学校の様子

新規日誌

送別行事と球技大会

 3月9日(火)3校時~6校時にかけて、生徒会主催の3年生送別行事と球技大会が行われました。3校時の送別行事では、まず、1年間お世話になった、美術の堀田先生とのお別れ会が行われ、その後、ジェスチャーゲームと○×ゲームが行われました。ジェスチャーゲームは、全校生徒がバランスよく10グループに分かれ、まず先頭の人がお題を確認し、それを列の後方の人にジェスチャーだけで伝えていき、最後の人が解答を書くというものです。みんな身振り手振りで必死に相手に伝える姿が、何ともユニークでした。なかなか難しそうですが、正解を出す班も意外に多く、大いに盛り上がっていました。次の○×ゲームも加久藤中学校に関する難問が多く、最初の問題で半分の人が脱落してしまいました。最後はたった1人だけが正解し、こちらも大盛り上がりでした。

4校時からは、球技大会が行われました。当初は天候が心配されましたが、無事に開催されてホッとしました。グラウンドではサッカー競技、体育館ではバレーボール競技が行われました。どちらの競技も、全学年体育の授業で取り組んできたこともあってか、みなさんそれぞれ動きが良く、大いに楽しんでいました。サッカー、バレーボールともに2年1組のW優勝で終わりました。とにかく全員怪我もなく終われたのが何よりですね。3年生にとってはきっと楽しい思い出になったことでしょう。


堀田先生、1年間ありがとうございました!!




うまく伝えられるかな??


最後の答え合わせ。果たして正解でしょうか?



◯✕ゲームも盛り上がりました。






バレーボール競技






サッカー競技
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ピアカウンセリング

 3月8日(月)の5、6校時に、3年生対象としたピアカウンセリングの授業がありました。宮崎県立看護大学助産専攻の学生さんを講師にお招きし、性についての講話と体験活動を行ってくださいました。
 まず5校時は、教室で「思春期の身体と心の変化」や「性感染症」、「生命の誕生」などについて資料やプレゼン、動画を使って分かりやすくお話してくださいました。この世に生を受けるということがどれほど奇跡的なことかということについて理解できたと思います。続く6校時は、体育館で、「妊婦体験」「赤ちゃんのおむつ替え体験」「赤ちゃんの心音体験」等を行いました。各班に分かれてローテーションでそれぞれの体験活動を行いました。妊婦体験では、思わずバランスを崩して転倒しそうになる人がいたり、おむつ交換では慣れない手つきで苦戦する人がいたりと、普段はなかなかできない貴重な経験をしたことと思います。この経験を通して妊婦さんの気持ちや子育ての苦労なども理解できたのではないでしょうか? こうしてみなさんも元気に大きく育ってきたのです。ぜひ、お家の方への感謝の気持ちを忘れず、今日の体験をみなさんの将来に生かしてほしいと思います。


































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マスク作り体験

 3月5日(金)5,6校時に、3年生の家庭科の授業でマスク作りを行いました。今からちょうど1年ほど前、新型コロナウィルスの発生に伴い、日本国内では「マスク不足」が深刻な問題になっていました。マスク転売も横行し、店頭からマスクが消えてしまったのも記憶に新しいことと思います。
 そこで文部科学省より、家庭科の授業での「マスク作り」が推奨されていたこともあり、本日挑戦する運びとなりました。マスク作りは初めての人がほとんどで、みなさん悪戦苦闘しておりましたが、最後には素敵なMyマスクが完成していました。良い経験になりました。
















完成したマスク。なかなかのクオリティーですね。
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修学旅行代替行事

 本校第2学年はコロナウイルス感染拡大の影響もあり、楽しみにしていた今年度の修学旅行が残念ながら中止になりました。なんとか気持ちを切り換えて、代替行事の計画を実行委員会を中心に考えて2月22日(月)に第2学年41名でえびの高原に行ってきました。午前中は、アイススケートを行い、午後からは池巡りに行きました。午前中のアイススケートでは、何度もこけながらもチャレンジする姿が見られ、みるみるうちに滑れるようになっていました。昼食後は池巡りに出発しました。午前のアイススケートの影響で下半身に疲労がたまっている中の池巡りでしたが、自然を満喫しながら、ところどころ険しい道もありましたが、みんなで声をかけながら歩き、絶景を見ることができました。
 41名全員が参加することができ、修学旅行にも負けない楽しい思い出をつくることができました。



















