学習や活動の様子

学習や活動の様子

修了式

卒業式を終えて 卒業生の輝かしい未来を願うかのように校庭の花々が咲きだしました。

本日、令和5年度を無事修了することができました。

保護者の皆様、地域の皆様のお陰と感謝もうしあげます。ありがとうございました。

卒業おめでとうございます

令和5年度卒業式を無事に終えることができました。

卒業証書を受け取る6年生のしっかりとした態度、はっきりとした返事。

川東小学校の卒業生として立派な姿を見せてくれました。

金曜日には4,5年生が準備をしてくれました。

 自分たちでつぎに何をすればいいか考えながら動く姿がありました。

来年度のリーダーとしての自覚がしっかり育っています。

式場準備する5年生

授業研修

体育の授業研究がありました。

2年目の体育主任の先生による体育の授業です。

自分の課題にあった場を選んで挑戦していました。

技術のほかにも、おもいきり飛び込む「勇気」と「決断」が必須の跳び箱。

恐怖心や迷いを取り除くための場(まずはマットから→跳び箱二つ並べて→低い跳び箱→4段に挑戦!)の工夫がなされていました。

子どもふれあい教室閉講式

祝吉地区子どもふれあい教室の閉講式がありました。

1年間、幼児からボランティアの中学生、高校生を交えての様々な活動が行われ、毎回たくさんのみなさんが参加させていただきました。

教室生の『思い出』を紹介します。

「一番心に残っている活動は、いっぱいあるけど、『サンドイッチを作ろう』や『ケーキ作りをしよう』です。サンドイッチ作りは、作り方を覚えて、家で作りました。ケーキ作りは、いちごでサンタが作れるよと言っていて、最初はむずかしそうだなと思ったけど、やってみたら、かわいくできました。そのケーキやサンドイッチは、とてもおいしかったです。子どもふれあい教室は、色々な友達とふれあえて、とてもいいところだと思いました。」

「わたしが一番心に残った活動は、ケーキ作りです。わたしは、生クリームがにがてだったけど、ケーキにつけて食べるととてもおいしかったので、つぎは、もっとたくさんつけて食べてみたいです。」

「私は1年生から6年生まで、6年間子どもふれあい教室に通いました。通えば通うほど、子どもふれあい教室が楽しくなり、好きになりました。学校では、同じ年令の友達としか遊べないけれど、子どもふれあい教室では1年生から6年生まで一緒になって、自由に遊ぶことができました。先生たちとも勉強を教えてもらったり、いっしょに遊んだり、たくさん話すことができました。子どもふれあい教室が好きなので、中学生になったら、ボランティアで参加したいと思います。よろしくお願いします。」

  お世話になった方に ということで花鉢をいただきました。これからピンクの花がたくさん咲きます。

 

盲導犬について学習しました。

九州盲導犬協会から「啓発ボランティア、盲導犬ユーザー」の後藤様と盲導犬のぎょくろ君においでいただき、

盲導犬について学習しました。                                                                 盲導犬は人との信頼関係の中から社会性を学び、人の指示を聞くだけではなく、「何をするべきなのか」自ら考え自主的に行動することができるようになるそうです。 褒めて訓練を行うことで、犬の意欲・自主的な姿勢を最大限に伸ばすことを心掛けるのだそうです。

お話をされている間、「ぎょくろ君」はじっと待っていてくれました。

アイマスクをつけての体験も行い、「自分たちに何ができるか」考えてくれていました。

延岡からの遠路ありがとうございました。