新規日誌
送別行事と球技大会
4校時からは、球技大会が行われました。当初は天候が心配されましたが、無事に開催されてホッとしました。グラウンドではサッカー競技、体育館ではバレーボール競技が行われました。どちらの競技も、全学年体育の授業で取り組んできたこともあってか、みなさんそれぞれ動きが良く、大いに楽しんでいました。サッカー、バレーボールともに2年1組のW優勝で終わりました。とにかく全員怪我もなく終われたのが何よりですね。3年生にとってはきっと楽しい思い出になったことでしょう。
堀田先生、1年間ありがとうございました!!
うまく伝えられるかな??
最後の答え合わせ。果たして正解でしょうか?
◯✕ゲームも盛り上がりました。
バレーボール競技
サッカー競技
ピアカウンセリング
まず5校時は、教室で「思春期の身体と心の変化」や「性感染症」、「生命の誕生」などについて資料やプレゼン、動画を使って分かりやすくお話してくださいました。この世に生を受けるということがどれほど奇跡的なことかということについて理解できたと思います。続く6校時は、体育館で、「妊婦体験」「赤ちゃんのおむつ替え体験」「赤ちゃんの心音体験」等を行いました。各班に分かれてローテーションでそれぞれの体験活動を行いました。妊婦体験では、思わずバランスを崩して転倒しそうになる人がいたり、おむつ交換では慣れない手つきで苦戦する人がいたりと、普段はなかなかできない貴重な経験をしたことと思います。この経験を通して妊婦さんの気持ちや子育ての苦労なども理解できたのではないでしょうか? こうしてみなさんも元気に大きく育ってきたのです。ぜひ、お家の方への感謝の気持ちを忘れず、今日の体験をみなさんの将来に生かしてほしいと思います。
マスク作り体験
そこで文部科学省より、家庭科の授業での「マスク作り」が推奨されていたこともあり、本日挑戦する運びとなりました。マスク作りは初めての人がほとんどで、みなさん悪戦苦闘しておりましたが、最後には素敵なMyマスクが完成していました。良い経験になりました。
完成したマスク。なかなかのクオリティーですね。
修学旅行代替行事
41名全員が参加することができ、修学旅行にも負けない楽しい思い出をつくることができました。
立志式・記念講演会
2月20日(土)本校の体育館で、第2学年41名の立志式を行いました。今年度は、コロナウイルス感染防止の対策で第2学年の生徒・保護者のみで行いました。1,3年生はZOOMで各教室で立志式の様子を見てもらいました。
立志式は日本で行われていた「元服」にならい、大人の仲間入りをする行事とされています。保護者の前で、生徒それぞれが選んだ漢字1字を掲げながら、夢や目標を力強く発表し、将来に対する決意を新たにすることができました。
また、えびの市でHANNAHというカフェを経営されているかたわらアウトドアステーションえびののコーディネーターとして、えびの市で活躍されている村上大輔様をお招きし、「これからの人生を生きる上で大切なこと」と題した記念講演を行いました。
37日間の約800kmのスペインサンティアゴ巡礼の経験や、現在関わっている様々なお仕事の話など、楽しく熱く語っていただきました。村上さんからのメッセージです。
① 前に進めば、どーにかなる!
② トラブルは素晴らしいチャンス!
③ 自分を支えてくれる全ての人を大切に!
そして、すこぶるカッコイイ大人になって人生を謳歌してください!
一人一人緊張しながらも、堂々と発表することができました!
厳粛な雰囲気の中、緊張感をもって式に臨むことができました!
代表生徒6名が立志の誓いを述べました!
非常に興味深く、元気・勇気をもらえるお話でした!
生徒代表が謝辞を述べました!
第2学年41名、新たな決意を胸に頑張っていきましょう!
第3回授業参観日
家庭教育標語、えびの市読書感想文表彰式
標語作品では、3年1組の松田聖已來さんの『「ありがとう」の一言が絆を深める「愛」言葉』が優秀賞に。そして、3年2組の松坂はなさんの『何気ない 家族の優しさ 救われる』が入賞となりました。2人には、額付きの賞状と図書券が校長先生より手渡されました。
また、えびの市民図書館主催のえびの市読書感想文コンクールでは、芥川龍之介の短編小説『杜子春』で感想文を書いた、浜田泰地君が見事優秀賞に選ばれ、同じく校長先生より賞状が手渡されました。
学校でも全校集会等が制限される中、加久藤中生の頑張りを紹介する機会がなかなかないのが残念ではありますが、このような時期だからこそ、少しでも明るい話題があると嬉しい気持ちになりますね。受賞者のみなさん本当におめでとうございます!!
