学校の様子

2020年7月の記事一覧

楽しかった!ありあけん子海浜活動

 7月17日(金)は、先週雨天のため延期した「ありあけん子海浜活動」(SUP体験)を実施しました。
 宮崎県ライフセービング協会代表の藤田さんをはじめ、海の子ども会のメンバー(代表渡邊さん)の皆さんのご協力により高松海水浴場で、海の豊かさを感じ体験しながら学ぶという活動をしました。
 地元の「はまっこ母ちゃん食堂」のご厚意でシャワーや着替えもさせていただき、おかげさまで充実した学習を行うことができました。
 移動中のマスク着用や体験中のソーシャルディスタンスの実行など、感染症予防のため窮屈な中での学習でしたが、子どもたちはとても楽しく学べたようで、笑顔いっぱいの活動となりました。
(開会式の様子です。)

(ライフセービングの様子です。)



(SUP体験の様子です。)










(ビーチクリーン活動もしました。)



(海には宝物がたくさんあることに気付きました。)

2年生・体育委員会の落ち着いた発表

 今日7月15日(水)の児童集会は、2年生と体育委員会による発表でした。
 2年生は全員で、国語の教科書教材の音読発表を行いました。みんな真剣な表情で一生懸命読んでいましたよ。





 次は、体育委員会による発表です。体育委員会は、有明小学校の体力における課題である柔軟性をつけるためのストレッチの紹介でした。手本を示しながら、はきはきと発表してくれました。







 指導された圖師先生によると、「へなへな~。」と言いながらすると、体の力が抜けて、柔軟性が増すということです。ぜひこれからも合い言葉は「へなへな~。」で、柔軟性をどんどん高めていきたいと思います。ではどうぞご一緒に。せーの、「へなへな~。」

新しい本との出会い

 今日7月10日(金)は、急きょ海浜活動が延期となったので、予定を入れ替えて読み聞かせボランティアの方々に読み聞かせをしていただきました。
 子どもたちが真剣に聞き入る姿を見て、大変うれしく思いました。
 素敵な本を読んで下さった、ボランティアの皆さんに感謝です。











夏の花といえば

 夏の花といえば、学校で定番なのが、アサガオ・ヒマワリ・マリーゴールド・サルビアといったところでしょうか。
 今回の生け花は、ケイトウでした。
 この花も夏にふさわしい、燃えるような赤い花です。
 ありあけん子たちもこの花のように、夏の暑さに負けないで、元気に伸びていって欲しいと思います。

学校保健委員会~勇気をもって命を救おう

 参観日と同日の7月2日(木)に、学校保健委員会を開催しました。消防士さんを招き、心肺蘇生法を学ぶ取組です。
 今年度は12名の参加予定でしたが、急遽参加して下さる方もいて、14名の参加となり、その熱心さに頭が下がる思いでした。
 参加して下さった保護者の皆さん、ありがとうございました。


初めまして 参観日実施

 今日7月2日(木)は、今年度初めての参観日でした。
 子どもたちも楽しみにしていたようで、いつもお利口なのですが、いつも以上に力を発揮してくれました。やはり保護者の皆さんの力ってすごいですね。






プール始めました

 プール開きです。早速文字通り「水を得た魚のよう」に泳ぐ子どもたちです。プールも子どもたちを待っていたかのようです。






言葉づかいに気を付けて

 7月の全校朝会が行われました。
 校長先生から、今月の目標である「ていねいなことばをつかおう」というお話がありました。
 印象的だったのは、「今月の目標が言える人?」という校長先生の問いかけに対して、6年生がしっかり答えたことと、「ていねいな言葉づかいをする時に気を付けるとよいことは?」という問いには、5年生が「思いやりのある言葉をかける」と答えたことです。



 そして仲のよい友達にも呼び捨てをしてはいけないことのお話がありました。



 7月もこれまで以上に新しい生活様式を守って元気に過ごすことを確かめて、全校朝会が終わりました。
 終始落ち着いてきちんと話を聞く子どもたちの姿に、「きっとこれなら大丈夫、これからも目標がきちんと守れる。」と思いました。

プール始めます

 本日7月1日(水)は、プール開きの日です。
 子どもたちが入る前に、これまでずっとありあけん子たちを見守り、安全に水泳学習をさせてくれた有明小プールに、これまでのお礼と今年の安全のお願いをしました。


 今年もきっとこのプールで、安全で充実した学習が行われることだと思います。