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立志式・記念講演会

 2月20日(土)本校の体育館で、第2学年41名の立志式を行いました。今年度は、コロナウイルス感染防止の対策で第2学年の生徒・保護者のみで行いました。1,3年生はZOOMで各教室で立志式の様子を見てもらいました。

 立志式は日本で行われていた「元服」にならい、大人の仲間入りをする行事とされています。保護者の前で、生徒それぞれが選んだ漢字1字を掲げながら、夢や目標を力強く発表し、将来に対する決意を新たにすることができました。  

 また、えびの市でHANNAHというカフェを経営されているかたわらアウトドアステーションえびののコーディネーターとして、えびの市で活躍されている村上大輔様をお招きし、「これからの人生を生きる上で大切なこと」と題した記念講演を行いました。

 37日間の約800kmのスペインサンティアゴ巡礼の経験や、現在関わっている様々なお仕事の話など、楽しく熱く語っていただきました。村上さんからのメッセージです。

① 前に進めば、どーにかなる!

② トラブルは素晴らしいチャンス!

③ 自分を支えてくれる全ての人を大切に!

そして、すこぶるカッコイイ大人になって人生を謳歌してください!

 


一人一人緊張しながらも、堂々と発表することができました!


厳粛な雰囲気の中、緊張感をもって式に臨むことができました!


代表生徒6名が立志の誓いを述べました!


非常に興味深く、元気・勇気をもらえるお話でした!


生徒代表が謝辞を述べました!


第2学年41名、新たな決意を胸に頑張っていきましょう!

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第3回授業参観日

 2月20日(土)は今年度最後の授業参観日でした。2年生では立志式が行われ、3年生では県立高校一般入試に向けて、保護者の方々によるカツカレーのふるまいがありました。3月3、4日に行われる県立高校一般入学者選抜検査に向けて、自分に「克つカレー」、受検に「勝つカレー」と験を担いでいただきました。とてもおいしいカレーライスで、特にカツはサクサクで柔らかかったですね。保護者の皆様、本当にありがとうございました。なお、このあと3年生全員、絵馬に願い事を書き、保護者の役員の方が、吉都線、吉松駅に奉納しに行ってくださいました。「みんなの願いがきっと(吉都)叶う」といいですね。吉松駅に行く機会があったらぜひ見てみてください。







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家庭教育標語、えびの市読書感想文表彰式

 2月5日(金)に、令和2年度「家庭教育標語」作品と、「えびの市読書感想文コンクール」の表彰式が校長室で行われました。
 標語作品では、3年1組の松田聖已來さんの『「ありがとう」の一言が絆を深める「愛」言葉』が優秀賞に。そして、3年2組の松坂はなさんの『何気ない 家族の優しさ 救われる』が入賞となりました。2人には、額付きの賞状と図書券が校長先生より手渡されました。
 また、えびの市民図書館主催のえびの市読書感想文コンクールでは、芥川龍之介の短編小説『杜子春』で感想文を書いた、浜田泰地君が見事優秀賞に選ばれ、同じく校長先生より賞状が手渡されました。
 学校でも全校集会等が制限される中、加久藤中生の頑張りを紹介する機会がなかなかないのが残念ではありますが、このような時期だからこそ、少しでも明るい話題があると嬉しい気持ちになりますね。受賞者のみなさん本当におめでとうございます!!







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薬物乱用防止教室

 12月11日(金)5校時に、3年生を対象に「薬物乱用教室」が行われました。宮崎県警察本部生活安全部少年課から、橋口さんと山本さんをお招きして、薬物の恐ろしさについてのお話をいただきました。
 宮崎県で検挙される薬物乱用者は「大麻」が最も多いそうですが、その他にも「覚醒剤」や「MDMA」などの合成麻薬、「危険ドラッグ」、「シンナー」など、有害な薬物は、私たちの身近な日常の中に潜んでいるとのことでした。それぞれの薬物を使用すると表れる症状などについてもお話をしてくださり、改めて薬物の恐ろしさを実感しました。また、禁止薬物の場合は、1錠でも摂取すると「薬物乱用」となり当然処罰されるのですが、通常処方されている薬剤でも摂取の規定量を超えて摂取するとやはり「薬物乱用」になるそうです。薬が効かないからといって、安易に摂取量を増やすことはしないよう気をつけたいですね。
 最近は若者達の間で、大麻を中心に様々な薬物汚染が広がってきている状況があるそうです。安易に誘いに乗ったり、「やせるよ。」や「タダだから。」などといった甘い言葉に惑わされず、きっぱりと断る強い意志をもってほしいと思います。






