日誌

学校からのお知らせ

笑う 自分の命は自分で守る

待ちに待ったプール開き。

自分達はもちろん、たくさんの方々によって整備していただいたプールで水泳学習が始まりました。

今日は、気温、水温がなかなか上がらず、5・6年生だけのプール開きとなりました。

1年ぶりの感覚に思わず声が出ます。喜ぶ・デレ

これからしっかりと自分の命は自分で守ることができるよう頑張ってくれることでしょう。興奮・ヤッター!

平和について考える

6月11日。サラみやざきの方々が来校され、戦争にまつわる朗読劇をしてくださいました。

今日は、小学部の5・6年生も参加させていただきました。

迫力のある音楽と語り部の方々の朗読に体育館は静まりかえりました。

お話の舞台は、島野浦という地元の話ということもあり、戦争の悲惨さやそれによって奪われたたくんの尊い命について考える大切な時間となりました。

期待・ワクワク どれくらい伸びたかな?

今日は、全校一斉に体力テストを行いました。

今日は、全校児童が揃いました。2年生以上は、去年の自分の記録に挑戦です。にっこり

1年生は初めての体力テスト。立ち幅跳び、長座体前屈、反復横跳び、上体起こし・・・。

全校で、「もうちょっと、がんばれ!!」「あと少し!!」と励まし合いながら一生懸命頑張る姿に感動します。キラキラ

小学校の段階で外遊び等をたくさんして、心も身体もたくましくなってほしいですね。喜ぶ・デレ

笑う 海の恵みを知ろう!!

「海と日本プロジェクト」第3弾!!

本日のカリキュラムは、熊野江小の子どもたちと稚魚の放流体験を行いました。

今日は、待ちに待ったおそろいのブルーのTシャツが完成し、身にまとい、心を一つにして学習します!!!キラキラ

まずは、宮崎県水産振興協会で、海や川に稚魚を放流して自然界の魚を増やす仕事や、養殖用の魚をつくり養殖の仕事をしている漁師さんに魚を渡す仕事などを教えていただきました。

実際に、「高木商店」で加工場の見学をさせていただきました。初めて見るたくさんの魚に驚きを隠せない子供達。

見る物、聞くことがワクワクすることばかりでした。

鰹節のできる過程にもビックリ仰天の連続!!苦笑い熱心にメモをとる姿の素晴らしいこと!!

ちゃっかりかつお節の味見をして、稚魚の放流へと出動!!

小さなヒラメの稚魚にまたまた驚き、「大きくなって帰ってきてね。」と優しく放流しました。喜ぶ・デレ

延岡市で水揚げされる魚種も2016年からの5年間で20種以上も減っているとか・・・。

今日は、漁獲高の減少から、自分たちに何ができるのか考えた子どもたちでした。

次回は、上南方小学校の全校児童で、吉原馬雀さんの落語を聞きながら、「海との関わり」を主軸に考えていく予定です。興奮・ヤッター!

笑う マネジメント訪問がありました。

今日は、北部教育事務所と延岡市教育委員会の先生方が来校され、子どもたちの授業の様子を見てくださいました。

1年生は、算数で色々な形の勉強をしていました。2年生は音楽です。音楽歌ったり、演奏したり、踊ったりにっこり

3年生は、算数。筆算の計算を上手に説明しながら解いていました。

4年教室は、社会科の学習です。ごみの処理と.利用について自分たちの生活と振り返っていました。

5年生は、少人数に分かれての算数の授業。難しい立体の体積の内容でした。

6年生は、社会科の授業です。難しい裁判のしくみを熱心に調べていました。

お客さんが見えても普段と変わらず元気いっぱいに学習する子どもたちでした。興奮・ヤッター!

にっこり 打って反省 打たれて感謝

いよいよ中体連が今週末に行われます。5月24日の選手推戴式。

みんなほどよい緊張感で地区大会推戴式に臨みました。

3年生は県大会へつながる最後の大会です。1年生は初めての中体連でドキドキしていることでしょう。

校長先生からのエールは、「打って反省 打たれて感謝」という言葉。

剣道の教えにあるそうです。相手に打ち込んで決めても、自分を振り返りながら今の自分はどうだったのか反省し、次につなげる。逆に打たれ時、自分にあった弱さを相手が教えてくれたことに感謝する。つまり、勝った負けたも大事だけれども、それよりも自分を高めて行くことが大切だ、謙虚な姿勢で臨みなさいという深いお話でした。

今週末は、ソフトテニス、バスケットボール、バトミントン競技が行われます。

全力を尽くして、笑顔の華が咲きこぼれますように・・・。

戸惑う・えっ きゅ、きゅ、きゅうりが・・・。

先日、朝登校してみると・・・。2年生が生活科で育てているきゅうりが散乱していました。戸惑う・えっ

さる?しか?ハクビシン?と職員で頭を悩ませていたら、どうやらクチバシでつついたような後が見られました。カラスです!!苦笑い技術員さんが早速、野菜達をガードしてくださいました。

落ち込んでいると、どこからともなくトラクターの爆音が!!

