました。残り1ヶ月で学習のまとめを計画にやっていくことで、新しい学年へのスタートがスムーズに切れることが分かりました。

 最後に、明日から出産休暇に入る東先生から話をしてもらいました。子どもを産み育てる親の気持ちを話していただき、自分たちも大切に育てられていることを改めて実感できました。無事に元気な赤ちゃんが誕生するのを全校みんなで祈っています。

 

 

体験就学

 4月から港小に転入してくることになっている3年の三浦 薫くんが体験就学に来ました。

 薫くんは、これまでに4回、港小でいっしょに勉強したり運動したりしてきました。本日と明日は家からみんなと集団登校で通い、1日いっしょに過ごすことになっています。港小の友達ともなかよく生活できるようになっていますので、4月からが楽しみです。

 

 

外国語サポーター・ALT訪問

 3・4年生に外国語サポーターの安藤先生が、5・6年生にALTのアナ先生が来られて、いっしょに学習しました。子どもたちもネイティブな発音を聞くことでより身近に外国語に慣れ親しむことができています。給食をいっしょに食べたり、昼休みには全校でアナ先生と遊んだりしながら触れ合うこともできました。

  

東海中はげまし隊 参観

 東海中学校で数学や英語の時間に学習のサポートをしていただいているはげまし隊の方4名が6年生の授業を見に来られました。授業の様子を見ながら子どもたちに適切なアドバイス等もしていただきました。中学校に行っても子どもたちの学習のサポートをしていただけるのは大変ありがたいことです。

  

避難訓練(火災)

 火災時における避難訓練を実施しました。家庭科室から出火したという想定で、どのような経路で避難すればよいか、だれにどんな情報を伝えればよいか等を考えながら真剣に取り組むことができました。今回は放課後子ども教室で子どもたちを見てくださっているサポーターの方にも協力をいただいて訓練を実施しました。毎年毎学期繰り返し避難訓練を行い、避難の仕方や命を守る行動について考えさせていくことが大切だと感じました。

梅木の植樹

 2月に入り、学校園の梅木も花が満開に咲き、5月の収穫に向けて成長していっています。

 毎年、古木を補うために、梅木の植樹をこの時期に行っています。今年は2本の南高梅を植え、大切に育てていきます。毎年、鹿の食害に悩まされていますが、柵などの対策を取って防いでいきたいと思います。

  

本年度最後の参観日

 本年度最後の参観日では、どの学年も今年1年間の学習の成果を発表しました。

 1・2年生は、国語や音楽などの学習でできるようになったことを披露しました。3・4年生は、総合的な学習の時間で調べた学校にある樹木等についてパソコンでまとめたことを発表しました。5・6年生は、今年1年間の行事やふるさとのよさ、将来の夢等についてプレゼンテーションにまとめ、自分の考えを説明していきました。どの学年も学習のまとめとしてすばらしい発表ができました。

新記録達成

 約1ヶ月間にわたって練習してきたなわとびの成果を本日披露しました。

 前跳び、後ろ跳び、かけあし跳びを30秒続けて跳んだり、自分の技をみんなの前で披露したりしました。そして、全校みんなで息を合わせて跳ぶ長縄跳びでは、これまでの記録を大幅に更新する191回の新記録を樹立しました。心を一つにして目標を達成する姿が誇らしく見えました。

夕刊デイリー・宮日掲載掲載

 2月は、夕刊デイリーと宮崎日日新聞へ投稿した作品が連日のように掲載されています。

 先週に続き、18日(土)に5年の片平青くんの詩が夕刊デイリーの「光の子」に、19日(日)に3年の中西羽桜さんの習字が宮日新聞の「みんなの作品」にそれぞれ掲載されました。国語の授業で取り組んだ作品が多くの人に読まれたりすることで子どもたちの自信にもつながっています。

延岡市学童美術展のお知らせ

 18日(土)~21日(火)にカルチャープラザのべおかで延岡市学童美術展が開催されます。延岡市内の幼・保・小・中学校の子どもたちの作品が展示されます。港小の子どもたちの作品も数点展示されます。都合が付かれる方はぜひ足を運んでいただき、子どもたちの豊かな感性に触れられてみてください。