薬物乱用防止教室
宮崎県で検挙される薬物乱用者は「大麻」が最も多いそうですが、その他にも「覚醒剤」や「MDMA」などの合成麻薬、「危険ドラッグ」、「シンナー」など、有害な薬物は、私たちの身近な日常の中に潜んでいるとのことでした。それぞれの薬物を使用すると表れる症状などについてもお話をしてくださり、改めて薬物の恐ろしさを実感しました。また、禁止薬物の場合は、1錠でも摂取すると「薬物乱用」となり当然処罰されるのですが、通常処方されている薬剤でも摂取の規定量を超えて摂取するとやはり「薬物乱用」になるそうです。薬が効かないからといって、安易に摂取量を増やすことはしないよう気をつけたいですね。
最近は若者達の間で、大麻を中心に様々な薬物汚染が広がってきている状況があるそうです。安易に誘いに乗ったり、「やせるよ。」や「タダだから。」などといった甘い言葉に惑わされず、きっぱりと断る強い意志をもってほしいと思います。
与那国中との交流会
自己紹介をした後、それぞれの地域・学校紹介をしました。その後、質問タイムでお互いに質問をしながら交流をしました。最後に記念撮影をして、約1時間の交流会を終えました。
最先端の機材を用いての交流で、日本最西端の遠い与那国島の同じ中学2年生といかにも同じ空間にいるかのような雰囲気で交流ができ、生徒達も初めての体験で驚きと戸惑いで最初は緊張していましたが、徐々に積極的に質問をしながら交流を楽しんでいました。
お互いの地域・学校について異文化を理解し、また自分たちの住む宮崎・えびの市の良さについて改めて感じることができたのではないでしょうか。
~生徒の感想より~
・与那国中の中学生徒とリモートで交流できてとても楽しかったです。与那国についていろんなことが知れてとても良い経験になったし、宮崎やえびのや加久藤について紹介できて良かったです。また、驚いたことは晴れた日には台湾が見えると言っていたことと、もう冬なのにまだ半袖でいたことです。気候の差を感じました。お互いクイズを出し合ったり楽しめました。今日参加できなかった人たちに与那国のことについてたくさん話したいと思います。
・同じ日本でも気候・文化・方言など全く違くて、とてもびっくりしました。特に沖縄より台湾の方が近いので修学旅行は台湾に行くという話がとても印象に残っていて与那国の地理的条件ならではだなと感じました。今日のようにリモートで遠い地域に住む人と交流する機会はなかなかないので貴重な経験となりました。これをきっかけにもっともっとたくさんの人と交流してコミュニケーション能力を高めていきたいです。
「つながる教室」NTT西日本のCMでおなじみの遠隔授業に生徒もビックリしていました。
与那国島・与那国中の紹介を聞きました。
宮崎県・えびの市・加久藤中についての紹介をしました。
お互いの紹介の後は質問タイムで交流を深めました。
最後はスクリーンごしで記念撮影をしました。
とても充実した交流会になりました。与那国中のみなさんありがとうございました!
