学校の様子

学校の様子

給食に宮崎牛とマンゴーが出ました



★献立紹介★
 麦ご飯 牛乳 宮崎牛カレー マンゴー杏仁

 16日(水)は、ひむか地産地消の日献立でした。「宮崎牛カレー」や「マンゴー杏仁」が出ました。宮崎牛やマンゴーは、県産農畜水産物応援消費推進事業の一環で提供されたものです。
 宮崎牛もマンゴーも宮崎県を代表するブランド食材です。生徒たちは、いつもとは違う特別な給食をおいしそうに食べていました!今年度は、宮崎牛を使った給食をあと1回提供する予定のようです。次回の給食も楽しみですね♪

朝のさわやかあいさつ運動を実施中です。

 生活委員会の提案で登校時のあいさつ運動を実施しています。
 正門(1年生)、西門(2年生)、生徒玄関(3年生)の3か所に分かれて、毎朝さわやかなあいさつの声が聞こえています。 正門側の東中前通りでは、バレーボール部と柔道部の部員たちも毎朝元気にあいさつをしてくれています。
 東小児童と東中生徒があいさつを交わす、とてもほほ笑ましい光景も見られます。

東中で重点支援校実践報告会

 12月2日(水)、本校で重点支援校実践報告会を行いました。
 午前中は県教育委員会による重点支援校訪問、午後からは町教育委員会、町内3校の小・中学校の先生方、高鍋高校及び児湯るぴなす支援学校、学習塾など教育関係の方々約180名が来校され、授業参観をしていただきました。授業参観後は、昨年度から本校が取り組んできた研究について発表した後、教科部会に分かれて授業研究や協議等を行いました。
 「生徒たちが集中して元気よく取り組んでおり、先生方の熱心な授業に進んで参加している様子が印象的だった。大変参考になった。」 
 「授業に積極的に取り組む姿勢や態度など、子どもたちが学習面でも小学校の頃より大きく成長している様子を見ることができてとてもうれしかった。」 など、有り難いご意見をたくさんいただきました。
 今後も生徒の学力向上を目指し、東中職員一同、一丸となって授業改善の研究と実践を深めていきたいと思います。


家庭教育学級 「大人の絵本の楽しみ方」


  26日(木)に家庭教育学級を開催しました。絵本セラピストの松田朝子 氏を講師にお迎えして、「絵本のへやでひとやすみ ~大人のための絵本セラピー~」  と題して、心温まるすばらしいお話をしていただきました。参加者の感想を紹介します。
  「先生の絵本のチョイス、声、読み方の全てが素晴らしく、今日来て、本当によかったと思っています。子どもが大きくなり、絵本の読み聞かせをすることが少なくなりましたが、久しぶりに子どもたちに絵本を読んであげたくなりました。」
 
「子どもたちに幼い頃から「みんな違ってみんないいんだよ。」と、ずっと言い続けています。まさに絵本の世界にはピッタリの言葉だと改めて思いました。久々に絵本の世界に触れ、ずっと楽しかったです。最後の「てのひらのあいさつ」は、思わず涙が出ました。長男に是非、読んでほしい! 読んであげたい!と思いました。」

看護の出前授業


 本日(26日木曜)、3年生は4校時、2年生は5校時に宮崎県看護協会による「看護の出前授業」がありました。普段は現場で働いていらっしゃる、きら助産院の助産師:白池晶さんが、「助産師が伝える命のお話」という演題で、「助産師の仕事」、「生命誕生のしくみといのちの大切さ」についてお話してくださり、生徒は熱心に耳を傾けていました。
 生徒の感想を紹介します。「これからも自分を育ててくれる親に感謝して生きていきたいです。僕が、今日一番心に残っていることは、助産師さんの『いま、生きてるだけで100点満点』という言葉です。とても元気になる言葉だなぁと思いました。この言葉を胸に頑張っていきたいと思います。」