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与那国中との交流会

 12月10日(木)、宮崎県立飯野高等学校で加久藤中学校の第2学年12名と、沖縄県の与那国中の第2学年10名で遠隔授業で交流をしました。
 自己紹介をした後、それぞれの地域・学校紹介をしました。その後、質問タイムでお互いに質問をしながら交流をしました。最後に記念撮影をして、約1時間の交流会を終えました。
 最先端の機材を用いての交流で、日本最西端の遠い与那国島の同じ中学2年生といかにも同じ空間にいるかのような雰囲気で交流ができ、生徒達も初めての体験で驚きと戸惑いで最初は緊張していましたが、徐々に積極的に質問をしながら交流を楽しんでいました。
 お互いの地域・学校について異文化を理解し、また自分たちの住む宮崎・えびの市の良さについて改めて感じることができたのではないでしょうか。
~生徒の感想より~
・与那国中の中学生徒とリモートで交流できてとても楽しかったです。与那国についていろんなことが知れてとても良い経験になったし、宮崎やえびのや加久藤について紹介できて良かったです。また、驚いたことは晴れた日には台湾が見えると言っていたことと、もう冬なのにまだ半袖でいたことです。気候の差を感じました。お互いクイズを出し合ったり楽しめました。今日参加できなかった人たちに与那国のことについてたくさん話したいと思います。
・同じ日本でも気候・文化・方言など全く違くて、とてもびっくりしました。特に沖縄より台湾の方が近いので修学旅行は台湾に行くという話がとても印象に残っていて与那国の地理的条件ならではだなと感じました。今日のようにリモートで遠い地域に住む人と交流する機会はなかなかないので貴重な経験となりました。これをきっかけにもっともっとたくさんの人と交流してコミュニケーション能力を高めていきたいです。

「つながる教室」NTT西日本のCMでおなじみの遠隔授業に生徒もビックリしていました。

与那国島・与那国中の紹介を聞きました。

宮崎県・えびの市・加久藤中についての紹介をしました。

お互いの紹介の後は質問タイムで交流を深めました。

最後はスクリーンごしで記念撮影をしました。

とても充実した交流会になりました。与那国中のみなさんありがとうございました!
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人権教育講演会

 12月7日(月)6校時に、人権教育講演会が行われました。「性の多様性(LGBT・性的少数者)について学ぶ『みんな違って、みんないい』」と題し、レインボービュー宮崎の山田健二さんと、串間直紘さんに、多様な性の在り方についての講演を行っていただきました。「LGBTとは何か」また、「どれほどの割合でいらっしゃるのか」「みなさんに知っておいてほしいこと」などを、ご自身の経験などを踏まえて当事者の立場から分かりやすくお話をしていただきました。性的少数者(性的マイノリティー)といっても、約7.5%ほどの割合でいらっしゃるとのことで、意外にも身近に感じられますね。しかし、現在の日本では、世界的に見てもまだまだ性的少数者に対する見方や、法制度等が遅れているとのことです。もっともっと日本で議論されてもよい事案だと思いますね。
 お2人は最後に、「性的少数者であることをカミングアウトする、しないは本人の自由です。要は、お互いがお互いを認め合える社会環境を整えていくことが大切です。みなさんには、ぜひ『ALLY(アライ)』=(性的少数者を理解したい、支援したい、生きやすい社会づくりに貢献したいと願う人)になってほしいです。」というメッセージを残して講演会を締めくくりました。これからを生きる皆さんには、ぜひ誰もが生きやすい社会を築いていってほしいと思います。





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人権講座(2学年)

 12月8日(火)の5時間目に第2学年は人権講座でボランティアグループやまびこから講師の方と視覚障がいのある方に来ていただいて講話をしていただきました。
 まず最初に、点字についての説明がありその後は点字でうってある文字を読んでもらったり、実際に生徒が自己紹介の文を点字でうってみたものを読んでもらいました。
 点字をうつのはとても難しそうでしたが、生徒は自分がうった点字の文が相手にしっかり伝わった時はとてもうれしそうでした。
~生徒の感想より~
・今日の講話の中で、初めて点字をうつ作業をしましたが、とても大変で、それを読むとなるともっと頭を使わなければならないということを改めて感じました。これからたくさんの人と関わっていく中で、目の不自由な人がいたら自分はどういう行動をするべきか、もう一度考えてみたいと思います。
・今日の講座を通して、目の不自由な人が読む点字はうつだけでも難しいのに、すらすら読んでいる姿を見てとても驚きました。私も点字についてとても興味がわきました。講座を通してこれからも身近に困っている人がいたら助けてあげたいと思いました。