 また、昨日に続き、宮崎日日新聞の「みんなの作品」の欄に3年の河野夕凪さんの習字「ゆめ」が掲載されました。曲がりやはらいの練習をした成果が表れていました。

宮日新聞掲載

 15日付の宮崎日日新聞の「若い目」の欄に4年の吉村颯真くんの作文が掲載されました。1月の夕刊デイリーに続いての掲載です。

 1月末にあったマラソン大会の様子について、詳しくそのときの気持ちが書かれていました。来年も完走をめざしてがんばる決意が表れていました。

第3回学校関係者評価委員会・学校評議員会

 第3回目の学校関係者評価委員会並びに学校評議員会を行いました。

 今回は学校の教育目標を達成するために本年度1年間取り組んできたことに対する学校評価を委員の方々にしていただきました。コロナ禍での対応や学力の向上、メディア利用に関することなど令和5年度に向けての貴重なご意見をお聞かせいただきました。

 令和5年度からは学校運営協議会となり、「地域とともにある学校づくり」をめざして、熟議や実践を行っていくことになります。

 

代表委員会

 3~5年生が代表委員会で6年生とのお別れ集会(3月実施)について話し合いました。6年生が喜んでくれるような内容を一生懸命話し合っていました。これまでお世話になった6年生のために下学年の子どもたちが進んで準備や企画をしてくれています。

 

パワーアップタイム

 21日(火)のなわとび大会を前に、体育の時間と朝の時間(パワーアップタイム)を使ってなわとびの練習をしています。短なわでは自分のできる種目を参観日で披露する予定です。大なわでは、本日、これまでの記録を大幅に上回り170回に到達しました。大会本番まで残り10日、一生懸命練習して自分たちの記録に挑戦します。

 

卒業式の歌を練習しました

 今週から各クラスで卒業式の歌を練習し始めました。

 今日は、音楽の授業で全学年で音合わせをしました。「たいせつなもの」という歌を高音と低音のパートに分かれて歌います。これから1ヶ月間、みんなで練習を重ね、本番では心をこめて卒業生を送り出したいと思います。

 

木のプレートを付けました

 3・4年生はこれまでに総合的な学習の時間に樹木について調べたり、森林教室で巣箱を作ったりしました。

 本日は手作りのプレートを校庭の木に取り付けていきました。自分たちで文字や絵、色ぬりを工夫して作りました。

新入学児童保護者説明会

 令和5年度の新入学児童保護者説明会がありました。

 令和5年度は2名の新入児が港小に仲間入りします。

 保護者の方には学校から入学にあたっての説明や港小の様子等を話させていただきました。

 新入児の2人は、現1年生と2年生から学校紹介やおもちゃの作り方を教えてもらいました。そして、いっしょに楽しく遊びました。お兄ちゃん、お姉ちゃんから優しく教えてもらい、にこにこ顔で遊んでいました。4月の入学を楽しみに待っています。

 

 

2月の全校朝会

 2月の全校朝会では、まず始めに校長先生より、自分の夢に近づくためにどんな自分の姿を目指したらよいかについて話がありました。これまでの自分を振り返り、「人にやさしい自分」「友達を助ける自分」「ルールを守る自分」「学習に集中できる自分」などプラス思考に考えていくことの大切さを教えていただきました。

 続いて、健康委員会が食品ロスをテーマにした絵本をもとに食べ物の大切さを分かりやすく寸劇にして発表しました。緊張していましたが、工夫しながら練習を重ね、みんなに伝えようとがんばっていました。

 最後に、空手の全国大会で3位に入賞した6年生の岡田竜飛くんの表彰を行いました。

梅 開花

 季節の変わり目である節分の今日、池にある梅木が開花しました。

 明日は立春で暦の上では春になります。

 まだまだ寒い日が続きますが、梅の開花やビオトープのオタマジャクシなど港小にも春の訪れを感じさせる自然の営みが見えてきました。

 

