川小ニュース

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ごんぎつね

 初任者のための模範授業として、4年生が国語「ごんぎつね」を行いました。本時は、第6場面、「ごん、おまえだったのか・・・」の名場面です。
 「ごんぎつね」は、新美南吉作の物語文で、この実践例だけで数十作の本が出るような名作です。登場人物の心情の変化を、文章から読み取っていく学習が展開されます。子ども達は、先生の発問に合わせて、登場人物の心情の変化を一生懸命読み取ろうとしてました。30名の学級ですが、誰一人気を抜くことなく前のめりの態度で臨んでいました。その姿に参観した多くの職員が感銘を受けたところです。「鍛えて伸ばす」姿がありました。非常に学ぶことが多かった授業でした。

予行練習

 本日は1~3校時にかけて予行練習を行いました。予行練習の目的の一つは、役員の動き確認です。どのプログラムの時に、誰がどのように動くのか、これを確認しました。発表内容では、
○ 徒走 一人一人一生懸命走っている。一方で、スタートのフライングが目立つ。
○ リレー バトンパスの練習が不足している。
等の問題点が見られました。あと1週間です。最後の仕上げを頑張ります。

応援練習

 学びの時間を活用して、白団・赤団分かれて応援練習をしました。その間に、5・6年生は役員の打ち合わせです。

立ち番指導

 子ども達の下校時刻に合わせ、職員による立ち番指導を行いました。
 今回は、信号のない横断歩道に絞って、正しい渡り方を指導しました。
① 手を挙げて、渡ることの意志を示す。
② 車が確実に停まったことを確認して渡る。
 この2つがポイントです。
 

全体練習2

1校時に行いました。川南音頭と全校リレー、閉会式の練習の予定でしたが、雷が鳴り始めたので、途中で中止しました。次週、また頑張ります。