人権教育講演会
お2人は最後に、「性的少数者であることをカミングアウトする、しないは本人の自由です。要は、お互いがお互いを認め合える社会環境を整えていくことが大切です。みなさんには、ぜひ『ALLY(アライ)』=(性的少数者を理解したい、支援したい、生きやすい社会づくりに貢献したいと願う人)になってほしいです。」というメッセージを残して講演会を締めくくりました。これからを生きる皆さんには、ぜひ誰もが生きやすい社会を築いていってほしいと思います。
人権講座(2学年)
まず最初に、点字についての説明がありその後は点字でうってある文字を読んでもらったり、実際に生徒が自己紹介の文を点字でうってみたものを読んでもらいました。
点字をうつのはとても難しそうでしたが、生徒は自分がうった点字の文が相手にしっかり伝わった時はとてもうれしそうでした。
~生徒の感想より~
・今日の講話の中で、初めて点字をうつ作業をしましたが、とても大変で、それを読むとなるともっと頭を使わなければならないということを改めて感じました。これからたくさんの人と関わっていく中で、目の不自由な人がいたら自分はどういう行動をするべきか、もう一度考えてみたいと思います。
・今日の講座を通して、目の不自由な人が読む点字はうつだけでも難しいのに、すらすら読んでいる姿を見てとても驚きました。私も点字についてとても興味がわきました。講座を通してこれからも身近に困っている人がいたら助けてあげたいと思いました。
職業人に話を聞く会(1年生・2年生)
今年度はコロナ禍の影響で、例年実施している2年生の職場体験学習、1年生の職業インタビューが実施できませんでした。
今回、えびの市役所、えびの自衛隊、えびの消防署、えびの市立病院、明石酒造、ふじ幼稚園、宮崎日日新聞者から計9名の方に講師として来ていただき、話を聞かせていただきました。
働くことのやりがい、大変さや苦労、社会に出て大切なこと、今頑張らなければいけないことなどなど、普段は聞くことができない生の話をたくさん聞くことができ、とても有意義な充実した時間となりました。
お忙しい中、来ていただいた講師の方々ありがとうございました。
えびの市役所
明石酒造株式会社
えびの自衛隊
ふじ幼稚園
えびの消防署
宮崎日日新聞者
えびの市立病院
消費生活センター講座
西諸地区音楽大会
高校入試説明会
第74回文化発表会
開会行事のあいさつでは、全校学習委員長がコロナ禍の中で実施できること、支えてくれる保護者や先生方への感謝を胸に、素晴らしい文化発表会にしようと呼びかけました。
日本語弁論では、各学年の代表者が自分の意見や考えを堂々と発表しました。
ロビーからホール入り口にかけて、多くの生徒作品が展示されました。生徒による紹介を聞いて、見て頂いた方もいらっしゃいました。
1年生発表では、地域学習でえびのについて調べたことを元に、プレゼンや劇で「えびのの良さ」を伝えました。
2年生は平和学習を元に、劇「消えた八月」で忘れてはならない戦争の悲惨さと平和の大切さを表現しました。
3年生は、新たな未来へ踏み出す意味も込めて、劇「START!」で、仲間との絆や揺れ動く気持ちを見事に表現しました。
合唱コンクールは、広さ的にステージに学級全員が上がれない事から、中学校の体育館で撮影した映像を鑑賞する形になりました。生声を披露できず残念でもありましたが、自分たちの歌う姿をゆっくり鑑賞できたという感想もありました。
トリを務めたのは、吹奏楽部です。3年生の飛び入り参加も有り、素晴らしい演奏と共に場を盛り上げました。
通常の体育館での実施とは異なることが多い上、体育大会と平行した準備で、生徒達も大変だったと思いますが、制限された中で素晴らしい文化発表会にしてくれました。特別な分、思い出に残る文化発表会になったのではないかと思います。
保護者の皆様、参観者の皆様、そしてご協力頂いた文化センターの職員の皆様、ありがとうございました。
ヘルスマネジメント講話
県立高校説明会
《都城泉ヶ丘高校》
《小林秀峰高校》
《小林高校》
《飯野高校》
秋の遠足
また、当日はMy弁当の日で事前に実施された飯野小学校の栄養教諭による「弁当の日に関する栄養指導」で学んだことをいかして、それぞれの目標や計画にそって、個性豊かな弁当を作って、食に感謝しながら友達と一緒においしく食べていました。
全校レクレーション、ドッジビー盛り上がりました。
とても暑かったので帽子が必需品でした。
My弁当の日、自分で作った弁当をおいしく食べました。
1年生集合写真
2年生集合写真
3年生集合写真
第71回中学校総合体育大会兼西諸地区中学校総合体育大会
《大会結果》