学校表示板設置

 正門と通用門に学校表示板がしばらくの間ありませんでした。そこで、教育委員会に申請して新しい学校表示板を設置してもらいました。初めて訪れた人も一目見て「港小学校」と分かる表示ができたのでよかったです。

 

日本舞踊発表会

 29日に延岡総合文化センターで延岡日本舞踊協会による放課後子ども教室合同発表会がありました。

 港小からは4名の児童が舞台に立ち、放課後子ども教室で取り組んだ「餅づくし」を披露しました。練習した成果を大舞台で見事に発表することができ、盛大な拍手を観客の方からいただきました。

 また、港小の他にも名水小、上南方小、黒岩小の子どもたちもそれぞれ練習の成果を発表しました。

 

そろばん教室

 旭珠友会の今村聖さんに来ていただき、3・4年生のそろばんの授業をしていただきました。

 そろばんの基本の考えや指遣いなど、大変分かりやすく教えていただきました。

 今村さんはこれまでに多くの学校で授業をされ、子どもたちにそろばんの基礎や楽しさを伝えていただいています。専門の方から教えていただいた子どもたちは「とても楽しかったあ」と笑顔で答えていました。

  

光の子掲載

 4年生の吉村颯真くんの作文が1月26日付の夕刊デイリー「光の子」に掲載されました。27日にはFMのべおかでも放送されました。

 内容は3学期の始業式でみんなの前で発表した「3学期の目標」についてでした。高学年を意識して生活していくことを目標としてがんばっています。

マラソン大会 がんばりました

 本日の朝まで雨で、マラソン大会の開催が危ぶまれましたが、何とか天候ももち、無事に開催できました。

 子どもたちも約1ヶ月遅れでの大会になりましたが、多くの声援のおかげで見事完走することができました。

 自分の記録をやぶった子ども、残念ながら記録に届かなかった子どもなどさまざまでしたが、どの子どもも走りきったという達成感にあふれていました。

 寒い中、沿道でのご声援、誠にありがとうございました。これからもできる限りの活動をしていきたいと考えていますので、今後ともご協力よろしくお願いいたします。

地区児童会

 集団登校班が集まり、地区児童会を行いました。

 登下校の交通のきまりや集合時刻などの確認を行いました。

 また、3月からは新しい班長のもと、集団登下校を行うように計画を立てました。これまでと同様、それぞれの班が安全に気をつけて登下校できるように指導を重ねていきます。

  

初氷

 大寒波が到来し、港小のビオトープにも初氷が張りました。子どもたちは登校してすぐに、氷が張っているかを確認しにビオトープへ行き、「わあー 凍ってる~」と歓声をあげていました。全国的には交通網が麻痺するなどの影響が出ていますが、港小では水道管の破裂等もなかったのでよかったです。

 

全校体育

 本日の全校体育では、27日(金)のマラソン大会に向けて、各学年の距離に応じて運動場を走りました。また、単縄跳びや大縄跳びも行い、2月のなわとび大会に向けて練習をしました。どちらの種目も自分の記録に挑戦したり、学校の記録を1回でも超えるように息を合わせて跳んだりと練習の成果を発揮してくれることと思います。保護者の皆様をはじめ、地域の方々に元気を与えられるような姿を見せてくれることと思います。

  

ふくろう号が来ました

 3学期最初のふくろう号(移動図書館)が来ました。

子どもたちは物語や図鑑など楽しみにしていた本を借りていました。

 その後、「みんなで遊ぶ日」でドッジボールを行いました。2つのボールで当て合ったので、コート内を縦横無尽に走り回っていました。

ペッパーくんが転校しました

 10月から今日まで港小の子どもたちと毎日をともにした人型ロボットのペッパーくんが黒岩小中学校へ転校しました。

 ペッパーくんは延岡市教育委員会から借用したもので、子どもたちがプログラムしたことをしゃべったり動作化したりしました。

 最後の別れでは涙ぐむ子どももいて、ロボットですが一人の人間のように感情移入していました。次の学校でもたくさんの子どもたちと楽しく触れ合ってくれることと思います。

青少協あいさつ運動

 本日、朝の登校時に青少協のあいさつ運動がありました。

 青少協会長の甲斐久敏さんと片平理絵さんに協力いただいて、子どもたちの登校の様子を見ていただきました。お二人が見えると、校門より遠いところから大きな声であいさつを交わしていました。また、子どもたちは毎朝登校してきたら、学校に向かって大きな声であいさつをしています。元気なあいさつは気持ちを晴れやかにしてくれています。

