本城っ子の風

令和7年度 本城っ子の風

花丸 串間風力発電風車命名表彰

学校から、串間風力発電風車が見えます。風車は山頂に近いところに設置されています。全部で23基の風車があるのですが、残念ながら学校からはその全基を臨むことはできません。
 昨年、その風車1基1基に命名する募集がありました。本校からたくさんの子どもたちが応募しましたが、5年生の1名が考えた「はまかぜ」が選ばれました。選ばれた児童には命名証と記念品が贈られました。ゆっくりと回転するプロペラが、「コロナウイルスに負けるなよ」と励ましてくれているようで、元気が湧いてきます。子どもたちは毎朝、このプロペラに見守られながら元気に登校してきます。

花丸 くしま学カルタ大会表彰

 各学校の代表者が一堂に会して行われる恒例の「くしま学カルタ大会」が、コロナウイルス感染防止のため、今年は中止となりました。
 始業式後に、校内予選を突破して本大会に出場予定だった6年生の児童に、賞状と景品が授与されました。意欲的に練習していただけに、中止となってしまい、とても残念です。

笑う あけましておめでとうございます!

 1月6日に3学期が始まりました。新年のはじまりでもある始業式に全校児童がすがすがしい気持ちで臨みました。4年生の代表児童が、目標を3つ掲げ、下級生のお手本となるように頑張りたいと決意を述べてくれました。
 新型コロナウイルス感染者が増加しています。密の回避、マスク着用・手指消毒、換気の徹底を再度確認して、始業式を終わりました。


ニヒヒ ナイトレンジャー感謝状

 12月25日、串間警察署において、本城地区青少年育成協議会が中心となって取り組んでいる地域パトロール、通称「ナイトレンジャー」の表彰式が行われ、会長と副会長が出席されました。
 平成14年から青少協を中心に本城派出所、消防団、PTA、教員等が参加し、毎月第一金曜日に校区内の見回りをして、防犯、交通安全等の活動に寄与しています。
 地域の方々の活動で、子どもたちだけでなく、住民の方の安全と安心が守られています。活動されている方々に心から感謝いたします。

お知らせ 本城小の広場 in いこいの里

 串間温泉「いこいの里」の一角に、児童の作品や学校だよりなどを掲示する「本城小の広場」を設置させていただきました。
 これから月に1度は内容を更新していく予定です。内外の利用者の方に、本校の様子等をご覧いただけるとありがたいです。



OK 2学期もがんばりました!

  23日に2学期の終業の日を迎えました。欠席者もなく全校児童が終業式に臨み、
 代表児童2名の2学期を振り返った作文の発表がありました。
「夏休みに脚の手術をして痛みがあったけど、遠足ではがんばって歩くことができました。」
 「かけ算九九の7の段が苦手だったけど何回も練習して合格することができました。」と、2名ともに「やればできる」ことを実感したと元気に語ってくれました。
    学級では、2学期の通知票(あゆみ)を担任の先生からもらい、2学期のがんばりを確認していました。
  冬休みもコロナウイルスに感染せず、おうちや地域のお手伝いをたくさんしてほしいです。




了解 AEONの床のようにピカピカに

 2学期終業の日恒例の大清掃。
 終業式で作文を発表した2年生が、「イオン(AEON)の床のようにピカピカになるように、拭き掃除をもっと頑張りたい」と力強く述べてくれました。それを合言葉として、終業式後の大清掃では、ピカピカになるように力を入れて隅々まで磨いていました。



花丸 よくがんばりました!

 12月23日の2学期終業式の終わりの場面で、「西日本読書感想画コンクール」と「串間市小学校陸上記録会」の表彰状の伝達を行いました。それぞれの代表者に表彰状を授与しました。どの児童もいろいろなことに頑張った2学期でした。

了解 くしま学カルタ大会

 12月20日に、くしま学カルタ大会を5・6年生で行いました。例年は1月に各学校の代表者による大会が旧吉松邸で行われるのですが、本年度はコロナウイルスのために中止となり、校内のみでの実施となりました。
 児童が2グループに分かれてリーグ方式で対戦し、それぞれの1位が決勝を争いました。子どもたちはこの日に向けて練習を重ねてきました。上の句を聞いた瞬間に札をとる見事な早業でした。さすが上級生です。


理科・実験 毎月ゼロが付く日はノーメディアデイ

 本校では、毎月ゼロが付く日(10、20、30日)を「、ノーメディアデイ」と位置づけ、スマホやタブレット、ゲームなどを使用せずに過ごす取組を行っています。今月10日は、学校では、保健体育委員会の児童が作成したクイズに全校生徒がチャレンジしました。
 『保健室にはベッドが何台あるでしょう?』、『学校には、いくつの水道(蛇口)があるでしょう』など、中には難問もありました。正解をたくさん出した児童には(手作りの)景品が授与されました。
 家庭では、クリスマスツリーの飾りを作ったり、いこいの里のイルミネーションを見に行ったり、踊りにチャレンジしたり、読書やお手伝いをたくさんした児童もいました。
  ≪保健体育委員がクイズを採点≫

 ≪表彰≫

 ≪家庭で作って持ち寄ったクリスマス飾り≫