学校の様子

2019年11月の記事一覧

雨の遠足

 ずっとよいお天気が続いていたのに、今日に限って朝から雨・・・。1・2年生は、校内遠足に切り替え、買い物体験だけ校外学習をしました。
 体育館を1・2年生で独占し、伸び伸びと過ごしたようです。





 3・4・6年生は、朝のうちなら船に乗れそうだという連絡があり、出発したのですが、残念ながら雨脚が強くなり、船に乗ることはできませんでした。
 しかし、用意してくださった魚をさばき、焼き魚やお刺身に舌鼓を打ったということでした。






雨でも心に残る1日になったようです。

かっこいい花の名前

 今回の花は、トルコキキョウ(前の紫の花)とファイヤーバード(後ろの赤い花)です。11月も中旬を迎え、秋の花が美しく咲いています。

楽しかった観劇教室

 今日20日は、宮崎県立芸術劇場アウトリーチ事業「けんげきくんがいく」を活用して、鑑賞教室を行いました。
 イソップ寓話の「うさぎとかめ」を題材として、楽しい中にも考えさせられる内容で、子ども達はマナーよく、楽しんで鑑賞していました。
 終わった後に劇団の方に伺ったところ、「子ども達は反応もよく、集中して見てくれて、やりやすかった。」ということでした。
 生の演劇を見る機会は滅多にないので、素晴らしい体験になったことと思います。



あなたはメディア依存になっていませんか?

 今日は、宮崎県精神保健福祉センター所長の直野慶子医師を招き、学校保健委員会を開催しました。講話は4年生から6年生までの児童も一緒に聞く形式とし、学校で行ったアンケート結果をまじえ、具体的なお話をしていただきました。
 児童からは、「全国に依存症の人が50万人もいることに驚いた。」「ネットの使い方を変え、依存症にならないようにしたい。」などの感想が寄せられました。
 また保護者からは、「「依存」する前にきちんとしたルール作りをしようと思う。」「子どもと一緒にルール作りをして、決まったルールを壁に貼りたい。」などの感想が寄せられました。
 親子で聞いた講演ですので、ぜひ今後も家庭で話し合い、よりよいメディアの使い方を実践していってほしいと思います。



青春のウォークラリー

 今日は5年生児童と串間中生徒15人、及び福島高校生徒6人で「くしま学ウォークラリー」を行いました。ふるさとのことを学ぶ学習の一環で、高校生や中学生がリーダーシップを取り、学習を進めます。
 高校生も中学生もよい子達ばかりで、小学生のお手本として、進んで活動してくれて感心しました。
 閉会式の校長のあいさつでは、感激のあまり、校長自らギターで弾き語りをするというプレゼントもあり、規律ある中にも和やかで充実した学習ができました。
 有明小に来てくれた中高生の皆さん、ありがとうございました。楽しかったですね。


持久走練習開始

 有明小は、12月5日(木)に参観日を行いますが、同時に持久走大会も行います。大会での自己新記録を目指して、子ども達は主に業間活動で練習に取り組んでいます。
 今日は3回目の練習でした。音楽に合わせてそれぞれのペースで頑張って走っています。
 大会当日はぜひたくさんの応援をお願いします。


租税教室実施

 いよいよ本日最後の行事、租税教室です。市税務課から2名おいでいただき、税の種類や役割、その大切さについて教えていただきました。
 6年生は、国民としての大切な義務である税について深く知ることができたようです。


栄養(家庭科)の授業実施

 勉学の秋、そして学力向上の有明小、今日は国語の研究授業2本、栄養教諭との家庭科(栄養)の授業、そして午後には租税教室が行われます。
 家庭科の授業は、栄養教諭とのティームティーチングで行われました。子ども達は必要な栄養についての基礎知識をしっかり学んでいました。


研究授業は続く

 本日は、1年生と5年生の研究授業でした。どちらも国語で、「自分の思いを伝えることのできる児童」を目指して、授業が行われました。
 1年生は、擬音語・擬態語を知り・使えるように、5年生は構成メモをもとに表現を工夫して物語を書くという授業でした。
 全員が発表したり書いたりする素晴らしい授業でした。







季節の花

 今回の花は、黄色のカーネーションです。
 秋の穏やかな日差しに静かに揺れていました。