学校の様子

2019年12月の記事一覧

モンステラって何でしょう

  今回の花も美しいのですが、さらに注目は下にある大きな葉です。モンステラという名前だそうです。なんだか怪獣みたいですが、その名の通りずいぶん存在感のある葉ですね。
  今日も美しい花と葉がありあけん子を優しく見守ってくれています。
 

ありがとうくろしお委員会~楽しい全校遊び

  本日12月16日(月)の朝の活動は、全校遊びでドッジボールを行いました。
 くろしお委員会が企画してくれたものです。(写真は企画したくろしお委員会のメンバーです。)

 低・中・高学年で3コートに分かれ、2学年混合チーム同士で戦います。(1・2年のAチーム対1・2年のBチームのように)
 朝から白熱した戦いが繰り広げられました。




 楽しく遊び、いちだんと仲良くなったありあけん子たちでした。企画してくれた、くろしお委員会に感謝です。事前準備や進行など、立派でした。どうもありがとう。

季節感あふれる読み聞かせ

  今日12月13日(金)は、今年最後の読み聞かせでした。いつも通り6人のボランティアの皆さんにおいでいただき、本を読み聞かせしていただきました。ありがとうございました。
  冬ならではのお話も多く、一緒におせち料理をつくるお話やサンタさんのお話など季節感あふれる絵本をいくつか読んでいただきました。
  特に「サンタさんって本当にいるの?」というお話。ふだん子ども達からよく聞かれますが、実は、この答えはもう明らかになっているのです。答えは、120年以上前の1897年9月21日、ニューヨークの新聞、ザ・サン紙の社説にあります。有名な話なので興味のある方はぜひ調べてみてください。きっと心が洗われますよ。
 では、ちょっと早いですが、世の中のお母サンタ、お父サンタ、おじいサンタ、おばあサンタ、おじサンタ、おばサンタのみなさん、メリークリスマス。すべての皆さんに幸せが訪れることを願っています。





かがやくきらり学級

  有明小学校には、特別支援教育を行っている学級が2つあるのですが、今日はその中の一つ、きらり学級の紹介です。
  写真は、育てた野菜を販売している様子です。

  このように今回は生活単元として野菜の種をまき、お世話をし、収穫し、加えて販売するという学習をしました。このような学習を通して、今後の社会生活で必要なことを幅広く学んでいます。
  その他季節に応じた様々な学習活動を展開しているきらり学級、これからの活動にも目が離せません。
 それらの活動の様子は、また随時お知らせしたいと思います。

ちょっぴり緊張 交流給食

 今日12月12日は、交流給食が行われました。1・6年、2・4年、3・5年が半分ずつに分かれ、教室を訪問して一緒に食べます。
 1年生は、大きい机や椅子にちょっぴり緊張しながら、6年生と仲良く食べました。
 ほかの学年も和やかに楽しく給食を食べていました。
 いつもの給食とはひと味ちがったようで、「おいしかった」という声がたくさんでした。