学校からのお知らせ
学ぼう・知ろう、様々な家庭・家族のカタチ
1月13日、野口遵記念館で第28回延岡市PTA研究大会が行われました。
「和太鼓道場 巴塾」のアトラクションを皮切りに、延岡市PTA連絡協議会創立60周年記念大会が行われました。
本年度は、本校から長年の功績により、PTA会長と副会長が個人表彰を受けました。
残念ながら会長は仕事で出席できなかったので、校長先生に代理で受け取っていただきました。
今年度は、研究テーマを、「多様性社会での、子どもの学びの多様な選択肢を考える」とし、NPO法人、陽の環の理事長が講演をしてくださいました。不登校経験の息子さんと対話をしながら繰り広げられるお話は、心震えました。親として、子どもへの寄り添い方や、生きていく上でのたくさんの選択肢の与え方等大変勉強になりました。とても素晴らしい時間を過ごさせていただいたので、もっとたくさんの方々に聴いていただきたかったな…と強く思いました。
成長したな~。
新学期に入り思うこと。放課後子ども教室の子どもたちの成長ぶり!!学習する様子が素晴らしいのです。
今日も、し~んとした中、みんな一生懸命宿題に取り組んでいました。
まず、宿題に取り組みます。その後は、好きなことをして過ごすのですが、今の子どもたちのブームは竹馬です。2月の竹馬大会に向けて、竹馬に乗りたくて乗りたくてウズウズしている子どもたち。
その成長ぶりに感動した今日の放課後でした。
元気生き生き放課後子ども教室
上南方小学校の子ども教室の名称は・・・。
『元気生き生き放課後子ども教室』です!!
子ども教室のサポーターの先生方が、昨年末から紹介用の掲示資料を作成してくださっています。
子どもたちの生き生きとした写真はもちろんですが、細かい作業での掲示物の数々。本当に頭が下がります。
延岡市一斉に掲示されるそうで、その日が今からとても楽しみです。
茶道教室開始
2回目の放課後子ども教室での茶道教室が行われました。
前回の足の運び方の復習から始まりました。
今日のお花は水仙。厳しい寒さの中に春の訪れを感じる時間となりました。
先生方が一つ一つ丁寧に子どもたちにお作法を教えてくださる姿に感動。
こうした日本の伝統文化を大事に受け継いでいかなければならい事を痛感し、背筋が伸びる思いでした。
貴重な機会を与えていただきます社会教育課の方々にも心より感謝申し上げます。
生活リズムを取り戻して!!
始業式の日の小学部全校集会で、学習部、生徒指導部、保健体育部の先生方からそれぞれお話がありました。
朝の様子を見ていると、1日目、2日目・・・。朝と夕方・・・。と、龍が天に昇るごとく子どもたちの元気も出てきたように思います。
生徒指導部の先生からは、冬休みの間、都市計画課の方々が手配をしてくださりきれいになった「桜ヶ丘」での遊び方の注意や、SSSの先生がきれいにしてくださった廊下の歩行線の話がありました。
教務学習部の先生からは、学習のまとめの話もあり、18日のCRTテストに向けてのお話等がありました。
保健体育部の先生からは、早く生活のリズムを取り戻すことはもちろん、「立腰」の姿勢の良さも教えていただきスタートしました。今週1週間で、冬休みモードの体を、新学期仕様に変えてほしいものです。
3学期始業式
3学期始業式を行いました。感染症の拡大防止と気温が低いことが予想されていたため、全校児童生徒を集めず、オンラインで行いました。新学期の抱負を小学部児童代表2名、中学部生徒代表1名が述べました。これまでの学校生活を振り返り、自分をより良い方向に伸ばしていくための目標を立て立派に発表することができました。本日の欠席している児童生徒もいます。3学期のスタートは少しずれますが、全ての児童生徒にとって実りある学期、実りある1年間になることを願います。
「代表児童生徒発表の様子」
「表彰の様子」
いよいよ9日から新学期
9日(火)からいよいよ子どもの元気な笑顔が学校に戻ってきます。
技術員さんが、冬休みの間、コツコツと種から育てたバンジー、ビオラ、ベチュニア、リビングストーンデージー、金魚草などたくさんの花の苗の移植をしてくださっていました。
校舎内の方は、SSSの先生が子どもたちが安全に学校生活を送れるよう、廊下の中央線を塗り直してくださいました。
