本城っ子の風

令和7年度 本城っ子の風

晴れ 新年度が始まりました

 4月7日(水)に、令和3年度が始まりました。これまでと変わりなく、全校生徒が元気に登校しました。まず新任式では、新2年生に転入してきた児童と3名の転入職員をみんなで温かく迎えました。始業式では、6年生児童代表が、「忘れ物に気を付ける、時間を守る、学習面でも最上級生として下級生のお手本になる」と、力強く目標を述べてくれました。そして、安心で安全な生活の仕方についての指導で式を終了しました。

新任式(歓迎のことば)

転入生紹介

児童代表発表

生活の心得の指導

離任式

 3月30日に離任式を行いました。本年度は5名の先生方が離任・退職されました。児童は涙涙、先生方も涙涙で離任式を終えました。そのあと各学級で先生方とのお別れをしました。
「いつまでもあなたたちのこと、本城小のことは忘れません。いつもあなたたちのことを応援しいています。」 離任された先生のことばです。






花丸 大清掃。。。協力してできました!

 修了式の最後に、「イオン(イオンモール)のように、ピカピカにしましょう!」と大清掃に向けて誓いをたてました。一年間お世話になった教室や廊下、棚の中などを雑巾でピカピカに磨いたり、協力して机を運んだりしていました。人だけでなく、身の回りの物にも感謝の気持ちをもって丁寧な清掃ができました。



笑う 令和2年度修了式

 新型コロナウイルスの警戒に明け暮れた一年が終わろうとしています。臨時休校や行事等を見直しながらの一年間でしたが、子どもたちは困難や苦労を乗り越えて大きく成長してくれました。
 式では、児童代表の5年生に修了証書が手渡されました。そして、1年生代表児童が、「時計の読み方が難しかったけど、家でも一生懸命に勉強して、わかるようになりました」と、一年間でできるようになったことを発表してくれました。最後に、春休みの健康や安全な生活について担当の先生からのお話がありました。
 春休みには進級に向けての心構えをもち、そして新年度を迎えてほしいものです。


泣く 第132回卒業式

 3月24日は第132回目の卒業式でした。歴史のある本城小学校を8名の卒業生が巣立っていきました。式で卒業証書を手にして、一人一人が将来の目標や夢を述べました。新型コロナウイルス感染症防止で来賓や保護者の出席を減らしての実施でしたが、1年生から5年生までの在校生は出席して6年生との別れを惜しんでいました。