学校の様子

2022年10月の記事一覧

金谷小との交流学習 3・4年

 10月26日(水)に金谷小との交流学習が行われました。1・2年生は金谷小に移動し金谷小の1・2年生と、3・4年生は有明小に金谷小の3・4年生をお迎えし有明小で交流学習を行いました。5・6年生は、ふれあい体験や陸上記録会でふれあいがあったので、今回はありませんでした。3・4年生の交流授業1は、体育館で合同体育を行い、じゃんけん陣取りや跳び箱運動を行いました。交流授業2は、学年ごとに分かれ、3年生はペットボトルなどを使ったクリスタルアニマル作り、4年生はトリックアート作品を作りました。1・2年生は、金谷小近くの海岸で磯遊びをしました。仲良く楽しそうに交流でき、名前をしっかりと覚えていました。これからの市の行事や中学校でまた一緒になることでしょう。金谷小の皆さん、ありがとうございました。

 

あいさつ運動②

 10月21日(金)と24日(月)に後半のあいさつ運動が行われました。21日は塩町・高松地区、24日は西浜・校区外地区が担当でした。朝夕がずいぶん寒くなってきましたが、朝、元気のよいあいさつで始まるのは、気持ちの良いものです。このあいさつ運動をよい機会として、挨拶が素晴らしいといわれるように、さらにがんばっていきます。

あいさつ運動①

 10月17日(月)より、あいさつ運動を行っております。

 この活動は、朝の登校時間に地区ごとに学校正門に集まり、登校してくる児童や地区の方々、車で通る方に元気よく挨拶を行い、一日がんばる気持ちを高めるものです。17日(月)が木代地区、19日(水)が有明2区地区、20日(木)が今町地区が行いました。24日(月)まで続きます。あいさつ日本一を目指してがんばります。

いのちの教育 出前授業

 10月12日(水)の3校時に3・4年生を対象に命の教育出前授業が行われました。「みやざき動物愛護センター」から2人の講師が来られて、動物が人の生活に潤いを与える不可欠な存在になっていることやかけがえのない「いのち」の営みを実感させながら、生命を尊重する心情を培う授業をしていただきました。子どもたちは、動物の心音を聞いたり、人とのつながりを考えたりしながら、いのちの大切さを感じ取っていました。3・4年生は、14日(金)に実際に動物愛護センターに行き、動物へのかかわり方や共生について学ぶことになっています。動物愛護センターの皆様、お世話になります。

心に残った運動会

 10月2日(日)快晴のもと、令和4年度有明小学校の運動会が開催されました。お昼までの半日の日程でしたが、子どもたちの競技は、徒競走、リレー、団技、表現と全て実施することができました。6年生は、小学生最後の運動会ということで、精一杯力を出し切っていました。結果は競技の部、応援の部ともに赤団が勝ちましたが、どちらの団も競技に臨む姿勢や応援の様子は甲乙つけがたい素晴らしいものでした。この経験を次の学習に生かしてほしいです。児童の皆さん、最後までよく頑張りました。