●女子バレーボール競技・初戦敗退(対:西小林中 0-2)
●軟式野球競技
・1回戦惜敗(対:西小林中 1-2)
●陸上競技
・竹内海斗(砲丸投げ第3位)
●サッカー競技
・準優勝
「初戦(対:真幸中 2-0)、2回戦(対:野尻中 2-1)、決勝戦(対:飯野中 0-1」
●バドミントン競技
・米澤快良、湯田智晴(1回戦突破、2回戦敗退)横山裕大(2回戦初戦敗退)
●空手道
・西隆吾(初戦敗退)
●硬式テニス
・男子団体優勝
・男子ダブルス優勝(尾山・高田ペア)、準優勝(吉留・川崎(弟)ペア)
・女子ダブルス第3位(松坂・山下ペア)・男子シングルス第3位(川崎翼)
ありがとうカード贈呈式
情報モラル教室
中総体・吹奏楽コンクール激励会
My弁当講座
体育大会団結式
団の組み合わせや団の色決め後に、各団交互に体育館で決起集会を行いました。団長をはじめとするリーダーのパフォーマンスがあったり、応援歌を歌ったりしながら、団の結束を高めていました。3年生を中心に素晴らしい体育大会にしてほしいものです。
租税教室
福祉体験学習
私立高校説明会
フリー参観週間へのご協力ありがとうございました
コロナウイルス感染対策のため中止となりました参観日の代わりに設定したものでした。
期間中に18家庭19名の保護者の方に来ていただきました。P戸数では約2割の参観となりました。
お忙しい中、参観いただきありがとうございました。
また、この期間、2年3年の保護者会も開かれました。ほとんどの役員はその場で決定したとのことで、御協力いただきありがとうございました。
今後ともご協力よろしくお願いします。
教育活動再開に関わるお知らせ
これにより、来週の登校日が次のように変更になりました。
○5月18日(月)・19日(火):午前登校日(給食なし)
○5月20日(水)~22日(金):終日登校日(給食あり)
本日生徒を通して配布いたします。必ずご一読下さい。
臨時休業期間の再延長について
臨時休業の延長について
本日生徒を通して配布いたしました。必ずご一読下さい。引き続きコロナ感染防止対策をよろしくお願いします。
避難訓練
4月16日に火山噴火を想定した避難訓練を実施しました。当初は全学年で体育館に避難を行って、えびの市の担当職員から専門的なお話を伺う予定でしたが、今回は新型コロナ感染予防のため、体育館への避難は1年生のみ行い、2・3年は教室で学級担任から資料に基づいた説明をしました。臨時休業が終わり授業再開しても、新型コロナの影響に配慮しながらの教育活動を行っていきます。
教育活動の再開について
本日生徒を通して配布いたします。必ずご一読下さい。特に「1 臨時休業について」①~③をよろしくお願いします。
臨時休業中の学習支援コンテンツ追加情報
臨時休業期間の延長について
臨時休業延長(保護者宛).pdf
卒業式のお知らせ
コロナウイルス感染対策のため、内容を簡略し、時間を短くして行います。
保護者受付時間など次の文書でご確認ください。(3年保護者の家庭には明日3月10日(火)、同文書を配付いたします。)
卒業式案内.pdf
臨時休業中の家庭学習支援
プリント学習に物足りなさを感じている人たちのために、家庭学習支援についての記事を「学校からのお知らせ」に掲載しました。参考にしてください。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のために
新型コロナウイルス感染被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げますとともに、一日も早い感染の終息を心からお祈りしております。
メディアリテラシー講座
まず、生徒は職業や家事などのいくつかのイラストが男性と女性のどちらのイメージにあてはまるか分類分けをしました。私たちは「○○は男性がやること」「○○は女性がやること」など、性別に関して知らず知らずのうちに、いろんな思い込みをもってしまっています。その思い込みは、普段何気なく見ているテレビドラマやアニメ番組、コマーシャルなどのメディアから受けていることがあります。だからこそ、「メディアを何気なく見るのではなく、意識して読み解くことが、とても大切である。」ということを学びました。
また、これからの社会で大切なことを学びました。私たちは、日々「対話」の中で、「あなたは○○」など「あなた」を主語とした、youメッセージをつかっています。しかし、「私は○○」など「わたし」を主語としたIメッセージを使うことで、「対話」の中で「それぞれの個性を認め合い、みんなが納得した答えを導いたり、新しいアイデアを作ることができる。」ということを学びました。