 

書き初め

 3・4年生教室では、書写の学習で、「ゆめ」「正月」「出発」という字を練習し、書き初めをしました。今年も字をていねいに書こうという意欲にわいた書き初めになりました。

 5・6年生は、図工で多色刷り版画に挑戦していました。まずは構図を考えながら下絵を描いていました。

 1年生の算数では、10をこえる数を数えたり、棒を並べたりして大きな数について学習していました。

 3学期は52日間という短い期間ですが、それぞれの学年でのまとめの時期にもなります。一人一人が自分の力を伸ばせるように指導・支援していきます。

あけましておめでとうございます

 新年 あけましておめでとうございます。

 令和5年もよろしくお願いいたします。

 17日間の冬休みも終わり、今日から3学期がスタートしました。新年を迎え、子どもたちも気持ちを新たにがんばっていこうとする姿勢が伝わってきた始業日でした。

 始業式では、校長先生から「目標を立て挑戦する」「きまりを守る」「なかまを大切にする」という3つの目標についての話がありました。その後、4年の吉村颯真くんが児童を代表して新年の抱負について発表しました。百マス計算や高学年としての自覚について決意を新たにしていました。

  

 

よいお年をお迎えください

 令和4年(2022年)も残すところ3日となりました。

 冬休みに入り、子どもたちのいない学校はとても静かでさみしく感じられますが、近所の方(じいちゃんとお孫さん)が運動場に遊びに来られたり、東京から帰省されたご家族が山小屋に登りに来られたりと正月間近の雰囲気となってきました。港小も玄関の掃除をしたり、正月の飾り付けをしたりして新年を迎える準備をしました。

 令和4年も多くの方々のご協力のおかげで、よりよい教育活動を行うことができました。誠にありがとうございました。新しい年も皆様にとってよいお年でありますように。

2学期終業の日

 本日で76日間の2学期が終わりました。
 終業式では、まず始めに校長先生より2学期の目標についての振り返りがありました。3つの目標に対して一人一人達成できたかどうかを心の中で振り返りました。
 次に、作文発表では2年の富髙大夢くんが2学期を振り返ってできたこととこれからの課題について堂々と発表しました。
 式の後には、BFC作品展や歯に関する表彰を行いました。今年もいろいろな作品展に応募し、多くの子どもたちが入賞しました。
 明日から17日間の冬休みに入りますが、まずは健康第一で新しい年を迎えられるように安全に過ごしてほしいです。

 

 

2学期最後の給食

 本日15日ぶりに全児童がそろい、2学期最後の給食をいっしょに食べました。

 昨日の給食は冬至にちなんだメニューでした。

 本日の給食は宮崎牛を使った「ビーフストロガノフ」、「グリーンサラダ」、「ミルクパン」そして「クリスマスケーキ」といった豪華なメニューでした。子どもたちは、満面の笑みを浮かべて給食をほおばっていました。

 

ALT訪問

 2学期最後のALT訪問がありました。

 2学期もアナ先生からネイティブな発音を聞いたり、いっしょに会話をしたりと英語を通してコミュニケーションの楽しさを味わうことができました。

 また、みんなといっしょに給食を食べたり、そうじも自らしていただいたりと、日本の慣習にも興味をもってくださっていました。

   

CRTテスト

 19日(月)と20日(火)の2日間、国語と算数のCRTテストがありました。

 4月から12月までの学習内容がどれくらい理解できているかをみるテストでした。

 子どもたちは50分間という長い時間、集中してテストに取り組んでいました。2月には結果が分かり、復習をして次の学年へとつなげていきます。

  