1階から3階までの全ての線を塗り直すのは、とても大変な作業です。
お正月に能登半島地震や羽田空港飛行機事故等の悲しいニュースが飛び込んできて、様々な事を感じた始業前。学校に通えること、食事がとれること、帰る家があること…。当たり前にできていることは本当にありがたいことなんだと、子どもたちにしっかり伝えていきたいと考えています。
謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。
上南方小中学校、職員一丸となって子どもたち、地域の方々の笑顔溢れる学校目指して頑張ります。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
校門の蕾だった水仙の花が、冬休みの間にきれいに咲いていました。本校の校舎の横は、行縢山と滝をイメージして描かれてぃます。今日、1月4日は、仕事始め。青空をバックに、いつにも増して輝いていました。
朝、校舎内外を点検がてら回っていると…。可愛らしいもの発見❗学校に遊びにきた子どもたちのおままごとセットがありました。
本校のシンボルツリー、いちいがしも一段と清々しく見えます。
1月1日の未曾有の能登半島地震。被災された方々の無事と1日も早いライフライン復旧を願いながら、新学期の準備を始めました。
よいお年をお迎えください・・・。
2023。
明日から、1月3日まで学校閉庁となります。新年の準備も整いました。
5年生が作ってくれた鏡餅を、事務の先生が来年の干支の置物と一緒にきれいに飾ってくださいました。さすがのセンスです。しかし、わたしが用意したウラジロが元気が良すぎて、大きすぎ・・・。何度も置き直すけれども、前に傾きます。それをご覧になった校長先生。
「おっ、いいね。来年の上南方小中学校の合言葉は、前のめりで行こう!!」
こんな楽しい上南方小中学校。来年もチーム上南方、職員一丸となって頑張ります!!
今年も大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。
ホームページをご覧の皆様、いつもありがとうございました。
皆様にとって良き一年となりますように・・・。
生徒会サミット終わる・・・。
新聞でも大きく報道されていましたが、12月25日に行われた生徒会サミットに本校からも生徒が参加しました。
『中学生が未来市長になって考える「幸動」のまちづくり』という素敵なコンセプトのもと、参加した南方中生徒会執行部。自分の意見を述べ、全体発表の場でも堂々と発表する姿に感動を覚えました。
まさに、『未来は子どもたちの中にある!!』と感じた瞬間でした。
ヤングケアラーについて考える~出前講座~
今年最後の職員研修は、宮崎県子ども・若者総合相談センターのヤングケアラーコーディネーターをお迎えして12月25日に行いました。精神保健福祉士という方は県内でお一人しかいないとか・・・。直接お話を聞く貴重な時間となりました。
ヤングケアラーに至る様々な背景。社会の問題が、家庭に、そしてそのしわ寄せが子どもにきているという現状を知り、言葉が出ませんでした。気付くことから支援が始まるということを心にとめて、職員一丸となってアンテナを高くして、子どもたちを見守っていこうと、思いを新たにする研修となりました。
全力で頑張った2学期終了
学級閉鎖も解除され、久し振りに全学年そろいました。
しかし、寒さと感染予防対策も兼ねて、2学期の終業式はオンラインで行いました。
作文発表は、2年生、6年生、中学部3年生の3人が堂々と発表してくれました。
2年生は元気いっぱい家族で水族館に行ったことを、6年生は原稿を見ずに修学旅行の思い出等を発表してくれました。さらに、体育大会の思い出から将来の夢を語る中学3年生!!さすがでした。
どの教室も立腰の姿勢で、集中してしっかりと聞いていて感動しました。
校長先生のお話は、スライドショーで2学期を振り返ってくださいました。最後に「ありがとう」と、感謝の気持ちをもつことが大切であることを話していただき、みんなでかみしめて終業式を終えました。
2学期のみんなの頑張りが、表彰に現れていました。なんと20名を超える人数
今回、表彰できなかった子どもたちは、来年の始業式で表彰する予定です。