講座をしてくださった、髙﨑恵さんありがとうございました。
職場訪問(1年)
前年に続き、昭南ハイテックスと丸正フーズを訪問させていただきました。
昭南ハイテックスでは、はじめに会社の概要、セラミック製品についての説明があり、最先端の技術について詳しく丁寧に教えていただきました。生徒もとても興味深そうに話を聞いていました。その後、実際に作業現場を見せていただきました。
丸正フーズでは、肉を加工する工程の見学をさせていただきました。また、できたてのウインナーを食べさせていただき「食」に対する感謝の気持ちを感じることができました。
両事業所の方々の働く姿や思いを学ばせていただいたことを通して、生徒達は自分の将来について深く考えるきっかけになりました。
昭南ハイテックス様、丸正フーズ様、本日はありがとうございました。
美味しいウインナーをいただきました。
日章学園九州国際高校との交流会(1年生)
留学生は中国に関するクイズを通して中国の紹介をし、中学生は加久藤中学校について学校行事や生徒会について紹介しました。
その後は、自分の名前の中国語での言い方や、じゃんけんの仕方、数字の数え方などを丁寧に教えていただき、たくさん交流を深めました。
最後は、中国語での自己紹介、じゃんけんを使ってジャンケン列車をしました。とても楽しく交流を行うことができました。
言葉や文化が違っても、お互いのことを分かり合おうとする気持ち、思いやる気持ちがとても大切だと考えさせられ、とても貴重な国際交流体験となりました。
日章学園九州国際高校の校長先生と留学生が中国の紹介をしていただきました。
中学生が加久藤中学校の紹介をしました。
中国語での名前の言い方、じゃんけん、数字の数え方など教えていただきました。
ジャンケン列車をみんなで楽しみました。
最後にみんなで集合写真をとりました。
とても楽しい時間となりました。留学生のみなさん、ありがとうございました。
第73回文化発表会
日本語弁論、英語暗唱・弁論では、1人1人が自分の主張や意見を立派に発表していました。代表として大会に出た生徒の発表はさすがに聞き応えがありました。
展示説明は今回はクスリと笑ってくれるように工夫しました。社長役で良い味を出したり、秘書役で10分近くの説明したりした実行委員の二人が、とても頑張っていました。
1学年の発表は、えびのについての地域学習発表と劇でした。ネズミの耳を付けて演じた屋根裏チュー学校の大騒動は、可愛く見応えのあるものでした。
2年生の発表は、修学旅行で学んだことの発表と、平和を願う戦争劇でした。いつもの2年生とは違う雰囲気で、戦争の悲惨さ・平和の大切さを訴えてくれました。
午後の最初は、恒例の吹奏楽部の演奏でした。黒に統一されたユニフォームに様々な楽器が映え、聞き応えのある演奏と演出でした。
最後は、3年生の劇でした。様々な意味を込めた「がけっぷち」。進路を意識する3年生らしい、そして底力を感じさせる素晴らしい劇でした。
どの発表も展示も劇も、大変素晴らしく、充実した文化発表会でした。
来校頂いた保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。
第1学年ものづくり体験学習
宮崎県職業能力開発協会に所属している、工芸畳づくりの講師4名、布バックづくり洋裁の講師5名に来ていただきました。
工芸畳のグループでは、藺草(いぐさ)の畳表に畳縁(たたみへり)を一針一針縫いこんで、本格的なA4ぐらいの大きさの畳を作り上げていました。
生徒感想には、「畳には空気をきれいにする効果があるなど、今まで知らなかった畳の秘密に驚きました。また、一針一針手作業で縫い上げる、作る人の大変さを知ることができました。いい畳が出来上がったので、自分の部屋に飾って、大切に使っていきたいです。」とあり、職業への理解を深めていたようです。
洋裁のグループは、時間の都合上、本体の一部の側面をミシンで縫い上げ、小さな布バックを作り上げ、アイロンシールや刺繍でで個性豊かに飾りあげていました。
生徒感想には、「最初は難しかったけど、講師の先生に教えていただき、途中からはすらすらできるようになりました。この体験を生かし、家でも縫物に挑戦してみたいと思いました。」とあり、男子生徒ですが、洋裁への関心が高まっていました。
ものづくり体験を通じて、社会を支える様々な技能や将来の職業への興味関心が高まった一日となりました。
修学旅行四日目⑤
修学旅行四日目④
修学旅行四日目③
修学旅行四日目②
修学旅行四日目①
修学旅行三日目⑧
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