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職業人に話を聞く会(1年生・2年生)

 11月20日(金)の5,6時間目にに職業人に話を聞く会を実施しました。
 今年度はコロナ禍の影響で、例年実施している2年生の職場体験学習、1年生の職業インタビューが実施できませんでした。
 今回、えびの市役所、えびの自衛隊、えびの消防署、えびの市立病院、明石酒造、ふじ幼稚園、宮崎日日新聞者から計9名の方に講師として来ていただき、話を聞かせていただきました。
 働くことのやりがい、大変さや苦労、社会に出て大切なこと、今頑張らなければいけないことなどなど、普段は聞くことができない生の話をたくさん聞くことができ、とても有意義な充実した時間となりました。
 お忙しい中、来ていただいた講師の方々ありがとうございました。




えびの市役所


明石酒造株式会社


えびの自衛隊


ふじ幼稚園


えびの消防署


宮崎日日新聞者


えびの市立病院
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消費生活センター講座

11月19日(木)5、6校時に、3年生を対象にした「消費生活センター講座」が行われました。宮崎県消費生活センター職員の方にお越しいただき、消費者トラブルについての学習を行いました。お話の中で特に印象に残ったことは「未成年者が行った契約でも、取り消しができないこともある」ということでした。安易な気持ちで利用すると大変危険だということですね。また最近では、コロナを利用した悪質な商法もあるようなので、大人も気を付けていきたいものです。








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西諸地区音楽大会

11月13日(金)、小林市民文化ホールにて西諸地区音楽大会が行われました。本校の代表として出場したのは、校内合唱コンクールで金賞を受賞し、得点上位の2クラスに選ばれた3年1組と3年2組でした。加久藤中学校は、中学生の部のトップバッターでしたが、2クラスとも臆することなく堂々と合唱し、美しい歌声を響かせてくれました。












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高校入試説明会

11月12日(木)6校時に、3年生とその保護者を対象とした高校入試説明会が行われました。内容は、今年度の入試の特徴や日程、諸手続き等についてでした。いよいよ3年生も自分の進路決定の時期に入りました。三者面談までにじっくり考え、後悔の無いように進路選択をしてほしいと思います。


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第74回文化発表会

コロナ禍により開催方法を模索していた文化発表会が、収容人数の関係でえびの市文化センターの大ホールを借り切って実施されました。椅子も一つずつ空けて座り、密に気をつけ、消毒なども徹底する中での発表会でした。



開会行事のあいさつでは、全校学習委員長がコロナ禍の中で実施できること、支えてくれる保護者や先生方への感謝を胸に、素晴らしい文化発表会にしようと呼びかけました。


日本語弁論では、各学年の代表者が自分の意見や考えを堂々と発表しました。


ロビーからホール入り口にかけて、多くの生徒作品が展示されました。生徒による紹介を聞いて、見て頂いた方もいらっしゃいました。



1年生発表では、地域学習でえびのについて調べたことを元に、プレゼンや劇で「えびのの良さ」を伝えました。


2年生は平和学習を元に、劇「消えた八月」で忘れてはならない戦争の悲惨さと平和の大切さを表現しました。


3年生は、新たな未来へ踏み出す意味も込めて、劇「START!」で、仲間との絆や揺れ動く気持ちを見事に表現しました。


合唱コンクールは、広さ的にステージに学級全員が上がれない事から、中学校の体育館で撮影した映像を鑑賞する形になりました。生声を披露できず残念でもありましたが、自分たちの歌う姿をゆっくり鑑賞できたという感想もありました。


トリを務めたのは、吹奏楽部です。3年生の飛び入り参加も有り、素晴らしい演奏と共に場を盛り上げました。

通常の体育館での実施とは異なることが多い上、体育大会と平行した準備で、生徒達も大変だったと思いますが、制限された中で素晴らしい文化発表会にしてくれました。特別な分、思い出に残る文化発表会になったのではないかと思います。

保護者の皆様、参観者の皆様、そしてご協力頂いた文化センターの職員の皆様、ありがとうございました。
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ヘルスマネジメント講話

9月28日(月)の3、4校時に3年生を対象にヘルスマネジメント講話が行われました。講師に、加久藤小学校の栄養教諭、梯愛弥先生をお招きして「Withコロナ時代において、免疫力を高める食事はどうあればよいか」という内容のお話でした。「免疫力を高める食事」についてグループ討議したり、自分の食生活を振り返り自己採点してみたり、国内における感染者の少ない地域の秘密などを学んだりと、大変面白くためになる授業でした。「栄養バランスの取れた食生活」を心がけて、このWithコロナ時代を乗り切ってほしいと思います。