近くにお住まいの元技術員さんがトラクターに乗って登場されました。

本校の卒業生だとか・・・。いつも畑を耕してくださるのです。

この日も颯爽と現れて、あっという間に畑を耕し、颯爽と去って行かれました。

たくさんの方々に支えていただいている上南方小学校です。喜ぶ・デレ

にっこり しっかりみがこう!!

学校歯科医の先生と歯科衛生士の方々をお招きして、歯科健診と歯みがき指導が行われました。

発達段階に応じて、歯の磨き方や、生活習慣等、歯の大切さを教えていただきました。

高学年になると、飲み物に含まれる砂糖の量、しっかり噛むことやおやつの食べ方、歯ブラシの交換時期などたくさん知ることも多く、子どもたちは熱心に学んでいました。

まずは、しっかり歯みがき!!頑張ってほしいところです。ニヒヒ了解

車 自分の命は自分で守る~交通安全教室終わる~

今日は、2時間目に下学年。3時間目に上学年が交通安全教室で自分の命を守る学習をしました。

下学年は、信号機の見方や横断歩道の渡り方を中心に教えていただきました。

みんな、大きな声で「右よし!!左よし!!後ろよし!!信号よ~し!!」と確認しながらわたる姿の可愛らしいこと。

上学年は、自転車を使用して、点検の仕方や乗り方、止まり方などしっかり学習することができました。

最後は、交通機動隊に勤務されていたおまわりさんのお話もあり、大変学びの多い時間となりました。

6年生が立派に学んだことや感想を述べ、交通安全教室を終えました。にっこり

喜ぶ・デレ きれいな花が咲きますように・・・。

5月24日(金)のグリーンタイムは、はげまし隊の方々にお手伝いをいただいて行うことができました。

今回のグリーンタイムは、マリーゴールドとサルビアの種をまきました。

技術員さんが、植えるばかりにきれいに畝を作ってくださっていたので、スムーズに種まきを終えることができました。

赤や黄色のマリーゴールドが花壇を彩る日が楽しみです。

家庭教育学級「むかばき」開級式

 5月23日(木)、家庭教育学級の開級式が行われました。

 20人を超える参加者があり、開級式を行いました。

この日の講師は、令和6年度の異動でこられた中学部の教頭先生のお話でした。

「人との出会い」と題して、行われました。

英語の指導教諭をされていたので、話の中に引き込まれ、皆さんの笑顔こぼれるアクティビティが盛りだくさんでした。オールイングリッシュ!!とはいきませんでしたが、楽しすぎてあっという間に時間が過ぎていきました。喜ぶ・デレ

今年は、多肉食植物の寄せ植え体験や、しめ縄、竹馬作りなど計画されています。

今年度もとても楽しみな1年になりそうです。

学校運営協議会始動!!

令和6年度の学校運営協議会が始動しました。

校長先生の学校経営方針「一人一人を幸せにする学校づくり~10年目の挑戦~」が打ち出されました。

その後、委嘱状を交付し、それぞれ自己紹介をしていただきました。

この時点で、運営協議会委員の上南方小中学校の子どもたちへ愛する愛があふれていて感動・・・。心配・うーん

令和6年度のスローガンを決めるにあたって大いにもりあがりました。キラキラ

ウォークラリーやグラウンドゴルフ、橋の日ボランティア、竹馬作りなど学校と地位連携についての熟議がなされあっという間に時間が過ぎていきました。

竹馬作りは地域の方々と一緒にできないか、あいさつ運動は民生委員の方々も参加したいなど、心温まる話題に、令和6年度も頑張るぞ!!と気持ちを新たにした時間となりました。

上南方小中学校、学校運営協議会、始動です!!興奮・ヤッター!

 

とったぞ~!!

『海と日本プロジェクト』第2回目。

今回は、「宮崎の海の現状を知ろう」と題して、学習の場を土々呂に移して行いました。

最初は、宮崎大学延岡フィールドで、宮崎大学農学部准教授、大学院生の講義です。

「干潟の役割を学ぼう!!」ということで、今日は、干潟の大切さを学んでいきました。

分かりやすいお話を聞いたり、実際に干潟で生きている魚を見たり、あっという間に時間が過ぎていきました。

さかな芸人ハットリさんの、魚の名前だけで歌を歌うという特技にみんな驚き、クイズに答えると、魚のイラストつきの色紙をもらえるという夢のような時間を過ごしました。

生き物を観察したり、干潟の働きを学んだりした後は、妙見干潟に移動して、潮干狩りを行いました。

みんな我を忘れて掘ります。ほります。ホリマス。ただひたすら掘ります。

「とったぞ~!!」あちらこちらから楽しそうな声が聞こえてきました。にっこり

大きな貝を見つけて大喜び。興奮・ヤッター!6cm以下のハマグリを見つけてがっかり。心配・うーん

※小さいと持ち帰ることができないそうです・・・。

実際に見て触れて学びながら、干潟やそこに生息する生き物に興味関心をもち、干潟の役割や重要性を学んでいきました。この体験を通して、私たち人間と自然のつながりや関わりを学び、干潟を大切にしようという気持ちが芽生えてきたことと思います。