読書感想文、俳句、グランドゴルフ、英検、数検、ソフトテニス、持久走大会、新聞感想文コンクール・・・。
この幅広い部門からも、子どもたちの頑張りが多岐にわたったことが窺い知れ、感動した時間でもありました。
表彰が終わると、中学部、小学部に分かれ冬休みへ向けての話がありました。
生徒指導主事、学習部の先生、保健主事の先生方からお話をしていただきました。きっと、この冬休み、元気いっぱい過ごしてくれることでしょう。最後に、お世話になった校長先生、担任の先生、保健室の先生はもちろん、陰で支えてくださる事務室の先生、給食の先生方、技術員さん等全ての方々にお礼が言えるといいねと伝えました。
子どもたちの笑顔で終えることのできた終業式。子どもたちを見守ってくださった地域の皆様、そして保護者の皆様に心より感謝申し上げます。
来年も変わらぬご協力をいただけると幸いです。
ありがとうございました。
雪の舞う中・・・
今日は、雪が舞うほど厳しい寒さでした。
にも関わらず・・・。昨日に引き続き、7時過ぎには、お見えになったシルバー人材の方々。
慌ててご挨拶に行くと、「先生さみい~から中にはいっちょきない!!」と優しいお言葉に心の中が温かくなりました。
7時半を過ぎる頃には、手や顔を真っ赤にして、自転車を押して上がってくる中学生や、あいさつ運動をしている6年生。そうしているうちに、小学部3年生の姿も運動場に見え始めました。
中学部の教室では、朝早くから学習をする姿も見られます。自分がなにをすべきか考えて行動できるところは、上南方小中学校の素晴らしい所です。夏の暑い日も、雪の舞う寒い日も、校門で、一人一人と会話をしながら出迎えてくださった校長先生と保健室の先生。感謝の気持ちで一杯です。
子どもたちは、きっと、たくさんの方々に感謝の気持ちをもちながら明日の終業式を迎えることでしょう。
桜ヶ丘がきれいに!!
地域の方々が声を上げてくださり、都市計画課の依頼で桜ヶ丘の草刈り作業をしていただきました。
今日は、とても寒い中だったのですが、3名の方がお見えになりました。
感動のあまり・・・。
「お写真を撮っていいですか?」「えまあ・・・。」
「ホームページに載せていいですか?」「えまあ・・・。」
控え目な方々ばかりで、邪魔をしないように取材をさせていただきました。
急斜面を安全に作業していただき、すっかりきれいになりました。
心より感謝申し上げます。
ことばを育てる こころを育てる
尊敬する「大村はま」先生の言葉。
「ことばを育てることは こころを育てることである 人を育てることである 教育そのものである」
先日、授業改善研修に参加させていただいて、STの先生からたくさんのことを教えていただきました。
それを、本校の先生達に伝えたい!!という思いで校長先生に許可をいただき、4年生の物語的文章「プラタナスの木」を1単元授業をさせていただきました。そして、他の学年の先生方にも参観していただきました。
今日はいよいよ最後の時間。「プラタナスの木」の魅力を紹介する文を書いて友達と伝え合うという時間でした。
前時までの読み取りがしっかりでき、あっという間に紹介文を書き上げた子どもたち。それをみんなで読み合って、付箋紙に良かったところを書いてプレゼントをしました。音読も、感想文も生き生きと取り組む子どもたち。体調不良で全員揃わなかったのが残念でしたが、国語が楽しい!!とみんな45分集中して取り組んでくれました。
整いました!!
12月16日。毎年、校区内在住の方からしめなわ作りを親子で教わっている家庭教育学級。
今年も、田植えから稲刈りと、お世話になった講師の先生をお招きして行われました。
丁寧に分かり易く説明していただいて、すでに編んでいく状態にきれいに整えられた藁をそれぞれ手に取り始めました。
親子で協力する姿がなんともほほえましい光景でした。
小さいサイズだと侮っていたわたし。藁をより合わせるのは難しく、なかなか大変な作業でした。
しめ縄の由来・起源は諸説ありますが、一般的には古事記・日本書紀に記述のある天岩戸神話が起源とされています。
最後に、飾り付けをしました。「紙垂:しで」という豊作をもたらす雷(稲妻・稲光)を表した白い紙にも一つ一つ意味があることを知り、感動しました。
整いました!!