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県立高校説明会

9月17日(木)3,4校時に、県立高校説明会が行われました。今回は「都城泉ヶ丘高校」、「小林秀峰高校」、「小林高校」、「飯野高校」の4校をお招きして、お話をいただきました。それぞれ15分という短い時間ではありましたが各校ともその学校の特色がよく分かる内容で、見ていて大変参考になりました。ぜひ今後の進路選択に役立ててほしいと思います。

《都城泉ヶ丘高校》


《小林秀峰高校》


《小林高校》


《飯野高校》
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秋の遠足

 9月4日(金)、秋の遠足で全校で永山運動公園に行ってきました。天気が心配されましたが、当日は晴天に恵まれて遠足日和となりました。コロナウィルス関係で例年とは違った形の遠足で制限が色々とある中でしたが、生徒会や各学年で工夫を凝らしたレクレーションを考えて、みんなでとても楽しい時間を過ごすことができました。
 また、当日はMy弁当の日で事前に実施された飯野小学校の栄養教諭による「弁当の日に関する栄養指導」で学んだことをいかして、それぞれの目標や計画にそって、個性豊かな弁当を作って、食に感謝しながら友達と一緒においしく食べていました。



 全校レクレーション、ドッジビー盛り上がりました。

 とても暑かったので帽子が必需品でした。












 My弁当の日、自分で作った弁当をおいしく食べました。

 1年生集合写真

 2年生集合写真

 3年生集合写真
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第71回中学校総合体育大会兼西諸地区中学校総合体育大会

7/23(木)~26日(日)(※サッカー競技は、30日、31日まで)の4連休の期間で、第71回宮崎県中学校総合体育大会兼西諸地区中学校総合体育大会が開催されました。本校からは、陸上競技、野球競技、サッカー競技、女子バレーボール競技、テニス競技、バドミントン競技、空手競技で参加しました。どの競技も熱い試合が繰り広げられ、特にテニス競技、サッカー競技に参加した生徒のみなさんは、実に素晴らしい結果を残してくれました。全競技の結果については以下の通りです。選手のみなさん本当にお疲れ様でした!!

大会結果》  

●女子バレーボール競技
・初戦敗退(対:西小林中 0-2)
●軟式野球競技
・1回戦惜敗(対:西小林中 1-2)
●陸上競技
竹内海斗(砲丸投げ第3位)
●サッカー競技
準優勝
「初戦(対:真幸中 2-0)、2回戦(対:野尻中 2-1)、決勝戦(対:飯野中 0-1」
●バドミントン競技
・米澤快良、湯田智晴(1回戦突破、2回戦敗退)横山裕大(2回戦初戦敗退)
●空手道
・西隆吾(初戦敗退)
●硬式テニス
男子団体優勝

男子ダブルス優勝(尾山・高田ペア)準優勝(吉留・川崎(弟)ペア)

女子ダブルス第3位(松坂・山下ペア)男子シングルス第3位(川崎翼)

























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ありがとうカード贈呈式

7月22日(水)えびの市地域婦人連絡協議会の7名の方々へ対する「ありがとうカード」の贈呈式が行われました。毎週月曜日と水曜日の放課後に、「地域婦人連絡協議会」と「加久藤まちづくり協議会」の方々が各クラスの消毒作業をしてくださっています。その感謝の気持ちを伝えるため、全校生徒の書いたメッセージカードを本校3年生が代表で手渡ししました。これからも毎週来て下さるとのことなので、生徒の皆さんはぜひ感謝の気持ちを忘れずに学校生活を頑張ってほしいものです。
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情報モラル教室

7月22日(水)3、4校時に「スマホ・ケータイ安全教室」が行われました。3密を避けるため、3校時に1年生と2-1、4校時に2-2と3年生で行いました。当初は福岡県からNTTドコモの方をお招きして講話をいただく予定だったのですが、今回は新型コロナウィルスの影響で来ていただくことができませんでした。そのかわり、機材をお借りしての遠隔での講話となりました。お互いにスマートフォンのカメラ機能を駆使し、講師の方と双方向でコミュニケーションを取りながら、ワークシートに沿って、SNSの危険性などを学びました。なかなか経験できない講話でしたので、とても新鮮に感じました。中学生にとっても身近な存在になってきているスマートフォン。ルールやモラルを守って正しく活用してほしいと思います。


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中総体・吹奏楽コンクール激励会

7月21日(火)6校時終了後、令和2年度中学校総合体育大会と、吹奏楽部のサマーコンサートに向けての激励会が行われました。運動部の主将たちによる頼もしい決意表明が行われ、最後に部活動生を代表して、女子バレーボール部主将の谷山沙羅さんが力強い選手宣誓で締めてくれました。激励会最後には、吹奏楽部も素晴らしい演奏を披露してくれて、素晴らしい激励式になりました。選手の皆さん、吹奏楽部の皆さん、本番でもぜひ素晴らしいパフォーマンスを発揮して下さい!!