次は、熊野江小の子どもたちと稚魚の放流体験です。キラキラ

自分の命は自分で守る~シェイクアウト訓練~

 「地震を吹き飛ばせ」といった意味の造語「シェイクアウト」。

2008年10月に米カリフォルニア州で始まった地震防災訓練です。

今日は朝から小中合同のシェイクアウト訓練を行いました。

CDをかけて行ったのですが、小学部1・2年生は、慌てずに落ち着いて行動できていました。

中学部も、自分たちで考え机の下にもぐり身を守っていました。

放送が完全に終わるまで、安全確保行動を続けることができました。

この後は、「振り返りカード」を記入し、自分の命は自分で守るということをしっかり学びました。にっこり

自分の命は自分で守る~風水害等引き渡し訓練~

これから梅雨入りにあたって、今日は、風水害等の引き渡し避難訓練を行いました。

体育館で学年ごとに集会時の整列をしたら、先生の話をしっかり聞きます。

体育館の地区ごとの集合場所などを確認も行いました。

みんな真剣に取り組み、安全に対する意識の向上と実践力が少しでも育ってくれることを願います。

『自分の命は自分で守る』明日は、小中合同シェイクアウト訓練です。にっこり

CONNECT~つなぐ~閉会式編

いよいよ閉会式です。

成績を発表する子どもたちも緊張を隠せませんでした。

最後の中学部3年と、ONE TEAMリレーは白団が勝利したので、みんな白が優勝かと思いましたが・・・。

なんと、優勝旗は赤団に、そして、応援賞は白団に手渡されました。最後は、総団長の役目が後輩に引き継がれました。

元気よく校歌を歌い、最後はPTA会長の講評のあと万歳三唱で閉会式を終えました。

解団式は、それぞれの頑張りをたたえ合い、感動的な時間となりました。

小学部をひっぱってきた6年生。そして、全校を引っ張ってきた中学部3年生。

天候に恵まれない中、出来ることを工夫して行ってきた子ども達。

達成感が笑顔に満ちあふれたとても素敵な記念写真となりました。興奮・ヤッター!お祝い

 

CONNECT~つなぐ~競技編Ⅲ

対団リレー改め、ONE TEAMリレー。

小学部1年生から中学部3年生までバトンを繋いでいきます。

最後の種目となりました。選ばれた選手も応援する子どもたちも大いに盛り上がりました。

抜いたり、抜かれたり・・・。それはそれは見応えのあるレースとなりました。

白の勝利で、閉会式を迎えました。

みんな、成績発表をドキドキしながら待ちました。

CONNECT~つなぐ~競技編Ⅱ

いよいよ小学部の表現の出番がきました。

まずは、3・4年生のダイナミックエイサーです。

その名の通り、小さい体の3・4年生なのにダンスのダイナミックなこと。笑う

その一生懸命演技する姿にパワーをもらいました。

そして、5・6年生の上南方ソーラン2024です。

今年は、子どもたちが踊っている後ろで大漁旗がはためきました。

4名の保護者の方々にご協力をいただき、ダンスに彩りをそえていただきました。

素晴らしいバトンパスを見せた中学部3年生の全員リレー。

白団の勝利で、最後のONE TEAMリレーを残すのみとなりました。キラキラ

CONNECT~つなぐ~競技編Ⅰ

応援の後は、小学部3・4年生の徒走、中学部1年の全員リレーと順調に始まりました。

中学部のお兄さん、お姉さんが頑張れば、小学部の子どもたちも一生懸命がんばりました。

毎年恒例のダンスをしながら玉入れをする1・2年生の愛らしいこと。喜ぶ・デレ

練習では、全力で運動場を走ることが出来なかったので、怪我などが心配でした。

しかし、子どもたちは、練習不足をものともせず力一杯駆け抜けました。

今年は、小学部5年生から中学部3年生まで一緒に綱引きを行いました。

小中一貫校ならではの感動的なシーンでもありました。喜ぶ・デレ

 

 

CONNECT~つなぐ~開会式編

5月15日。雨で延期になっていた第10回体育大会がようやく開催できました。

予定では、14日(火)でしたが、降り続いた雨で運動場のコンディションが回復せず、苦渋の決断を迫られました。

おかげ様で、15日は、快晴の中元気いっぱい運動場を駆け抜けた体育大会が実施できました。

開会式では、児童・生徒以外の方の壇上に上がる時間などをカットして平日開催の時間面の問題をクリアしました。

生徒会長の挨拶、競技場の注意、運動会の歌などどれも全力で取り組む子どもたち。

退場のあとの学校への力強いエールで体育大会がスタートしました。にっこり