学校からのお知らせ
2学期の始業式がありました。
10月15日(火) 晴れ
朝夕は少しだけ涼しくなってきましたが、日中はまだ暑さが残っています。4日間の秋休みが終わり、いよいよ2学期が始まりました。
<無言で、無音で体育館に集合>
<学年で整列し、全員がそろうのを待ちます。>
始業式では、3年生の児童が、2学期の目標を発表しました。
「友達や先生の話をよく聞くこと、困っている友達を助けること、姿勢を正しくして、学習に集中して取り組むこと」等、目標を具体的に発表しました。
また、休業中に「高原学園」をどんな学校にしていきたいか、代表者の話し合いがあったことが紹介されました。
<代表児童4名の紹介>
・挨拶日本一の学校にしたい。
・ボランティアの盛んな学校にしたい。
等の意見が出されました。
歴史ある高原町の小中学校の閉校も半年後に迫り、始業式の校歌斉唱を聞きながら、「この校歌を全校で歌う回数もあと数えるだけになったな」と感慨深いものがありました。
一方、新しい「高原学園」の開校に向けて、準備が進められています。その中の一つ、校歌が完成しました。
作詞……高原町内在住シンガーソングライター 大野 勇太さん
作曲……県内作曲家・ピアニスト 西岡 幹洋さん
高原町内の5年生以上の小中学生22名並びに小中学校の音楽専科の先生でワークショップを行い、完成しました。
<ワークショップの様子>
出来上がった校歌について、高原小学校5年児童の感想です。
・高原町の良い所が校歌につまっていて、良かったです。
・とても美しい歌で感動しました。
………児童の感想を聞いただけでもワクワクしますね。…………
ちなみに、今高原町の正午のお知らせのメロディーは、町内の学校の校歌がピアノ伴奏で流れています。
地域の皆様も感慨深く、この正午の放送を聞いていらっしゃるのではないかと推察します。……
「新しい高原学園の校歌」のお披露目も近いと思います。
どうぞ、楽しみにお待ち下さい。
<校内のフジバカマもやさしい香りを漂わせ、 アサギマダラ蝶 を待っています。>
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30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
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