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2015年12月の記事一覧

2学期終業式

平成27年も残すところ、1週間となりました。
子どもたちにとって、今日は平成27年最後の学校生活です。

終業式の子どもの作文発表です。



「忘れ物をしないことと自分の責任をしっかり果たすという、二つの目標ができずにくやしい思いをしました。上級生になる来年に向けて、くやしさをバネにがんばります」(SM)
「冬休みは、今までの学習をしっかり復習しておきたいと思います」(SR)
「多くのテストで90点以上を取れることを目標にして半分以上取ることができ、すっごくうれしかったです。3学期は中学校に向けて勉強などを一生懸命にがんばります」(NS)
「お弁当詰めで、きれいでおいしそうにできたのでとてもうれしかったです。一輪車はスラロームができるようになってお母さんがほめてくれました」(NT)
「冬休みは、手洗いうがいをしっかりし、お母さんのお手伝いをしてお母さんをちょっとでも楽にさせられたらいいなあと思います」(SM)
「国語の読み取りや算数のテストで100点をとることができ、とてもうれしかったです。平家祭りでも落語を上手に言えました。舞台に出たら緊張がなくなりました。おかあさんからほめられてうれしいなあと思いました」(NK)
「一輪車がぜんぜん乗れなかったのに、今は長い距離を走れます。それは一生懸命練習をいっぱいしたからだと思います。三学期は鉄棒でうしろまわりができるようにがんばります」(NN)
「算数で考えることをがんばったので100点を取れました。冬休みは元気で楽しく過ごしたいです」(NY)


校長先生のお話です。



「『おい!悪魔』。これは、ある人が自分に言い聞かせていた言葉の頭文字を取ったものです。(お)→怒るな! (い)→いばるな (あ)→あきらめるな (く)→くさるな (ま)→まず考えろ みなさんも、これで良かったかなと思うときに、この言葉を思い出すようにするといいですね」

ひょっとこ駅伝

6年生のNSさんが、椎葉村のチームとして、ひょっとこ駅伝に参加しました。

これまで村の運動公園や学校のグラウンドで、定期的に練習してきました。

「初めての駅伝で、とっても緊張しました。走るときに苦しくなりましたが、終わってほっとしました。そして、駅伝って楽しいなあと思いました。また、機会があったら走ってみたいです」

いろいろな事に挑戦して、自分の可能性をどんどん広げていってほしいですね。

マイナス4℃?

校舎玄関に置いている温度計、朝7時ごろの気温です。
近くに住んでおられる方は朝6時ごろに気温を測っており、学校よりいつも2℃くらい低いと言われています。
ということは・・・

<後日談> 地区の人から連絡が入りました。マイナス7℃だったようです(^_^;)

雪です・・・

昨夜から、少しずつ降り出した雪。
運動場や道路に積もるほどではなかったのですが、昼過ぎまでたくさん降りました。

休み時間に、子どもたちと花のような形をした雪探しをしました。
「きれい~」
「結晶というんだよ」
「触ったらすぐとけちゃいますね」

 

不土野保育所の保育発表会

雪がちらつきそうな、そんな天候です。

今日は保育発表会です。
そして、校長は、所長先生としての仕事の一つである保育発表会でのサンタさんになりきります。
しかし、3年目となると子どもたちも慣れたもので、「あ~校長先生だ」と子どもらしく(?)驚いてくれません。
でも、プレゼントを渡すときには、どの子も、お行儀が良かったような・・・

メインの発表では、9人しかいないのに、プログラム1番の「すうじのうた」から始まって、15番の「おわりのことば」まで、みんな一生懸命発表していました。
保護者のみなさんの笑顔も印象的でした。

 

不土野地区 古枝尾神楽

不土野地区二つ目の神楽です。
舞い手が少なかったのですが、青年が一人入り、少し活気づきました。
来年はもう一人若者が入る予定です。
楽しみです。

途中で、東郷の坪谷地区神楽保存会のみなさんが来られて、舞いを披露していただきました。
古枝尾にはない、独特の舞いでした。

お楽しみ集会

子どもたちの企画で、保育所生と一緒に集会活動「お楽しみ集会」を行いました。

出店は、「キックターゲット」「アクセサリー屋」「たこ焼き屋」「お寿司屋」の4つです。
お店を出す子どもたちも、遊びに来る保育所生も、みんな楽しく活動ができました。

 

 

不土野地区 不土野神楽

不土野地区には二つの神楽があります。
その一つ、不土野神楽が行われました。

子どもたちも、神楽を舞いました。
少ない練習の中で、りっぱに舞うことができました。
子どもの才能は計り知れないですね。

やまびこ文庫

子どもたちが楽しみに待っていたやまびこ文庫がやってきました。
どの子も、抱えきれないほどの本を、嬉しそうに係の人にチェックしてもらいました。

「教室に帰って本を読んでもいいですか」
「こんなに絵本を借りられました」
「先生は何を借りたんですか」

 

全校朝会

校長先生のお話

「『いい加減』には二つの意味があります。
不土野小学校の悪い意味でのいい加減。
ぽんとものを投げるように置く。
文字が雑。
同じ事で何度も注意される。
悪い意味でのいい加減がなくなって、いい意味のいい加減が増えるようになるといいですね」