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My弁当講座

 7/17(金)6校時に、My弁当講座が行われました。加久藤小の栄養教諭、梯愛弥先生から、My弁当の日(9/4)に向けてのお弁当づくりのポイントや、My弁当の献立作成の説明をしていただきました。自分の献立を考える時間には、周囲の友達と一生懸命話し合って考えていました。当日のお弁当が楽しみですね!!








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体育大会団結式

 7/14(火)4校時に体育大会の結団式が行われました。今年のスローガンは「戮力協心(りくりょくきょうしん)~勝負の喜び今しかできないことがある~」です。
 団の組み合わせや団の色決め後に、各団交互に体育館で決起集会を行いました。団長をはじめとするリーダーのパフォーマンスがあったり、応援歌を歌ったりしながら、団の結束を高めていました。3年生を中心に素晴らしい体育大会にしてほしいものです。




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租税教室

7月3日(金)5、6校時に3年生対象の租税教室が行われました。講師に、税理士の上野吉信さんをお招きして、身の回りで使われている税金について考えました。DVDで”税のない社会はどうなるか”という内容のアニメーション動画を見た後、班に分かれて収入に応じた納税額を予想したり、税金が足りない場合はどうしたらよいかを考えたりと、みなさん真剣に話し合っていました。普段はなかなか考えることがない「税金の大切さ」について改めて学ぶ、よいきっかけになったことと思います。










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福祉体験学習

7/1(水)の3、4校時のえびの学の時間に、3年生対象の福祉体験学習が行われ「車イス体験」と「高齢者疑似体験」を経験しました。実際に車イスを自走させてみたり、介助してみたり、見にくい視界や動かしにくい手足、腰の負担を経験したりすることで、車イス生活者や、高齢者の苦労や大変さを肌身で実感することができたと思います。











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私立高校説明会

6月23日(火)5、6校時に私立高校説明会が行われました。今年度は規模を縮小し、「神村学園高校」、「日南学園宮崎穎学館」、「鵬翔高校」、「小林西高校」、「宮崎第一高校」の5校をお迎えしての開催となりました。各校の先生方のお話はそれぞれに個性があって、学校のことについてよくわかりましたね。ぜひ、今後の進路を考える上での参考にしてほしいと思います。

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フリー参観週間へのご協力ありがとうございました

6月15日(月)から6月19日(金)の5日間は、フリー参観週間でした。
コロナウイルス感染対策のため中止となりました参観日の代わりに設定したものでした。
期間中に18家庭19名の保護者の方に来ていただきました。P戸数では約2割の参観となりました。
お忙しい中、参観いただきありがとうございました。

また、この期間、2年3年の保護者会も開かれました。ほとんどの役員はその場で決定したとのことで、御協力いただきありがとうございました。

今後ともご協力よろしくお願いします。
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教育活動再開に関わるお知らせ

えびの市教育委員会より、保護者へ「各小・中学校における教育活動の再開について」(令和2年度5月14日付)が出されました。【保護者】教育活動の再開.pdf

これにより、来週の登校日が次のように変更になりました。
○5月18日(月)・19日(火):午前登校日(給食なし)
○5月20日(水)~22日(金):終日登校日(給食あり)

本日生徒を通して配布いたします。必ずご一読下さい。
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臨時休業期間の再延長について

緊急事態宣言の延長を受け、緊急事態宣言の延長を受け、「5月10日まで」延長しました臨時休業期間をさらに「5月24日まで」延期します。それに伴い、

1 5月13日~15日20日~22日の6日間は登校日になります。
2 登校日では、健康状況の確認と、3または4時間で本年度の内容の学習活動を行います。
3 20日~22日は給食があります
4 部活動は5月24日まで中止です。
5 5月25日以降の対応につきましては、5月22日に連絡します。

詳しくは、次のプリントでご確認ください。
5月8日保護者宛(休業延長).pdf
臨時休業期間再延長改.pdf
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臨時休業の延長について