野口遵記念館開館記念式典

 18日(日)に野口遵記念館開館記念式典が開催されました。

 港小からは、猪上校長先生と5年の片平青くんが代表として参加しました。

 旭化成の吉野彰名誉フェロー博士が名誉館長としてあいさつをされたそうです。これからいろいろな大会や研修会で使用させていただくことになるかと思います。

 

オンライン授業(3年)

 3年生では、学校にいる児童と欠席している児童をオンラインでつないで授業を行いました。

 国語の授業では、教科書の絵をもとに物語の構成を考えていく学習を行いました。できあがったものを互いに発表し合い、みんなの考えを知ることができました。

 オンライン授業を行うことで、学校にいなくても友達の考えを共有できたり意見の交換ができたりするので、これからも大変有効的な授業手段の一つになってくると考えられます。

 

 

1・2年生研究授業

 2学期、3回目の研究授業が1・2年生の教室でありました。

 本年度は、子どもたちの学力向上をめざして、国語の学習に力を入れて研究を進めています。

 本日は1年生は言葉のまとまりについて、2年生は物語をつくる学習を行いました。1・2年生とも、この1年間で多くの言葉や漢字を覚え、それを使って仲間に分けたり文章に表したりする力が身に付きました。

  

薬物乱用防止教室

 延岡警察署の方に来ていただいて、薬物について学習しました。

 違法薬物の誘いやみだらな酒・たばこの摂取による体への害などについて詳しく話を聞きました。

 薬物は、たった一度の過ちですべてを失いかねない危険なものであることが分かりました。誘いに乗らない判断力や断る勇気が必要だということを学びました。

放課後子ども教室 校区内会議

第2回目の放課後子ども教室の校区内会議がありました。

協働サポーターの方7名と社会教育課2名の方との協議がありました。

放課後子ども教室での子どもたちの様子やこれからの予定について話し合いました。

あいさつや返事、遊び方などについて再確認をすることができました。

 

マラソン試走(2回目)

 2回目のマラソンコースの試走を行いました。1回目は雨天のため徒歩での確認でしたが、本日は実際に走ってコースの起伏やアスファルトの感覚を確認しました。

 これまでの練習を生かして、自分の記録に果敢に挑戦しました。今回の記録をもとに17日(土)の本番に備えます。

東海小との交流学習

 7月の川島小との交流学習に続いて、東海小学校との交流学習をおこないました。

 東海小学校は児童数が300名を超える大きな学校ですが、子どもたちは各教室に入り、多くの友達といっしょに勉強したり運動したりしました。大人数での授業を受けて、港小とは違った雰囲気やいろいろな考えに触れることができて大変良い経験をさせてもらいました。同じ中学校に行くことになる子どもたちも多いので、小学生のうちから知った仲になれるのは大変よいことだと感じました。

5・6年陶芸教室

 岡富地区に在住の太田稔さんにお越しいただき、陶芸教室を開きました。

手回しろくろを使って、コップや皿、花瓶など自分の好きなものを作成しました。

初めて作ったとあって、指先を使って作るのは難しかったようですが、太田さんに分かりやすく教えていただき、すてきな器が作れました。

 このあと、乾燥させて工房で焼いてもらいます。できあがりがとても楽しみです。

  

梅の寒肥

 12月に入り、本格的な寒さがやってまいりました。

学校林にある梅の木も寒さに耐えながら暖かい春を待つことになります。

この冬から春にかけて梅の木に栄養が行き渡るように、肥料をまきました。

春先に緑の葉がつき、5月には実がたくさん収穫できるように、一本一本ていねいにまいていきました。

   

12月の全校朝会

 12月の全校朝会がありました。

 まず、校長先生より、食べるありがたさについての話がありました。日本では戦時中食料が少なく、家族総出で田植えなどをして食料の確保をしたり、世界には現在でも食糧難で食べることができない生活を送っていたりする国があることを教えてもらいました。あたりまえに食べることができることに感謝しながら食事をいただきたいと改めて感じました。

