本城っ子の風

令和7年度 本城っ子の風

ひな人形

 今日、本城地区おひなさま雅まつり実行委員会から、本城小学校にひな人形が届きました。毎年、この時期に学校に飾ります。さっそく児童靴箱付近に飾りました。半月ほど優雅なひな人形が子どもたちを見守ります。

最後の参観日

 今日は、今年度最後の参観日でした。各学級とも1年間の学習の成果を発表しました。1・2年生は、合奏、合唱、なわとび、かけ算九九などの発表、3・4年生は、国語や算数の勉強で学んだことの発表、5・6年生は、外国語の学習やキャリア教育、平和学習の発表を行いました。それぞれの学級で子どもの成長した姿を見せられたと思います。お忙しい中お越しいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

高畑山分屯基地司令さん講話

 今日の本城タイムは、航空自衛隊高畑山分屯基地の司令 古澤幹広様にご来校いただき、講話をしていただきました。話の内容は「あいさつ」の仕方についてでした。自衛隊の「あいさつ」であれば厳しい訓練が行われているのかと思えば、大切なのは「笑顔」ということでした。本城小も笑顔のあいさつを目標としています。子どもであろうと大人の社会であろうと相手が気持ちよくなるあいさつが大切な点は、同じなのだということを学びました。その後、自衛隊に関する質問を受け付けました。戦闘機の数や勲章の種類、人命救助の体験談などたくさん質問が出て子どもたちは興味津々でした。古澤司令は、ずっと笑顔で対応していただきました。お忙しい中、貴重な話をしていただきありがとうございました。

大畑先生講話

 今日は、NPO法人おむすび理事長の大畑伸幸先生が来校されました。大畑先生は、島根県で教員をされた後、NPOを立ち上げ、持続可能な地域づくりを推進し、全国各地で講演をされている方です。午後からの串間中学校立志式での講演の前に、本城小に立ち寄っていただき、3年生以上を対象に講話をしていただきました。生きていく上で、良い人間関係をつくることの大切さを説き、そのために対話が必要であると話されました。実際に子ども同士で対話をする場面を設定され、そのよさを子どもたちは感じ取っていたようです。講演の後の晴れやかな子どもたちの顔つきが印象的でした。大畑先生、お忙しい中、ありがとうございました。

本城っ子ふれあい集会

 今日は、上篠原保育園児が来校し、本城小児童とふれあい集会を行いました。運動場で、いろいろなバリエーションのおにごっこをしました。寒い中でしたが、みんなで運動場を走り回り、体が温まり、楽しい時間を過ごしました。

なわとび月間

 1月後半から2月中旬にかけては、なわとび月間となっています。短なわとびでは個人の記録、長なわとびでは学級のでの8の字飛びの記録に挑戦します。今日は全校でなわとびの練習を行い、それぞれ目標とする記録に挑戦していました。2月14日になわとび大会が開催されます。いい記録が出るように練習をがんばってほしいです。

 

食に関する指導

 今日は、串間中学校から栄養教諭の先生に来ていただき、3・4年生に食に関する指導をしてくださいました。よくかんで食べることについての学習で、「ひみこのはがいーぜ」を合言葉によくかんで食べることでどんなよいことがあるのかを学び、これから気を付けていく目標を設定しました。県スポーツ振興課の先生方も参観に来られる中、みんなよくがんばりました。

青少年の声を聞く会

 先週土曜日(18日)は、串間市文化会館で串間市青少年の声を聞く会が開催されました。市内の小中高校生計17名が自分の思いを作文にして発表しました。本城小からは、6年生の村中愛美さんが参加しました。「看護師になるために今できること」を大変立派な態度で、落ち着いて堂々と発表しました。よくがんばりました。この貴重な経験は今後の糧となることでしょう。

 

青少年の声を聞く会リハーサル

 今週土曜日に市文化会館で「青少年の声を聞く会」が開催されます。市内小中学校の代表が作文を発表します。本城小からは、6年生の村中愛美さんが「看護師になるために今できること」という題の作文を発表します。今日はそのリハーサルとして、全校児童の前で発表しました。落ち着いた発表で、みんなから大きな拍手をもらいました。本番でもがんばってほしいです。

きんかん収穫体験

 今日は、5、6年生がきんかんの収穫体験をしました。完熟きんかんたまたまの生みの親である北方の古屋修市さんのハウスで、都井小、市木小と合同で参加しました。ハウスの中では大きくきれいなきんかんがたくさん実っていました。各自10個のきんかんを収穫しました。テレビ局も2社取材に来ていました。帰って家で食べるのが楽しみのようです。