臨時休業の期間を5月6日(水)までとしておりましたが、宮崎県やえびの市の判断を受け、5月10日まで延期します。えびの市教育委員会より、保護者へ「各小学校における一斉臨時休業の延長について」(令和2年度5月1日付)が出されました。5月1日保護者宛(休業延長).pdf
本日生徒を通して配布いたしました。必ずご一読下さい。引き続きコロナ感染防止対策をよろしくお願いします。
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避難訓練

 
  4月16日に火山噴火を想定した避難訓練を実施しました。当初は全学年で体育館に避難を行って、えびの市の担当職員から専門的なお話を伺う予定でしたが、今回は新型コロナ感染予防のため、体育館への避難は1年生のみ行い、2・3年は教室で学級担任から資料に基づいた説明をしました。臨時休業が終わり授業再開しても、新型コロナの影響に配慮しながらの教育活動を行っていきます。
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教育活動の再開について

えびの市教育委員会より、保護者へ「小・中学校における教育活動の再開について」(令和2年度3月26日付)が出されました。教育活動の再開(保護者宛2).pdf
本日生徒を通して配布いたします。必ずご一読下さい。特に「1 臨時休業について」①~③をよろしくお願いします。
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卒業式のお知らせ

本年度の卒業式ですが、予定通り3月16日に実施します。
コロナウイルス感染対策のため、内容を簡略し、時間を短くして行います。
保護者受付時間など次の文書でご確認ください。(3年保護者の家庭には明日3月10日(火)、同文書を配付いたします。)
卒業式案内.pdf
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臨時休業中の家庭学習支援

臨時休業6日目になりました。生徒の体調はどうですか。家での生活にもあきた頃でしょうが、上手にストレス発散して乗り切りましょう。
プリント学習に物足りなさを感じている人たちのために、家庭学習支援についての記事を「学校からのお知らせ」に掲載しました。参考にしてください。
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新型コロナウイルスの感染拡大防止のために

本校は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために3月2日(月)から当面の間休業となりました。
生徒は、長い間自宅での生活となりますが、頑張ってください。
卒業式や、再開の時期などの情報は分かり次第、安心安全メールや電話、訪問による配付文書でお知らせします。また、この学校ホームページの「学校からのお知らせ」にも掲載しますのでご覧下さい。
新型コロナウイルス感染被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げますとともに、一日も早い感染の終息を心からお祈りしております。
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メディアリテラシー講座

 1月23日(木)に「メディアリテラシー講座」を実施しました。講座では、えびの市役所の男女共同参画係の髙﨑恵さんにお越しいただき、男女共同参画社会と、「自分をすきになるためにメディアを読み解く力」について話をしてもらいました。
 まず、生徒は職業や家事などのいくつかのイラストが男性と女性のどちらのイメージにあてはまるか分類分けをしました。私たちは「○○は男性がやること」「○○は女性がやること」など、性別に関して知らず知らずのうちに、いろんな思い込みをもってしまっています。その思い込みは、普段何気なく見ているテレビドラマやアニメ番組、コマーシャルなどのメディアから受けていることがあります。だからこそ、「メディアを何気なく見るのではなく、意識して読み解くことが、とても大切である。」ということを学びました。
 また、これからの社会で大切なことを学びました。私たちは、日々「対話」の中で、「あなたは○○」など「あなた」を主語とした、youメッセージをつかっています。しかし、「私は○○」など「わたし」を主語としたIメッセージを使うことで、「対話」の中で「それぞれの個性を認め合い、みんなが納得した答えを導いたり、新しいアイデアを作ることができる。」ということを学びました。
 今回の講座を、今後に生かして行きたいと思います。
 講座をしてくださった、髙﨑恵さんありがとうございました。
 
 
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職場訪問(1年)

 11月22日(金)、進路学習の一貫として1年生による職場訪問を行いました。
 前年に続き、昭南ハイテックスと丸正フーズを訪問させていただきました。
 昭南ハイテックスでは、はじめに会社の概要、セラミック製品についての説明があり、最先端の技術について詳しく丁寧に教えていただきました。生徒もとても興味深そうに話を聞いていました。その後、実際に作業現場を見せていただきました。
 丸正フーズでは、肉を加工する工程の見学をさせていただきました。また、できたてのウインナーを食べさせていただき「食」に対する感謝の気持ちを感じることができました。
 両事業所の方々の働く姿や思いを学ばせていただいたことを通して、生徒達は自分の将来について深く考えるきっかけになりました。
 昭南ハイテックス様、丸正フーズ様、本日はありがとうございました。