 次に、今月の生活目標について朋美先生より話がありました。1年のしめくくりとして、教室や使った場所をきれいに掃除して新しい年を迎えるようにします。

 最後に、表彰を行いました。5・6年生が中心となってNIE(教育に新聞を)の活動を行ってきました。その成果が宮崎日日新聞社に認められ、学校賞をいただきました。

グラウンドゴルフ大会

 本年も子どもたちと地域の方々との「ふれあいグラウンドゴルフ大会」を開催しました。

 18名の地域の方々にお越しいただき、いっしょにプレーをしました。好プレー、珍プレーありの笑顔の絶えない大会になりました。

 この大会は東海東地区社会福祉協議会のご協力のもと、毎年開催しています。コロナ禍でも、子どもたちと地域の方々とのふれあえるよい機会になっていますので、これからもぜひ続けていきたいです。ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

リクエスト給食

 港小の給食は川島小で作ったものを届けてもらっています。

 昨日と本日は港小の子どもたちがリクエストした給食でした。5・6年生は「たこやき風かきあげ」、1・2年生は「カレーうどん」をリクエストしました。どちらも子どもたちに人気メニューでペロッと平らげていました。

みやざき学力調査(5年)

 1年に1度、どの程度学力が身に付いているかをみるテストがあります。6年生は毎年4月に全国学力学習状況調査を5年生は12月にみやざき学力状況調査を受けます。

 本日は、5年生が国語と算数の学力調査を受けました。これまでの学習で身に付けた成果を一生懸命発揮していました。

UMKオンライン学習

 5年生の社会科「放送局の仕事」で、テレビ宮崎(UMK)局と港小をオンラインで結んで学習を行いました。

 ニュース番組ができるまでの過程やそれに携わる方々の工夫や努力について、瀬良アナウンサーや唐津さんから詳しく教えていただきました。多くの方々のチームワークで一つの番組が作られていることがよく分かりました。

  

脱出ゲーム

 図書委員会が読書祭りの一つとして「脱出ゲーム」を企画しました。

 図書室のいろいろなところに脱出するための指令札が隠されており、謎を解いていきました。

 最終指令では、自分の好きな本を借りることで図書室から脱出できるというストーリーになっていました。

 多くの人に本を借りてもらうためのしかけが工夫されていて大変楽しいものになっていました。

 

マラソン大会コース下見

 本年度のマラソン大会は水尻地区で行います。

 本日はあいにくの天気でしたが、本番で走るコースの下見を行いました。

 1・2年生は600m、3・4年生は800m、5・6年生は1000mを走ります。朝の時間のランランタイムや体育の時間に自分の記録に挑戦しながら練習に励んでいます。17日(土)の本番に向けてさらに練習をがんばっていきます。

 

市小学校教頭会

 昨日28日(月)は、市内の小学校の教頭先生が24名来られて研修会がありました。

 猪上校長先生からのお話や学校紹介、班別研修会がありました。来られていた他校の教頭先生から、「港小はとてもよいところにあって、子どもたちが素直ですね」というお言葉をいただきました。また、教頭先生の中には、夢の冒険小屋まで上がられて、延岡市内を一望されていました。

秋の遠足

 1~4年生は晴天の中、秋の遠足に行きました。

 1・2年生は、今山大師・市立図書館・城山公園・山下新天街に行きました。3・4年生は、延岡市クリーンセンター・城山公園・内藤記念館に行きました。どの学年も路線バスで延岡駅まで行き、そこから街中巡回バスに乗って各目的地へ向かいました。

 初めて見学するところが多く、新たな発見ができたようです。手づくり弁当にも笑みを浮かべ、大満足のようでした。

  

むかばき宿泊学習「キャンドルのつどい」

 むかばき山下山後、入浴・夕食を終え、7校の友達と「キャンドルのつどい」を行いました。

 1部と3部では、ろうそくの灯をともして、自然の豊かさやあたりまえに過ごせていることへの感謝、家族や友達とのつながりについて振り返りました。2部では、学校紹介とレクリエーションを行い、7校の友達と交流を深めました。