飾る場所や期間など、詳しく教えていただきました。これで、新年を迎える準備が一つ終了です。
こうやって幼いうちからどんどん伝統文化に触れて欲しいなと思います。
講師の先生、家庭教育学級長、学習部の皆様、参加された皆さん。準備から当日の運営等大変お世話になりました。
ありがとうございました。
ワイワイテレビ・・・12月21日(木)放送予定です。
頑張る姿に感動・・・。
前日の雨で開催が危ぶまれた持久走大会。
子どもたちの日頃の頑張りが天まで届き、快晴の中、持久走大会を行うことができました。
校長先生のお話では、「どこできつくなる?今想像してごらん?そこから頑張れる?やめる?」と走る前に具体的にイメージし、自分にまけない頑張る意欲を高めた子どもたち。準備体操からみなぎるやる気を感じました。
小学部1年生からのスタート。
初めての持久走大会。力配分がなかなか難しいらしく、50m走の勢いで飛び出していきました・・・。
もつかな・・・。最後まで・・・。なんとみんな完走続いて2年生。
残念ながら欠席者が多く、5人だけのスタートとなりましたが、元気な走りを見せてくれました。
3年生も、元気にスタートです。今年から、ゴールを決めて競うのではなく、1・2年生は3分間。3・4年生は4分間。5・6年生は5分間。どこまで走ることができるか、昨日の自分の記録を更新できるかというねらいを設定し、頑張ってきました。
5年生から男女別のスタートです。
きつくなった時、歯を食いしばって頑張る姿がとても印象的でした。
最後は、6年生。迫力のあるスタート、そして、躍動感あふれる走りに心震えました。
応援の力も凄かった・・・。学年に関係なく声を振り絞って友達の頑張りを讃えました。もちろん、保護者の皆さんの声も子どもたちに届いていたようで、そこからの踏ん張りには目を見張るものがありました。
全力を出しきった子どもたち。その頑張る姿に感動をもらいました。
いよいよ来週は、終業式です。
みんな元気に登校できますように・・・。
安心安全な学校に
桜の枝が落ちる量が昨年に比べて多いということで、技術員さんが、1本1本調べてくださいました。
すると、中が空洞になっている音がするではありませんか
子どもたちの安全のために、教委育員会に調査を依頼したところ、指導員の方が2名来校してくださいました。
持久走大会も控えているので、すぐに危ない枝を剪定してくださいました。
倒した木の中は確かに空洞・・・。音で聞き分け、危ないと判断して動いてくださった技術員さんはもちろん、早急に選定作業に駆けつけてくださった指導員の方々のフットワークの軽さと危機管理の素晴らしさに感動した朝のスタートでした。いつも子どもたちのためにありがとうございます。
明日は小学部の持久走大会です。
お天気が回復し、実施できることを願います。
礼に始まり礼に終わる・・・。
いつにもまして、せなピン(小学部用語:背筋をピンと伸ばす!!つまり立腰の姿勢をこう呼んでいます)な子どもたち。この「せなピン!」という言葉をかけるだけで、子どもたちの姿勢は見事に変わります。魔法の言葉なのです。
9月から日本舞踊、和太鼓と続き、今回は茶道が始まりました。
正座の仕方から立ち方、座り方。見学している私も大変勉強になる所作の数々・・・。
礼に始まり礼に終わる・・・。日本の伝統の素晴らしさを肌で感じた時間でした。
今回を含めて5回。放課後子ども教室を利用して、15:30~16:15までの45分間行われます。
ありがたいことに3人の茶道の先生方をお招きして、貴重な体験をさせていただく子どもたちです。
宮崎日日新聞社出前授業
宮崎日日新聞社より職員を派遣していただき出前授業を行いました。
内容は「新聞ができるまで」「新聞の仕組み」「新聞を読むコツ」「新聞の魅力と面白さ」「新聞を読んでみよう」「ワークショップ 聞き手上手になろう」です。
生徒は、講師の話を真剣に聞き新聞に対する興味を高めていました。授業が終わった後も熱心に新聞を読み続ける生徒が多数いて、授業の効果を実感しました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31 1 | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10 2 | 11 1 | 12 1 | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21 1 | 22 1 | 23   |
24   | 25   | 26 1 | 27 1 | 28 1 | 29 1 | 30   |
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