 


美味しいウインナーをいただきました。
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日章学園九州国際高校との交流会(1年生)

 11月21日(木)の5,6時間目に、日章学園九州国際高校の留学生の3年生約40名が来校され、加久藤中学校の1年生と交流会を行いました。
留学生は中国に関するクイズを通して中国の紹介をし、中学生は加久藤中学校について学校行事や生徒会について紹介しました。
 その後は、自分の名前の中国語での言い方や、じゃんけんの仕方、数字の数え方などを丁寧に教えていただき、たくさん交流を深めました。
 最後は、中国語での自己紹介、じゃんけんを使ってジャンケン列車をしました。とても楽しく交流を行うことができました。
 言葉や文化が違っても、お互いのことを分かり合おうとする気持ち、思いやる気持ちがとても大切だと考えさせられ、とても貴重な国際交流体験となりました。



日章学園九州国際高校の校長先生と留学生が中国の紹介をしていただきました。


中学生が加久藤中学校の紹介をしました。



中国語での名前の言い方、じゃんけん、数字の数え方など教えていただきました。

ジャンケン列車をみんなで楽しみました。

最後にみんなで集合写真をとりました。
とても楽しい時間となりました。留学生のみなさん、ありがとうございました。
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第73回文化発表会

10月20日に、第73回文化発表会が開催されました。

日本語弁論、英語暗唱・弁論では、1人1人が自分の主張や意見を立派に発表していました。代表として大会に出た生徒の発表はさすがに聞き応えがありました。


展示説明は今回はクスリと笑ってくれるように工夫しました。社長役で良い味を出したり、秘書役で10分近くの説明したりした実行委員の二人が、とても頑張っていました。


1学年の発表は、えびのについての地域学習発表と劇でした。ネズミの耳を付けて演じた屋根裏チュー学校の大騒動は、可愛く見応えのあるものでした。



2年生の発表は、修学旅行で学んだことの発表と、平和を願う戦争劇でした。いつもの2年生とは違う雰囲気で、戦争の悲惨さ・平和の大切さを訴えてくれました。



午後の最初は、恒例の吹奏楽部の演奏でした。黒に統一されたユニフォームに様々な楽器が映え、聞き応えのある演奏と演出でした。


最後は、3年生の劇でした。様々な意味を込めた「がけっぷち」。進路を意識する3年生らしい、そして底力を感じさせる素晴らしい劇でした。


どの発表も展示も劇も、大変素晴らしく、充実した文化発表会でした。
来校頂いた保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。
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第1学年ものづくり体験学習

  7月12日(金)、1学年はものづくり体験学習を行いました。
  宮崎県職業能力開発協会に所属している、工芸畳づくりの講師4名、布バックづくり洋裁の講師5名に来ていただきました。
  
  工芸畳のグループでは、藺草(いぐさ)の畳表に畳縁(たたみへり)を一針一針縫いこんで、本格的な
A4ぐらいの大きさの畳を作り上げていました。

  生徒感想には、「畳には空気をきれいにする効果があるなど、今まで知らなかった畳の秘密に驚きました。また、一針一針手作業で縫い上げる、作る人の大変さを知ることができました。いい畳が出来上がったので、自分の部屋に飾って、大切に使っていきたいです。」とあり、職業への理解を深めていたようです。

  洋裁のグループは、時間の都合上、本体の一部の側面をミシンで縫い上げ、小さな布バックを作り上げ、アイロンシールや刺繍でで個性豊かに飾りあげていました。


  生徒感想には、「最初は難しかったけど、講師の先生に教えていただき、途中からはすらすらできるようになりました。この体験を生かし、家でも縫物に挑戦してみたいと思いました。」とあり、男子生徒ですが、洋裁への関心が高まっていました。

  ものづくり体験を通じて、社会を支える様々な技能や将来の職業への興味関心が高まった一日となりました。





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修学旅行四日目⑤

大阪空港に到着し、解散式を行いました。3泊4日好天に恵まれ、規律正しく行動し、本当に素晴らしい行事に仕上げることができました。実行委員のみなさん、生徒の皆さん、先生方、お疲れさまでした。この旅行を支えてくださった方々に、心から感謝申し上げます。有り難うございました。
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修学旅行四日目①

おはようございます。修学旅行四日目の朝を迎えました。皆、すこぶる元気です。朝食をとり、いよいよUSJに向かいます。
皆で一斉にいただく最後の食事になりました。ユースホステルの皆様に、心から感謝です。
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