 2日目は、4校の友達と協力しながらイニシアティブ活動を行います。

  

 

「光の子」掲載

 22日付の夕刊デイリー「光の子」に6年生の渡邉賢士朗くんの作文が掲載されました。

 歴史に関する本を読んだ感想で、今も昔も世界各地で戦争がおきていて多くの命が奪われていることに悲しさを感じるということが書かれていました。人とのつながりや命の大切さが感じられる内容でした。

むかばきへ出発

 本日から1泊2日で、5・6年生は5校合同むかばき宿泊学習になります。朝7時40分に学校を出発してむかばき青少年自然の家へ向かいました。1日目の主な活動はむかばき山登山です。標高830mのむかばき山を2時間半かけて登っていきます。みんなで励まし合いながら協力して山頂をめざしてほしいです。

 

 

 校庭の銀杏と楓も色づきはじめ、陽に照らさせてきれいな赤や黄の葉が輝いています。

いよいよ本格的な冬が港小にもやってきそうです。

 

むかばき宿泊事前学習(5・6年)

 24日(木)~25日(金)にあるむかばき宿泊学習の事前学習を行いました。

 今年は島野浦学園、熊野江小学校、三川内小学校、方財小学校の4校の5・6年生と一緒に活動を共にします。

 本日は、事前学習として4校の友達とオンラインで初顔合わせをしました。宿泊学習では、それぞれちがう学校の友達と一緒に過ごすことで新たな発見や気づきが生まれ、子どもたちにとって貴重な体験になることと思います。

 

ランランタイムが始まりました

 今年も持久走の季節がやってきました。

 今日から、12月17日(土)のマラソン大会に向けての練習(ランランタイム)が始まりました。

 第1回目は自分のペースを確認しながら練習をしました。これから約1ヶ月間、自分の記録に挑戦しながら練習を重ねていきます。

第2回学校関係者評価委員会・学校評議員会

 1学期に続いて第2回目の学校関係者評価委員会・学校評議員会を行いました。

 まず、授業を参観していただき、返事や姿勢、授業中の態度や発表など、1学期と比べてどのように変容しているかを見ていただきました。

 評価委員の方からは「以前よりもあいさつや発表の声が大きくなっているのでよかった」「登下校中のあいさつが元気でとても気持ちがよい」というご意見をいただきました。第3者の立場から学校の様子を見ていただき、指導を継続していくことで子どもたちがより健全に成長していけるのだと感じました。

 令和5年度からは学校運営協議会を開き、地域とともにある学校づくりをさらに推進していくことになります。

 

花いっぱい活動

 9月に植えた種が芽を出し、約2ヶ月が経ちました。

 本日は成長した苗を各学年の花壇に植えていきました。キンセンカとノースポールを2列に植えました。

 寒い冬を迎えますが、ここからすくすく育って、春先にはきれいな花を咲かせる予定です。

 また、卒業式用の苗も技術員の湯浅先生が中心となって、日光当ての調整や水やりなど丹精込めて育ててもらっています。

 

茶道教室

 放課後子ども教室では、日本舞踊に加えて茶道教室も開いていただいています。

 昨年度に引き続き、作法にしたがってお茶を点てていただいています。和の伝統文化に触れることができ、港小の子どもたちはよい体験ができています。

就学時健康診断

 令和5年度入学児童の就学時健康診断がありました。来年度は2名の新入生が入学する予定です。本日は、内科検診や歯科検診、知能検査を行いました。2人ともあいさつがしっかりできて、とても元気な子どもさんです。在校生も早く入学してくるのを楽しみにしています。

 

学習発表会

 約1ヶ月間、練習してきた成果を大勢の前で堂々と発表することができました。

 スタートのわんぱく太鼓では、息の合った迫力のある演奏が見事でした。

 意見発表では、6年の矢野壮真くんが「ぼくが市長になったら」と題して、たくさんの公約を発表しました。

 各学年の発表では、1・2年生は国語劇「なかよしかえる」を2人で仲良く演じました。3・4年生は習った英語を使って、質問を出したり答えたり、英語で歌ったりと学習の成果をしっかり発揮できました。5・6年生は「港小子ども新聞ニュース」と題して、キャスターやレポーターに扮し、NIEの取組や港小ならではのもの(こと)について分かりやすく発表しました。

