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学校の様子

眼鏡 干潟での体験活動

 14日は、はらはらわくわくふるさと体験隊の活動日でした。リバーパル五ヶ瀬川に行き、友内川の干潟で生き物を探しました。カニをたくさん見つけました。小さい蜘蛛のようなカニから子ども達の手ぐらいの大きなカニまで、9種類のカニが生息しているそうです。また、ドジョウのようにひょろ長い魚も見られました。子ども達は、どろんこになりながら生き物探しに熱中していました。

 また、施設内にある「どしゃぶりハウス」では、豪雨体験をしました。20ミリの雨からどんどん雨量が強くなっていき、長崎豪雨の187ミリを体験しました。子ども達は、こんなに強い雨が降ったらこわいなという感想をもっていました。今回も貴重な体験をすることができました。

 

眼鏡 太鼓の練習、頑張っています!

 子ども達は、放課後子ども教室の伝統文化体験で、9月から和太鼓を体験しています。毎年体験しており、教えてくださる太鼓の先生方とも和気あいあいで、楽しく練習をしています。体育館での練習は、暑いですが、子ども達も先生方も一生懸命です。太鼓の音が力強く響いて、暑さも吹っ飛びます。10月6日の小中合同の「ふるさと祭り」での演奏を目標にして練習に励んでいます。

  

笑う インターンシップの大学生が訪問

 先週から、校舎3階の多様化学校にインターンシップとして来ている2名の大学生が、10日は、小学生と共に一日を過ごしました。午前中は、算数の授業で練習問題の丸付けをして個別指導を行ったり、英語の学習を一緒にしたりしました。そして、給食を一緒に食べ、昼休みには卓球の対戦をしました。午後からは、体育の授業で、キックベースやドッジボールをして小学生と一緒に汗を流しました。子ども達は、大学生と一緒に学習して、遊び、とても楽しい一日を過ごしました。2人の大学生は、明るく元気で、はきはきと話し、教師として教壇に立つそれぞれの姿が目に浮かびました。ぜひ、お2人とも教師になってください。熊野江小みんなで応援しています。

  

期待・ワクワク ようこそ!

 7月にお別れしたALTの先生の後任に、新しい先生が来てくれました。5日(木)に子ども達と初対面をしました。外国語の時間に、それぞれ自己紹介をし合いました。6年生は、「好きなものはどっちでしょう」と英語で聞き、また、好きなことや行ってみたい国を画像で見せながらこれまで学習した英会話を使って紹介しました。3年生も、1学期に学習した会話文を使って、絵カードを示しながら好きな教科、動物、食べ物などを紹介することができました。

 先生は、好きなもの、趣味、出身地のことなどを大きな身振り手振りを交えながら英語で話しました。子ども達は、先生が話す英語を一生懸命に聞いて、画像の写真や絵にも助けられながら、自己紹介の内容をつかみ取っていました。子ども達は、途中にあった数当てクイズが楽しかったようで、最後にも数当てクイズをリクエストして、楽しい初対面の授業となりました。

  

 

学校 2学期始業式

 9月2日、2学期始業式を行いました。夏休み中は、地震や台風が発生して不安な日々をすごしましたが、児童2名は元気に登校しました。始業式では、6年生が、作文発表をしました。学習面で、テストで満点がとれるようにがんばること、運動面では外遊びを1学期よりも増やすことなど、2学期頑張ることを発表しました。学校長の話では、パリオリンピックの最年少金メダリスト、スケートボード選手の吉沢恋選手が反復練習でうまくなったというインタビューを紹介しました。そして、「ぜひ、みなさんも反復練習に取り組んで、2学期がんばりましょう。」と話しました。それぞれに目標をもって、それに向かって一生懸命に取り組む2学期にしてほしいと思います。