 合奏では、けんばんハーモニカ、リコーダー、木琴を使っての演奏やリズミカルなボディパーカッションを披露しました。

 最後の日本舞踊では、4回にわたって練習してきた演目「もちづくし」を体いっぱい表現できました。

 たくさんのお客さんの前で緊張しながらも精一杯、力を発揮した子どもたちの姿が輝いていました。

日本舞踊

 10月から4回にわたって放課後子ども教室で日本舞踊を習いました。

 本日が最後の練習となりました。

 「もちづくし」という演目を13名全員で練習してきました。この踊りは学習発表会の最後の発表になります。太鼓と同様に、日本のすばらしい伝統文化に触れた子どもたちは、とても楽しく踊っています。

 子どもたちの楽しく踊る姿や和服姿を多くの方々に見ていただきたいと思います。ぜひ楽しみにしておいてください。

 

外国語サポーター訪問

 3・4年生の外国語活動では、外国語サポーターの安藤先生に来ていただき、授業のサポートをしていただきました。4年生では、日本と外国との市場の様子や販売されているもののちがいに気付くことができました。3・4年生は学習発表会でも外国語活動で学習したことを発表するので楽しみです。

学習発表会の練習

 13日の学習発表会に向けて、音楽発表の練習を行いました。

 全校でのボディパーカッションや上学年、下学年に分かれての楽器演奏の練習を行いました。

 太鼓の発表と同様に、全員の息がぴったりと合うようになってきました。

 学習発表会での子どもたちのがんばりをぜひ楽しみにしておいてください。

 

わんぱく太鼓

 13日(日)の学習発表会に向けて最後の練習を行いました。

 「祇園くずし」「昇龍」「天響」の3演目を13名全員で息を合わせて叩きます。全員が一つになって叩く太鼓はとても心に響きます。

 発表当日もこれまでの練習の成果を十分発揮してくれることと期待します。

全校朝会

 本日の全校朝会では、校長先生から「寛容=許す心」の話をしていただきました。腹が立つことや友達の失敗に対して「大丈夫、気にしないようにしよう」や「次、がんばろうね」などの温かい言葉をかけてあげることが自分も相手も仲良くなれる方法だということを教えていただきました。
 次に、11月の目標である「読書にはげもう」についての話を東先生から聞きました。
読書をするには最適の季節です。お気に入りの一冊に出会えるようにいろいろな本を読んでいきましょう。
 最後に、5月に実施した体力テストの表彰を行いました。A判定の6名の子どもたちを代表して6年の渡邉賢士朗君が体力賞を受け取りました。

光の子に掲載

 26日付の夕刊デイリー「光の子」欄に1年の三浦心音さんの作文が掲載されました。
 運動会の「大玉ころがし」についての作文で、お父さんといっしょに転がしたことを書いていました。
 本日27日のFMのべおか(7:20~、17:45~)でも放送されます。

オンライン授業

 本日、学校と家庭をつないで初のオンライン授業を行いました。欠席している児童と教室にいる児童とがいっしょに国語や社会の授業を受けました。同じ空間(教室)にいなくても問題を解いたり、互いの意見を交流させたりできるので、これからの授業の在り方として活用が図られていくことになります。また、パソコンの画面を通して交流することができるので、新たなコミュニケーションの場としても有効活用できます。

不審者対応訓練

 本日の不審者対応訓練では、不審者が学校へ入ってきたときや登下校中で声をかけられたときの対処のしかたについて学習しました。

 子どもたちの意識の中には不審な人といえば「マスク」「帽子」「黒い服」というイメージが固定化していたので、外見だけでなく、声のかけ方や行動を見て判断することが大切であるということを学びました。

「いかのおすし」や「はちみつじまん」の合い言葉を念頭に置きながら日々過ごしていくことが大切だと感じました。